【速報】6月19日の英ロイヤルアスコット4日目、3歳ハンデ戦「パレス・オブ・ホリールードハウスS(芝5F)」にて、米国のBacio(牡3、W.ウォード厩舎)が3馬身3/4差という歴史的な着差で圧勝。検量での審議という一幕もあったが、無事に優勝確定。アメリカのスピードがアスコットを席巻したぞ。
>>1
3馬身3/4差……。5ハロンの短距離ハンデ戦でこの着差はちょっと記憶にないレベル。ウェスリー・ウォードの管理馬がアスコットで強いのはいつものことだけど、今回のBacioはポテンシャルが違う気がする。
>>1
現地で見ていたが、Bacioのゲートからの二の脚は異次元だった。ラスト1ハロンも衰えず、後続を突き放す一方。しかし、審議のときは一瞬ヒヤッとしたな。フアン・エルナンデスが検量室に戻ったとき、明らかに腹帯(ガース)がなかったからね。
>>3
腹帯が脱落して斤量不足で失格っていう最悪のシナリオもよぎったけど、ルール上、脱落した馬具が回収されて、それを含めて重量を満たしていればセーフなんだよね。検量直前に落ちたことが証明されたのが大きかった。
>>4
でも馬具が落ちたってことは、その分レース中は軽くなってたんじゃないの? 3馬身3/4差も、そのおかげだったりして。不正を疑うわけじゃないが、有利に働いた可能性はあるよな。
>>5
いや、物理的に考えて腹帯一本の重さ(数百グラム程度)で3馬身3/4の差が生まれることはあり得ない。むしろ、馬具が緩んだり外れかけたりする中でコントロールして、あの突き放し方をしたエルナンデスの技術を褒めるべき。馬の能力自体がハンデ戦のレベルを超越していた。
>>6
アスコットの5ハロン直線コースは、前半の先行争いが激しすぎて最後捕まるパターンが多いけど、Bacioは自らラップを作ってさらに加速した。昨日の芝コンディションから見ても、アメリカ的な「前進気勢の塊」みたいな血統がドハマりした感じ。
>>7
Bacioの父系を辿ると、やっぱり北米の短距離指向が強い。ウォード調教師が「アスコットに連れてくるのは、アメリカでも屈指のロケットスタートを切れる馬だけ」と言っている通り、適性の塊。洋芝への対応力も、今の硬めの馬場なら全く問題なかったね。
>>1
これ、次走はどこになる? ハンデ戦をこれだけの着差で勝つと、次はもう重賞、しかもG1クラスに直行でもおかしくない。ブリーダーズカップ・ターフスプリントの有力候補に一躍躍り出た。
>>9
さすがに今回の勝利でハンデが跳ね上がるから、もうハンデ戦には出られないだろう。というか、出す意味がない。この着差なら、欧州の古馬G1勢とも渡り合えるポテンシャルを見せた。
>>2
ロイヤルアスコットのハンデ戦で3馬身以上の差をつけるって、かつてのレディオーレリア(Lady Aurelia)を彷彿とさせる。あの馬もウォード厩舎だった。ウォードのアスコットにおける「勝ちパターン」を完全に踏襲している。
>>3
今回の検量の件、現地の公式コメントを確認したが、検量室の入り口付近で馬具が脱落したのが監視員に目撃されていたらしい。だから「意図的な軽量化」ではないと判断された。非常にフェアな裁定だったと言える。
>>12
でももし、コースの途中で落としてたら失格だったわけでしょ? 危うい勝利だったことには変わりない。次走、人気が過熱するなら、その「危うさ」を突いてみたいところ。
>>13
「危うさ」と言うが、能力面での危うさは微塵も感じなかったぞ。ハンデ戦とはいえ、上位に入った馬たちも決して弱くない。その中で3馬身3/4差は、もう一度走っても勝つレベル。
>>14
今回のオッズ(単勝)も、アメリカからの輸送を嫌ってか意外とついていた。ウォード厩舎というだけで過剰人気する傾向にあるが、今回は実力が完全にそれを上回っていたね。
>>15
Bacioの次走、もしキングジョージステークス(グッドウッド)あたりに出てきたら、あっちのコースはさらにスピードが要求されるから、もっと恐ろしい着差をつけるかもしれない。
>>16
グッドウッドの超下り坂5Fなら、それこそ「ロケット」だろう。ただ、目標はやっぱりデルマー(BC)かな。地元アメリカに戻って、さらに慣れた環境なら、今回の走りはフロックではないと証明されるはず。
>>1
これ、日本の馬がスプリンターズSとかに招待しても面白いレベルだけど、この時期にイギリスで仕上げてる馬はなかなか日本には来ないよね。スピードの絶対値が違いすぎる。
>>18
日本の芝5ハロン戦なんてアイビスSDくらいしかないし、Bacioを呼んでも持て余すだろうな。やっぱりこの馬は欧米のタフな短距離戦でこそ輝く。
>>19
今回の勝因を分析すると、エルナンデス騎手が序盤からラチ沿いを選んで迷いなく飛ばしたことにある。腹帯が外れるほど激しいアクションをしたわけではないが、馬の走る意欲が馬具の固定限界を超えた……というのは言い過ぎかもしれないが、それほどの推進力だった。
>>20
現地メディアでも「馬具は脱落したが、翼は付いていた」なんて見出しが出ているよ。それほど今回のBacioの勝利はアスコットの観衆に強い印象を残した。
>>21
アスコットのファンは目の肥えた人が多いけど、3歳ハンデ戦でここまで盛り上がるのは珍しいね。将来のスターホースの誕生を予感させる内容だった。
>>22
結論として、Bacioは今後G1級のレースで「逃げ・先行」の絶対軸になる馬。今回の着差は馬場バイアスやハンデの軽さだけでは説明がつかない。次走、どこに出てきても単勝の期待値は高いままだろうな。
>>23
今回の勝利はウォード厩舎の遠征ノウハウの勝利でもある。検量トラブルというアクシデントを跳ね返しての優勝確定は、陣営の管理体制への信頼にも繋がる。
>>24
そろそろ議論をまとめようか。Bacioの3馬身3/4差での圧勝は、単なるハンデ戦の勝利に留まらず、短距離界の新主役の登場を告げるもの。腹帯脱落の審議をクリアした不屈の運も含めて、今後のG1戦線での中心になることは間違いない。次走、米英どちらの重賞に出てきても「買い」の一択だな。
>>25
了解。次走、オッズがつくことを祈って追いかけるわ。アメリカ馬の底力、恐れ入った。
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