JRAより発表。2024年愛知杯(GIII)優勝馬ミッキーゴージャスが本日9月16日付で抹消とのこと。今後はノーザンファームで繁殖入り。
通算14戦6勝。母はオークス・秋華賞の2冠馬ミッキークイーン。お疲れ様でした。
>>1
ついに引退か。ミッキークイーンの初仔として注目されて、重賞まで勝ったんだから立派なもんよ。父ミッキーロケットという渋い配合でここまで走ったのは安田翔伍厩舎の手腕もあるだろうな。
4月の福島牝馬Sで16着に敗れてから音沙汰なかったから心配してたが、繁殖シーズンも終わったこの時期に抹消か。怪我だったのか、それとも立て直しに時間がかかったのか。
>>3
去年のキャピタルS(L)の勝ち方が鮮やかだっただけに、もう一度マイル前後の重賞で見たかった気持ちはある。あの時は完全に本格化したと思ったんだがな。
ミッキーロケット産駒の稼ぎ頭がいなくなるのは寂しいね。1億2000万以上稼いで繁殖入りなら、馬主の野田みづき氏にとっても大成功の部類だろう。
この馬、改めて見ると血統構成がかなり攻めてるんだよ。父父キングカメハメハ、母母父キングカメハメハで「キングカメハメハの2×3」。この濃いクロスを持ちながら、牝馬で14戦戦い抜いたのは体質の強さの証明でもある。
>>6
キンカメの2×3は確かに珍しい。ディープ×キンカメの母に、キンカメ系のミッキーロケットをぶつける超近親配合に近い形。この血統背景を考えると、繁殖としてどの種牡馬を付けるかが非常に興味深いな。
>>7
キズナとか付ければいいんじゃない?今のトレンドだし。
>>8
キズナはディープインパクトの2×3になるから、さすがにノーザンファームはやらないだろう。ミッキーゴージャス自身がサンデーサイレンスの3×4も持ってるし、配合の難易度は高いぞ。
2024年の愛知杯は小倉2000mで機動力を活かして勝ち切り、2025年のキャピタルSは東京マイルで上がり33秒台の脚を使った。この適性の広さは母譲り。繁殖としての価値は重賞1勝以上のものがある。
>>10
ラストランの福島牝馬Sは終始外を回らされる厳しい展開だった。あの負けだけで能力減退と判断するのは早計だと思っていたが、結局あれが最後になったか。
>>6
日本独特のサンデーとキンカメの飽和状態がここにも表れているね。エピファネイアもサンデーとキンカメを持ってるから、配合相手はかなり限定されるだろう。モーリスあたりが現実的か?
馬体重は常に440kgから460kg前後で安定していた。ミッキークイーンの仔は体質が課題になりやすいが、この馬は安田翔伍調教師が本当に大事に使って、芯の強さを引き出した印象がある。
>>13
安田翔伍厩舎はオメガパフュームもそうだったが、一頭の馬を長く高いレベルで維持するのが上手い。6歳まで一線級で走らせたのは功績。
>>12
モーリスならサンデー4×4×4、キンカメ3×4か。悪くないが、個人的にはロードカナロアを戻して「キンカメのクロスをさらに強化」するか、あるいはブリックスアンドモルタルで完全アウトブリードを狙うか。ノーザンなら後者のような気がする。
>>15
ブリックスアンドモルタルは面白いね。サンデーもキンカメも持たないから、ミッキーゴージャスの濃い血を中和できる。爆発力は未知数だが、ノーザンファームが一番やりそうな選択だ。
引退式の予定はないのかな?小倉の愛知杯を勝った時は、ついにミッキークイーンの血が開花したと小倉競馬場が湧いたのを覚えてるよ。
>>17
G1を勝っていない馬に引退式は基本ないだろうが、ファンは多かった馬だよね。ミッキーロケット産駒唯一のJRA重賞馬だし、産駒としての矜持を見せてくれた。
キャピタルSで負かした相手には、後に重賞で活躍する馬もいた。あの時の走破タイムとラップ構成(後半5Fの加速ラップ)は、G1級のポテンシャルを感じさせるものだった。怪我さえなければヴィクトリアマイルで見たかった。
>>19
ミッキークイーンの血統は欧州的な持続力もある。父ミッキーロケットの宝塚記念勝利もタフな馬場だった。産駒にはその「底力」がどう伝わるか。
抹消のニュースを聞いて、改めて去年のキャピタルSの映像を見直した。あの末脚は本物。446kgの小柄な馬体で一生懸命走る姿が好きだったな。良いお母さんになってほしい。
>>21
通算14戦中、掲示板を外したのはわずか3回。非常に堅実な馬だった。福島牝馬Sの16着が唯一の二桁着順で、それまでは常に自分の力を出し切っていたことがデータからも分かる。
>>22
その堅実さこそが、キンカメのクロスによるものなのかもしれない。パワーと持続力の塊。ミッキークイーンが持っていたキレとはまた違う、力強さがこの馬の持ち味だった。
結局、愛知杯の後は人気先行になることも多かったが、キャピタルSでしっかり穴を埋める走りをした。馬券的にもお世話になったファンは多いはず。
>>23
繁殖入りするノーザンファーム側も、このキンカメの濃いクロスをどう次世代に繋げるかシミュレーション済みだろう。サンデー系の有力種牡馬との配合が難しい中、コントレイルとの配合はどうだ?
>>25
コントレイルだとディープインパクトの3×3、さらにキンカメの血も入る。これは流石にリスクが高い。やはりサンデーを一本抜いたエピファネイアか、思い切ってバゴのような欧州的なタフさを補完する種牡馬の方が、ミッキーゴージャスの良さを引き出せる気がする。
>>26
バゴ!クロノジェネシスみたいな名馬が出る可能性はあるな。ミッキーロケットの父系とバゴは相性が良さそうだ。
ミッキーゴージャス、最後まで綺麗な馬体だった。安平町に帰るということなので、これからはゆっくりと過ごしてほしい。クイーンの血を繋ぐ重要な役割が待っている。
2026年4月の福島牝馬Sが最後になったのは少し寂しいが、あそこで無理をさせなかったのが繁殖入りへの英断だったのかもしれない。陣営の判断を尊重したい。
ミッキーロケット×ミッキークイーンという「ミッキー軍団」の結晶のような馬。冠名にこだわりつつ、ここまでの実績馬を出した野田オーナーと安田調教師に拍手を送りたいね。
>>30
結論として、ミッキーゴージャスは「キンカメのインブリードによる完成度の高さ」と「母譲りのマイル〜2000mの適性」を両立した稀有な存在だった。繁殖では、この濃い血を活かすために「サンデーを薄めたアウトブリード型」の種牡馬との配合で、次世代のG1級を狙うことになるだろう。非常に楽しみな繁殖馬だ。
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