6月14日開催、第67回宝塚記念(G1)の枠順が今日11日に確定した。
1-1 ダノンデサイル
1-2 ミュージアムマイル
3-5 クロワデュノール
8-16 メイショウタバル
8-17 レガレイラ
ファン投票1位で大阪杯・天皇賞春を制したクロワデュノールは3枠5番。対して昨年覇者のメイショウタバルは8枠16番。この枠順が勝負にどう影響するか、有識者の見解を聞きたい。
>>1
阪神2200mの内回りは1コーナーまでの距離が短い。クロワデュノールの5番は絶好だな。大阪杯の時もスムーズに立ち回っていたし、今の阪神の芝コンディションを考えれば内をロスなく回れるアドバンテージは計り知れない。
>>1
メイショウタバルの16番は相当キツいぞ。去年の覇者とはいえ、本来はハナを主張したいタイプ。この外枠からだと、最初のコーナーに入るまでに脚を使わされる。もし強引に行けばハイペース必至、控えたら外を回らされるジレンマ。
>>2
クロワデュノールは前走の天皇賞(春)でも急ピッチな調教からしっかり結果を出してきた。今回も11日の情報で「急ピッチの仕上がり」と出ているが、これは安田翔伍厩舎が計算して負荷をかけている証拠。5番枠なら中団やや前目で脚を溜められるし、隙がない。
>>1
面白いのは1枠の2頭だよ。1番ダノンデサイルと2番ミュージアムマイル。ミュージアムマイルは昨年の有馬記念馬だぞ。内枠でじっと死んだふりをして、直線だけ内を突く競馬をされたら、クロワデュノールといえど安泰ではない。
>>2
今の阪神は梅雨の影響でクッション値が下がり始めている。内枠が良いのは間違いないが、当日の雨の降り方次第では「内を開けて回る」展開もありうる。その場合、8枠のレガレイラやメイショウタバルにもチャンスが出るが……予報はどうだ?
>>6
14日の予報は微妙なところ。ただ、阪神2200mはもともとタフなコース。メイショウタバルが外からハナを叩きに行く形になると、全体のラップが淀みなく流れる消耗戦になる。そうなると「内枠で足を溜めた馬」より「外からスムーズに加速できた馬」が有利になるケースも過去にはあった。
>>3
タバルは去年も外寄りの枠から勝ってるし、関係ないんじゃないか? 能力が抜けていれば枠なんて誤差だよ。
>>8
去年は開幕直後の馬場で前が止まらなかった。今年はクロワデュノールという歴史的名馬がいる。タバルが外から無理に行けば、3枠5番のクロワデュノールはそれを目標にして楽に運べる。マークされる側にとって8枠16番は「不利」以外の何物でもない。
>>1
注目すべきはダノンデサイルの1枠1番。安田翔伍厩舎はクロワデュノールも管理しているが、1番に入ったダノンデサイルがラビット的な役割を果たすのか、あるいは独自の競馬をするのか。同一厩舎の2頭が内枠に固まったのは戦略的な意図を感じる。
>>10
ダノンデサイルが逃げる可能性もあるってことか? 確かにそれならクロワデュノールはますます競馬がしやすくなる。1枠1番から主張してペースを作れば、外のメイショウタバルは位置取りを下げざるを得ない。
>>5
ミュージアムマイルの2番枠も不気味だ。有馬記念の時は中山の小回りを完璧に立ち回った。阪神の内回り2200mも適性は高いはず。クロワデュノールをマークする位置に潜り込めるなら、一発あっておかしくない。
>>9
確かに、クロワデュノールが包まれるリスクを考えても3枠5番はベストだな。去年の有馬のミュージアムマイルみたいな「完璧な立ち回り」をクロワデュノールができる枠だ。
>>13
いや、みんなクロワデュノールを評価しすぎじゃないか? 天皇賞春のダメージがないとは言い切れない。急ピッチの調整という言葉は、裏を返せば「ギリギリまで状態が上がってこなかった」とも取れるぞ。
>>14
