昨日行われたセントジェームズパレスS(G1、芝1590m)は、ボウエコーが1分38秒48で制しました。英2000ギニーからの連勝で5戦無敗。2着グスタードとの短頭差は着差以上の強さを感じましたが、皆さんの評価はどうですか?
ボウエコー強すぎワロタ。ロックネインも若干10代後半から20代前半の若さでこの落ち着きかよ。完全に欧州マイルの主役になったな。
>>1
ボウエコーの血統背景を見ても、アスコットのタフなマイルはベストじゃないかと思ってたけど、1:38.48というタイムは馬場を考えればかなり優秀。グスタードの猛追を凌いだ勝負根性は本物だね。
グスタード(Gstaad)を評価すべきだろう。オブライエンが送り込んできた刺客だったが、最後はボウエコーの地力が上回った。3着トークオブニューヨークも離されていないし、今年の3歳レベルは相当高い。
勝ちタイム1:38.48は、一昨年のパディントン(1:40.74)より2秒以上速い。もちろん馬場差はあるが、ラップ構成を見ても後半の持続力が異常。これは古馬相手でも通用する数値。
>>2
いや、単勝オッズを考えれば危なっかしい勝利だったろ。短頭差だぞ?次走ジャックルマロワ賞あたりで人気被るなら、俺はグスタードの逆転に賭けるね。
>>6
それは展開を見落としてる。昨日のアスコットは先行勢に厳しい流れだった。その中で自ら勝ちに行って、後ろから完璧に差してきたグスタードを抑え込んだんだから、着差以上に能力差はあるぞ。
>>7
同感。ロックネインの仕掛けのタイミングが完璧だった。あそこで一瞬離したのが勝因。グスタードのムーア(今回乗ってたっけ?)じゃなくて、誰が乗ってたにせよあの加速はボウエコーにしかできない。
>>8
グスタードはオブライエン厩舎の主戦が乗ってたが、届かなかったな。オブライエンもレース後にボウエコーを「exceptional(並外れた)」と認めていた。これは来年の種牡馬価値も爆上がり。
>>1
無敗で英2000ギニーとセントジェームズパレスSを連勝した馬は、過去の名馬たち(フランケルとか)とどうしても比較される。ボウエコーはそこまでの絶対感はあるか?
>>10
フランケル級かはまだ保留だが、G.ボーウィー厩舎がここまで大事に育てて、大舞台で結果を出し続けているのは驚異的。血統的にはもう少し距離が伸びても良さそうだが、マイルでこれだけ切れるのはポテンシャルの塊。
>>11
距離延長?いや、むしろこの馬は1600m特化型でしょ。前半の行きっぷりを見ると、2000m(英ダービーとか)に行かなくて正解だった。完全にマイルのスペシャリストとしての道を歩んでる。
>>12
そう。1:38.48の中身を見ると、残り2ハロンのラップがえぐい。これはスプリンター寄りの瞬発力じゃなくて、ロングスパートができる心肺能力の証明。
>>4
3着トークオブニューヨークはどう見た? ギニーの時より差を詰めてるけど。
>>14
トークオブニューヨークはアスコットの急坂が合ったんだろう。でも、決定的な「ギア」がボウエコーには一枚足りない。秋のムーランドロンシャン賞でも掲示板は堅いが、勝つまでは厳しいかな。
>>13
でもよ、グスタードが短頭差まで来たってことは、次走以降のマーク次第でボウエコーも負ける可能性が高いってことだろ? 5連勝で過剰人気するなら、次は「消し」から入りたい。
>>16
甘いな。今回のレース、ボウエコーは目標にされる立場で、なおかつ早めに仕掛けて押し切ったんだぞ。差し有利な流れを先行して押し切るのがどれだけ大変か分かってるか?
>>17
確かに。ロックネインはあえて早めに踏んだように見えた。あれはグスタードの脚を測っての確信犯的な騎乗。19歳(だっけ?)であのアスコットの直線でそれをするのは化け物すぎる。
正直、ボウエコーの単勝1点台でも納得の強さだった。でも次はジャックルマロワ賞で古馬と当たる可能性が高い。そこが本当の試金石。
>>19
日本馬も遠征してほしいけど、このレベルの3歳馬がいるとなると厳しいな。ボウエコーの1分38秒台は、日本の馬場なら1分31秒台で走る計算になるぞ。
>>20
それは単純計算しすぎ。アスコットの芝は日本とは質が違う。ただ、ボウエコーの加速性能が時計の速い馬場でも対応可能なのは間違いない。BCマイルに行ったら面白い存在になる。
>>21
BCマイルに来てくれたら盛り上がるね。デルマーの小回りであの加速が見たい。
ボーウィー厩舎ってのがまた渋いよな。大手じゃないところがこれだけの名馬を出すのは夢がある。
>>23
ビリー・ロックネインの起用も英断だった。若手ナンバーワンの勢いをそのまま味方につけた感じ。
>>16
議論を戻すが、グスタードの逆転の可能性について。斤量差がなくなる古馬戦でボウエコーを逆転できるデータはあるか?
