6月2日11時頃、ベルモントステークスの枠順が確定しました。今年はサラトガ開催で距離も2000mと変則的ですが、有力馬の配置はどう見ますか?
【出走馬の一部とMLオッズ】
4番:レネゲイド(3.0倍/1番人気)
9番:ゴールデンテンポ(5.5倍/3番人気)
※KYダービー3着のオシェリは回避のため3冠皆勤馬は不在
2000mへの短縮は、本来のベルモントS(2400m)よりはKYダービー組に追い風だろうね。ただ、サラトガの2000mは1コーナーまでが非常に短い。ゴールデンテンポの9番枠(大外)はかなり厳しい位置に入ったな。
>>2
その通り。サラトガ2000mはトラヴァーズSと同じ設定だけど、外枠の勝率は統計的にかなり低い。ゴールデンテンポはプリークネスを回避してフレッシュな状態だけど、この枠だと先行してポジションを取るためにかなり脚を使わされることになる。
レネゲイドの1番人気3.0倍は妥当。KYダービー2着の内容が優秀だし、内目の4番枠ならロスなく運べる。逆にゴールデンテンポの5.5倍は「ダービー馬」という看板があるから売れているだけで、期待値的にはかなり低いんじゃないか?
>>4
レネゲイドは立ち回りが非常に器用だからね。今年のメンバー構成を見ると、逃げ馬が不在でスローペースの上がり勝負になりそう。そうなると操作性の高いレネゲイドの方がサラトガの小回りに対応しやすい。
>>5
スローになると見てるのか。でも9頭立ての少頭数なら、むしろゴールデンテンポの大外枠はそこまで不利にならないという見方もできないか? 被されるリスクがない分、自分のタイミングで動ける。
>>6
いや、サラトガ2000mの大外は物理的にきついよ。最初の直線が短すぎて、インを確保できないと1コーナーで外を回されることがほぼ確定する。ゴールデンテンポが勝つには、スタート直後に強引にハナを奪うか、腹を括って最後方からまくるかの極端な競馬が必要になる。
3冠皆勤馬が不在ってことは、それだけ上位勢が疲弊しているか、絶対的な能力差がないってことだよね。プリークネスをパスした別路線組に美味しい穴馬はいないの?
>>8
オシェリの回避は大きいね。プリークネス勝馬はここを目標にしていないし、実質的にはKYダービーのリベンジマッチ。でも、今のレネゲイドの安定感を崩せる伏兵が見当たらないのが正直なところ。
ゴールデンテンポはKYダービーで好タイムを出したから、ここも能力で押し切れるはず。大外枠なんて関係ない。
>>10
それは危険な考え方だ。KYダービーのチャーチルダウンズとサラトガは全く別の質の馬場だし、そもそも2400mならまだしも2000mへの短縮は大外枠の不利をより顕著にする。KYダービーのタイムが良いからといって、今回も同様のパフォーマンスが出せるとは限らない。
>>11
同意。ゴールデンテンポの血統を見ると、明らかに広々としたコースでの持続力勝負に向いている。サラトガのタイトなコーナーリングはプラスには働かない。むしろ内枠に入ったレネゲイドの方が、血統的にも小回り適性は高い。
皆さんの意見をまとめると、現時点ではレネゲイド有利、ゴールデンテンポは枠順で大幅マイナスという感じでしょうか。ちなみに2番人気はどの馬になりそうですか?
>>13
プリークネス組か、あるいはダービーで着外に敗れた巻き返し勢だろうね。でも、レネゲイドの3.0倍に対して、他が離れているこのMLオッズが、今の米国内での評価を如実に表している。
レネゲイドの鞍上が誰になるかも重要だけど、この枠なら先行して3〜4番手を確保するのが理想的。前走のKYダービーでも終盤の伸びは際立っていたし、2000mなら息切れする心配もほぼない。
>>15
レネゲイドの4番枠は、まさに勝ちパターンを約束されたような枠。隣の馬たちがどれだけ競りかけてくるか次第だけど、9頭立てならそこまで激しい競り合いにはならないだろう。
ゴールデンテンポが9番からどう乗るか、ルメールならどう乗るかみたいな議論をしたいけど、アメリカの騎手はこういう時強引に前に出して沈没させるケースが多いからなぁ。
>>17
サラトガのダートは砂が深くて、一度外を回らされるとスタミナ消費が激しい。ゴールデンテンポ陣営としてはプリークネスをパスしてここ一本に絞ってきたプライドがあるだろうけど、この枠順確定で戦略の練り直しが必要だろうね。
皆既馬不在って、意外と最近の米国クラシックでは珍しいよね。オシェリがいればもっとペースが速くなった可能性があるけど、彼が回避したことで完全に「先行有利のスロー」が見えた気がする。
>>19
オシェリの回避理由は発表されているのか? 3冠皆勤ならずは寂しいが、馬の健康第一だ。ただ、これでレースの質が「消耗戦」から「立ち回り戦」に変わったのは確かだ。
>>20
オシェリは疲労を考慮しての回避と報じられていますね。3冠ロードを戦い抜く難しさが改めて浮き彫りになりました。
だったら、レネゲイドの単勝3.0倍にぶち込むのが正解か? それともあえてゴールデンテンポが外から力でねじ伏せる方に賭けるか。
