美浦の田村康仁調教師が昨日、63歳で亡くなられたとの発表がありました。メジャーエンブレムのNHKマイルC、アスクビクターモアの菊花賞など、本当に強い馬を育ててこられた方でした。謹んでお悔やみ申し上げます。
>>1
えっ、まだ63歳でしょ……。早すぎる。美浦の中でも中堅からベテランに差し掛かって、これからもっと円熟味が増す時期だったのに。信じられない。
>>1
メジャーエンブレムのあのスピードを活かした先行策は、ダイワメジャー産駒の教科書のようだった。アスクビクターモアも、ディープ産駒ながらスタミナと粘り腰を最大限に引き出していた。田村厩舎の馬はとにかく「タフでバテない」印象が強い。
突然のことで驚いているが、管理馬の転厩がすぐに行われるはず。今週末の出走予定馬や、調整中の有力馬がどの厩舎に引き継がれるかが今後の焦点になるな。
>>4
基本的には同じ美浦の近しい厩舎か、今回のようなケースだと一時的に代行を立ててから正式な転厩先を決める流れだろう。ただ、田村厩舎のスタッフが培ってきたノウハウが散逸しないことを祈るばかりだ。
>>3
アスクビクターモアの菊花賞は、ラップで見ても非常に優秀だった。あのハイペースを2番手から押し切るのは、相当な心肺機能の強化がないと不可能。田村調教師のトレーニングの質の高さがあの1戦に凝縮されていたと思う。
>>6
田村師の真骨頂は「先行して主導権を握り、自分の土俵で競馬をさせる」馬作りだった。メジャーエンブレムもそうだが、他馬に足を遣わせる展開を作るのが本当に上手かった。このイズムが美浦から失われるのは痛手だ。
>>1
日本から悲しいニュースが届いた。アスクビクターモアは海外でも注目されていた血統馬だったからね。調教師の早すぎる死は、日本競馬界にとって大きな損失だ。
通算665勝、重賞16勝。数字以上に記憶に残る馬が多い印象。メジャーエンブレムのクイーンCでの圧倒的なパフォーマンスは今でも忘れられない。
>>5
転厩初戦の馬っていうのは、環境の変化でパフォーマンスを落とすのが一般的。でも、弔い合戦のような形で陣営が結束する場合もある。そこをどう見極めるかだな。
>>10
田村厩舎はサンデーレーシングや社台レースホース、そして「アスク」の廣崎オーナーとの信頼関係が厚かった。預託先が分散するのか、あるいは特定の厩舎にまとめて移動するのかで、オーナー側の評価も透けて見えるだろう。
>>4
過去の例を見ても、急逝による転厩は美浦なら美浦内での移動が原則。ただ、預託頭数が多いだけに、受け入れ側の厩舎の馬房数制限がボトルネックになる可能性がある。
田村厩舎の馬は、馬体を見ても常にピカピカに仕上げられていた。あの上質な仕上げを維持できる転厩先がどこになるか。調教時計だけじゃなく、馬の活気が維持できているかどうかに注目したい。
>>13
確かに。田村師は非常に繊細な調整をすることで知られていた。特にメジャーエンブレムのような気性の激しい牝馬を、あれだけ高いレベルで安定させたのは並大抵の技術ではない。
>>1
アスクビクターモアの悲劇(2023年に熱中症で急死)から、今度は先生まで……。廣崎オーナーの心情を思うと言葉が出ない。アスク軍団の再起を願うしかないな。
>>7
「逃げ・先行」を武器にする厩舎は、馬場の良し悪しに左右されにくい安定した強みを持っていた。今の高速化するJRAの馬場において、田村流の仕上げは非常に合理的だったと言える。
>>1
日本のトップトレーナーの訃報は残念だ。彼の管理馬は香港のレースでも常に警戒すべき対象だった。
>>11
美浦の有力厩舎、例えば堀厩舎や国枝厩舎あたりが一部を引き受けるのか。それとも若手の有望株にチャンスが回るのか。馬券的には「厩舎変更」のマイナスを世間がどう織り込むかが鍵だな。
>>16
でも田村厩舎って、そんなに先行一辺倒だったか?追い込みで成功した馬もいたような気がするが。
>>19
いや、統計で見ると田村厩舎の勝ち星の6割以上が「逃げ・先行」によるものだよ。特に重賞勝ちはその傾向が顕著。馬を自立させ、前で粘らせる技術に関しては美浦屈指だったのは間違いない。
葬儀は家族葬とのこと。お別れの会が後日予定されているそうなので、そこで多くのファンが感謝を伝えられるといいですね。
>>21
63歳か……。矢作先生(65歳)や国枝先生(71歳)が現役バリバリなのを考えると、本当に若すぎる。これからのG1シーンでもっと名前を見るはずだった。
>>18
転厩先が堀厩舎のような大手ならオッズは落ちないだろうが、あまり目立たない厩舎に決まった時は絶好の狙い目になる。馬の能力自体が死んだわけじゃないからな。
>>20
結局、田村師が求めたのは「他馬に左右されない競馬」だったんだと思う。それを可能にするだけの基礎体力を、トレセンの坂路やウッドで徹底的に叩き込んでいた。
>>14
馬のメンタルコントロールも巧みだった。メジャーエンブレムが桜花賞で負けた後、しっかり立て直してNHKマイルCを勝たせた手腕。あれは並大抵じゃない。
JRA通算665勝。これだけの勝ち星を積み上げるには、下級条件の馬もしっかり勝たせる実務能力が必要。派手なG1勝ちの裏で、地道な努力を積み重ねてきた方なんだろう。
>>23
結論としては、今後の田村厩舎からの転厩馬は「前走までの調教強度」と「転厩先の仕上げスタンス」の乖離をチェックすべき。もし強度を落とすような厩舎なら消し、維持・向上させる厩舎なら期待値は高い。
>>27
特に「アスク」の馬たちは廣崎オーナーのこだわりが強いから、転厩先も慎重に選ばれるはず。そこでの動向が、今後の美浦の勢力図を占う試金石になるかもしれない。
>>27
田村厩舎は時計を出せる時にしっかり出すスタイルだったから、転厩して急に時計が出なくなった馬は危険信号。逆に、転厩を機に脚質転換を狙うようなパターンがあれば、血統背景から大化けする可能性もある。
議論が深まりましたが、まずは田村康仁調教師のこれまでの功績を称え、静かに見送りたいですね。名馬たちに夢を見せてもらいました。ありがとうございました。
>>30
そうだね。メジャーエンブレム、アスクビクターモア、そして多くの管理馬たち。彼らが駆け抜けたターフには、間違いなく田村先生の情熱が刻まれている。合掌。
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