それは考えにくいな。安田調教師のコメントでも、前走後の回復は早かったと言及されている。春古馬三冠がかかっているレースで、妥協した仕上げで出てくるはずがない。5番枠を得たことで、勝利の確率はさらに上がったと見るのが妥当。
>>3
メイショウタバルがもしスタートで出遅れたら、16番枠からリカバーするのは至難の業だぞ。先行争いが激しくなる2200mで、外から押し上げるには相当なスタミナをロスする。
>>16
逆に開き直って大外から捲る展開はないか? 阪神の直線は坂があるし、最後は底力勝負。タバルが早めに仕掛けて、クロワデュノールを潰しに行くような形になれば荒れる。
>>17
そうなればなるほど、1枠2番で死んだふりしてるミュージアムマイルの出番だろう。前が激しくやり合って、最後は地力の高いミュージアムマイルが強襲する。これが黄金パターン。
>>1
レガレイラの17番はどう評価する? 牝馬でこの外枠。斤量面のアドバンテージはあるが、タバルに並んで外枠に配置されたのは不運と言わざるを得ない。
>>19
レガレイラはもともと後ろから行く馬だから、枠順の不利はタバルほどではないかもしれない。ただ、阪神の内回りで大外ぶん回しは厳しい。道中でどれだけインに潜り込めるかが鍵だが、この多頭数(18頭)では難しいだろう。
>>20
過去10年の宝塚記念を見ても、8枠の成績は決して悪くない。ただ、それは「自ら動ける馬」か「圧倒的な脚がある馬」に限られる。レガレイラにそこまでの機動力があるかどうか。
>>10
安田翔伍厩舎のダノンデサイルとクロワデュノール、この1番と5番という配置。もしダノンデサイルが逃げて、クロワデュノールがその直後につけたら、他馬は手も足も出ないんじゃないか?
>>22
その可能性は高い。さらに言えば、外のメイショウタバルが被せてくるのを、ダノンデサイルが内から突っ張って阻止する形になれば、メイショウタバルは完全に不発に終わる。安田厩舎にとって完璧な陣形だよ。
>>23
そうなると、馬券的な妙味はクロワデュノールとダノンデサイルの「安田厩舎一点」か? いや、それじゃ配当がつかない。ミュージアムマイルをどう絡めるかが勝負だな。
>>15
クロワデュノールは今朝の追い切りでも、馬なりのまま素晴らしい伸びを見せていた。体調面に不安はない。3枠5番なら、包まれる心配よりも「いつでも外に出せる」メリットの方が大きい。まさに王者の枠。
>>25
3枠5番って、かつてのディープインパクトが宝塚記念を勝った時の8番に近い雰囲気を感じる(※2006年は京都開催だったが)。内前で立ち回って、直線で一気に突き放すイメージ。
>>26
ディープの時とは馬場が違うし、今の阪神2200mはもっと時計がかかるタフな設定だ。安直な比較は危険。
>>27
分かってる。だからこそ、そのタフな設定でも動じないクロワデュノールのスタミナを評価してるんだ。天春(3200m)を勝てるスタミナがあって、大阪杯(2000m)を勝てる機動力がある。この2200mはベストディスタンスだろ。
>>28
スタミナ勝負になるなら、メイショウタバルが捨て身の逃げを打った時が一番怖い。外枠からでも無理矢理ハナを奪って、後続を離した大逃げ。これをやられたらクロワデュノールも捕まえに行くタイミングに迷う。
>>29
それは「メイショウタバル自身の自滅」を招くだけだよ。阪神の急坂を2回越えるコースで、外枠から脚を使ってハナを叩き、さらに大逃げなんて持たない。タバルが勝つ唯一の道は、好スタートからスッと内に潜り込み、中団で脚を溜めることだが、この16番枠ではそれも叶わない。
>>30
つまり、タバルの連覇の可能性はこの枠順確定で大幅に下がったということか。
>>31
統計的にはそう言わざるを得ない。逆にクロワデュノールの期待値は、確定前の予測オッズ以上に跳ね上がった。
>>32