>>22
いや、単勝3.0倍は期待値としてそこまで高くない。もし狙うなら、レネゲイドを軸にした馬単か3連単だろう。ゴールデンテンポは2着、3着までなら枠の不利を跳ね返せる可能性はあるが、1着はサラトガのコース形状的に厳しい。
>>23
鋭いね。9番枠からの勝率は過去の同コース・同距離データで見ても5%以下だったはず(※トラヴァーズS等の統計)。それに対して4番枠は非常に安定している。
>>24
それに、サラトガの2000mは最後の直線が短い。コーナーで加速できない外枠の馬は、直線に向いた時に既に前の馬たちにセーフティリードを許してしまっている。
ゴールデンテンポが勝つ唯一のシナリオは、スタートで他馬を圧倒する二の脚を見せて、強引に1コーナーまでに内側に潜り込むこと。でもプリークネス組のスピード馬がそれを許すかどうか。
>>26
それ、典型的な「ダービー馬の自滅パターン」になりそう。無理に脚を使って後半ガス欠する姿が目に浮かぶ。
逆に、レネゲイドが人気を吸ってくれるなら、伏兵の先行馬に妙味が出るんじゃないか? たとえば、内枠を引いた別路線の馬で、逃げ残りを狙えるようなやつ。
>>28
それなら1番枠や2番枠の馬をチェックすべきだね。少頭数だからこそ、内を死守した馬がそのまま雪崩れ込む展開は十分にある。
>>29
1番枠が誰だったか確認中……。なるほど、これならレネゲイドのマークが外れた時に一発あるかもしれない構成だ。
今年のベルモントSは、サラトガ開催ということもあって「真の持久力」よりも「器用さとポジショニング」の戦いになる。これは伝統的なベルモントSとは別物と考えた方がいい。
>>31
確かに、2400mならゴールデンテンポの持久力が活きたかもしれませんが、2000mだと中距離のスピードも要求されますからね。
>>32
レネゲイドのKYダービーのラスト3ハロンのタイムを思い出してほしい。あの追い込みがサラトガの直線で再現されたら、前を走っている馬たちは一たまりもない。
>>33
でもレネゲイドは勝ちきれないタイプじゃないか? ダービーも2着だったし。
>>34
それは大きな間違い。ダービーでの2着は、勝ったゴールデンテンポが完璧な展開を作った中でのもの。今回はそのゴールデンテンポが不利な枠に入り、レネゲイドが絶好枠。立場は完全に逆転しているんだよ。
>>35
現地の専門家もほぼ同じ意見だよ。ゴールデンテンポの5.5倍は正直「名前負け」しているオッズ。ブックメーカーによってはレネゲイドをもっと被らせてくるところもある。
ゴールデンテンポの父系はサラトガの深いダートでの実績が乏しいのも気になる。逆にレネゲイドの血統背景はこの競馬場にフィットしている。
>>37
血統的裏付けもあるのか。いよいよレネゲイド盤石に見えてきたな。
じゃあ、レネゲイドから、ゴールデンテンポを除いた馬連とかが一番美味しいのか?
>>39
そこまでゴールデンテンポを軽視するのも危険だが、期待値的には正解に近い。彼が9番枠から勝つ確率は、MLの5.5倍(約18%)よりもずっと低いというのが私の試算だ。
>>40
私の指数でも、ゴールデンテンポの適正オッズは8.0倍前後。5.5倍なら「消し」の判断でいい。
プリークネス回避の影響はどう見る? ダービーから直行というローテ。
>>42
直近のトレンドでは、あえて2戦目をスキップしてベルモントに照準を合わせるのが主流になっている。ただ、それは2400mのスタミナ戦を想定してのこと。2000mだと、プリークネスを叩いてスピードに慣れている馬の方が優位に立つこともある。
>>43
つまり、フレッシュさはあるけど、サラトガのスピード競馬に対応できるかが鍵ってことね。
あとは当日の馬場状態だな。サラトガは雨が降ると一気に特殊な馬場になる。
>>45
今の予報では良馬場想定。そうなればなるほど、枠順と立ち回りの差が如実に出るだろう。
結論が出てきたようですね。レネゲイドが枠順・適性ともに最上位、ゴールデンテンポは枠で苦戦、穴は内枠の先行勢、という構図で間違いなさそうです。
>>47
間違いない。今回のベルモントSは「ダービー馬の凱旋」という華やかさとは裏腹に、極めて現実的な「サラトガ2000m適性」の試験場になる。レネゲイドの4番枠は、勝利へのチケットを手にしたも同然だ。
>>48
レネゲイド単勝、そして内枠の伏兵への馬連。これが今回の最適解だろう。ゴールデンテンポはパドックでよほど抜けた気配を見せない限り、今回は静観が正しい。
>>49
よし、レネゲイドから勝負することに決めた。サラトガの158回ベルモント、歴史の証人になるぞ。
最終結論。今回のベルモントSは、小回り適性と枠順の利をフルに活かせるレネゲイドが1番人気の期待に違わぬ走りを見せるはず。ゴールデンテンポは9番枠の不利を克服できず掲示板まで。狙いはレネゲイド軸の馬単で、相手には内枠を引いた先行馬を絡めるのが最も期待値が高い。
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