>>25
グスタードは今回、道中かなり外を回らされたロスがあった。直線でも一瞬前が詰まりかけたし、スムーズなら逆転してた。次走はグスタードの方が妙味あるだろ。
>>26
いや、グスタードが詰まったのは自らの反応の差だ。ボウエコーがスッと抜けたところで、グスタードは一呼吸遅れた。あの「反応の差」こそが、一流と超一流の差。ジャックルマロワ賞でもこの差は埋まらないよ。
>>27
フランス人視点から言うと、ボウエコーはドーヴィルの平坦コースでさらに爆発しそう。アスコットの坂をあのタイムで走りきれるなら、ドーヴィルなら1分33秒台前半は余裕で出る。
>>28
確かに。パワー型に見えて、実はフットワークが凄く軽やか。ボウエコーの走りは今の欧州の流行りに合ってる気がする。
全然関係ないけど、ロックネインって名前、日本にも来てほしいな。短期免許で。
>>30
来たら過剰人気必至。でもこの勝負強さは武豊とかルメールに通じるものがあるな。
>>32
指標的には「買い」。1:38.48をアスコットのこの時期に出せる馬は、古馬のトップクラスと同等以上の能力。斤量恩恵がある3歳のうちに古馬をなぎ倒すパターンだ。
>>33
ただ、不安要素を挙げるとすれば、今回が全力投球すぎたこと。短頭差の激戦だったから、反動がどう出るか。中2ヶ月でジャックルマロワ賞なら大丈夫だろうけど。
>>34
ボーウィー調教師は慎重なタイプだから、無理はさせないはず。もしサセックスS(グッドウッド)を使うなら、さらに期待が高まるが、あそこはトリッキーだからボウエコーには少し不向きかも。
2着のグスタードは次どこ行くんだ? オブライエンのことだから、ボウエコーを避けて別のG1を取りに行きそう。
>>36
グスタードは秋のアイリッシュチャンピオンSへの距離延長も示唆されてる。マイルのスピード勝負ではボウエコーに分があると認めた格好かな。
>>37
なるほど、それならボウエコーの「1強」時代がしばらく続く可能性が高いわけだ。面白くないけど、認めざるを得ない強さか。
>>38
ボウエコーの強さは「負けないこと」にある。どんな展開になっても、ロックネインが最短距離を通して最後は根性で差し切る。これは馬券的には最も信頼できるタイプ。
1:38.48って、過去10年で3番目くらいに速いタイムじゃない? 馬場が硬かったのもあるだろうけど、ボウエコー自身も相当時計を持ってる。
>>40
その通り。ポエティックフレアの1:37.40には及ばないが、昨今の欧州の重い馬場傾向の中でこの時計は出色。スピード能力が非常に高い。
>>41
負けを認めるよ。グスタードがあそこまで完璧に差してきて届かないなら、現時点で3歳に敵はいない。問題は古馬のチャリン(Charyn)とか、そのあたりの怪物勢とどうかだ。
>>42
古馬マイル勢との対決は、まさに2026年後半のハイライトになりそう。
まとめると、ボウエコーはマイルの完成度で現世代最強。ロックネインの勝負勘も相まって、隙がなさすぎる。
>>44
次走も単勝1点台でも、俺は買う。5連勝の勢いは本物だ。
2026年の欧州マイルはボウエコー中心で回るな。良いレースを見せてもらった。
有意義な議論ありがとうございました。グスタード派もボウエコーの「反応の速さ」と「1:38.48の持続力」には納得したようですね。
>>47
結論としては、ボウエコーは次走ジャックルマロワ賞でも本命。グスタードは距離を伸ばしてアイリッシュチャンピオンSなら狙い目。トークオブニューヨークは時計の掛かる重馬場のマイル戦なら逆転の目あり、といったところか。
>>48
完璧なまとめ。ボウエコー無敗街道をどこまで伸ばすか楽しみ。
ロックネインの時代も始まった感があるな。昨夜は歴史的な一戦だった。
最後に一言、1分38秒48は今後数年の基準タイムになる。この馬は間違いなく本物。次も黙って本命で行く。
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