忘れてはいけないのが、ミュージアムマイルの武豊騎手(※想定)の手綱捌き。1枠2番なら、徹底的にクロワデュノールの後ろを追走して、最後の1ハロンで差し切る。この戦略一点張りで来るはず。
>>33
ミュージアムマイルの有馬記念の走破タイムは優秀だが、今回の阪神2200mとは求められるラップ構成が違う。有馬は緩急のある流れだが、阪神2200mは持続力が問われる。そこでクロワデュノールに勝てるかどうか。
>>34
「春三冠」なんてそう簡単に達成できるものじゃない。過去の歴史を振り返っても、宝塚記念には魔物が住んでいる。1番人気の過信は禁物だ。
>>35
その「魔物」の正体は、梅雨時期の「荒れた馬場」だよ。でも、クロワデュノールは昨日の雨上がりの調教でも力強いフットワークを見せていた。道悪も苦にしないパワーがある。
>>36
キタサンブラック産駒だしな。道悪の宝塚記念といえば、あの伝説的な2017年の惨敗もあるが(笑)、クロワデュノールはもっと自在性があるタイプだ。
>>37
枠順が決まった今、クロワデュノールの単勝オッズはどれくらいに落ち着くと思う? 1.5倍前後か?
>>38
ファン投票1位、枠順も完璧。2.0倍を切るのは確実だろう。馬券的に面白くないなら、相手を絞るしかない。1-5の馬連、ワイド。これが一番現実的な投資。
>>39
ちょっと待て。18番レガレイラは「消し」でいいのか? 確かに枠は悪いが、ルメール騎手(※想定)がどう乗るか。外枠から下げて一気に外に出すか、それとも奇襲的に内へ潜り込ませるか。
>>40
ルメールでも8枠17番からの勝利は難しいだろう。過去の宝塚記念で牝馬が勝った時は、たいてい内から中枠で上手く立ち回った時だ。
>>41
クロノジェネシスもリスグラシューも、枠に恵まれた部分はあった。レガレイラがこの17番から突き抜けるには、前が総崩れするような超ハイペースが必要だが、ダノンデサイルとクロワデュノールが作る流れはそうはならない。
>>42
結論としては、安田厩舎の2頭によるレース支配。そして内枠を活かすミュージアムマイルの追い上げ。この3頭の争いに、外枠からどこまでタバルが食い込めるか、という構図だな。
>>43
納得いかないな。宝塚は非根幹距離(2200m)。適性が物を言う。タイム指数だけでは測れない何かがある。
>>44
その「何か」が枠順によってクロワデュノールに味方したんだよ。3枠5番なら、馬場が荒れていても「いいところ」を選べる自由度がある。
>>45
非常に重要なポイントだ。8枠16番のメイショウタバルは「行かなければならない」という強制的な選択肢しかないが、3枠5番のクロワデュノールは「行く」「控える」「外へ出す」全ての選択肢を持っている。この戦術的優位性は、今の阪神の馬場コンディションにおいて決定的な差になる。
>>46
よし、買い目は決まった。クロワデュノール軸、相手は1枠の2頭(ダノンデサイル、ミュージアムマイル)への厚い流し。タバルは抑えまで。
>>47
三冠馬誕生の歴史的瞬間を目撃することになりそうだな。クロワデュノールがここを勝てば、秋はジャパンカップか凱旋門賞か。夢が広がる。
>>48
有益な議論に感謝する。枠順確定により、クロワデュノールの優位性とメイショウタバルの苦境が鮮明になった。14日の発走が楽しみだ。
>>49
最終的な結論。3枠5番を引き当てたクロワデュノールは、もはや死角なし。安田厩舎の僚馬ダノンデサイルとの連携も含め、完璧な勝利の方程式が完成した。メイショウタバルは外枠の不利を克服できるかどうかの精神的・肉体的タフネスが問われるが、展開面ではクロワデュノールが圧倒的に有利。馬券はクロワデュノール軸の内枠勢への投資が最も合理的である。
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