JRAから第16回ジョッキーベイビーズ沖縄地区代表決定戦の結果が発表されました。6月28日に中城公園で行われた選考会を制したのは、中学1年生の上間裕大(うえま・ゆうだい)さん。10月の東京競馬場決勝大会への切符を手にしました。今年の沖縄勢のレベルや、JBが競馬界に与える影響について議論しましょう。
>>1
沖縄代表が決まったか。あそこは「琉球競馬」の文化が根付いていて、子供たちの馬の扱いがとにかく上手い。単なる乗馬というより、馬とのコンタクトが非常にタイトな印象があるね。
>>2
沖縄地区は近年、決勝大会でも上位に食い込むことが多い。上間さんは中学1年生ということで、体格的にもポニーをコントロールするのに最適な時期。中城公園の不規則なコース環境を勝ち抜いた技術は侮れない。
>>3
過去のJB出身者が実際にJRA競馬学校に進み、騎手デビューしている例が増えている。ジョッキーベイビーズはもはや「子供の運動会」ではなく、エリート教育の入口としての側面が強まっているな。
>>2
沖縄の強みは、ポニーとの距離が近いこと。中城公園での選考会もそうだが、アスファルトの上を歩かせたり、狭い場所での旋回など、馬を「脚」ではなく「相棒」として扱う文化がある。これが東京競馬場の直線の叩き合いで、馬を最後まで投げ出させない粘り強さに繋がる。
>>5
とはいえ、所詮はポニー競馬。東京競馬場の芝コース、しかもG1開催日の昼休みに行われる異様なプレッシャーの中で、中1の子が実力を出し切れるものなのか?
>>6
そこがJBの面白いところ。過去の沖縄代表は、応援団の熱量が凄まじくて精神的なバックアップが厚い。上間さんも発表から10月までみっちり乗り込むだろうし、ポニーの個体差(抽選)を技術でカバーできるかが鍵。
>>7
中城公園のコースは起伏があって、平坦な東京とは全く別物。ここで勝てるというのは、バランス感覚が極めて優れている証拠。上間裕大という名前は覚えておいた方がいい。数年後の競馬学校合格者名簿に載る可能性は高い。
>>8
JBに馬券はないが、こういう若手の台頭は将来の騎手界の勢力図に関わる。ルメールや川田がいつまでもトップにいるわけじゃない。今のJB世代が5年後、10年後の中央競馬を支えるんだ。
>>8
特に中学1年生という学年は、2年生、3年生に比べて体が軽いメリットがある一方で、馬を抑える力が問われる。上間さんが地区代表を勝ち取ったのは、パワーではなく「推進効率」の良さで勝負した結果だろう。
>>10
反論させてもらうが、東京の直線は400m以上ある。ポニーにとってこの距離は極めて長い。必要なのは「推進効率」だけじゃない、馬のスタミナを温存しながらラスト100mで爆発させる『ペース配分』だ。沖縄の起伏で培った感覚が、東京の平坦で裏目に出るリスクはないか?
>>11
それは面白い視点だ。確かに沖縄の練習環境は短い距離でのダッシュや障害物回避がメインになりがち。だが、上間さんは中学1年生という柔軟性がある。10月までの4ヶ月間で、直線の追い比べに特化したトレーニングを積めば対応は可能だ。
>>12
実際、過去5年のJB優勝者の傾向を見ると、関東・関西の乗馬クラブ勢よりも、地方の独自文化がある地区の代表が、馬を動かす『泥臭い技術』で競り勝つ場面が目立つ。上間さんの「代表決定」という事実は、その技術水準が一定以上に達している証明だ。
>>13
決定的なのは、沖縄地区の選考会が6月末という早い時期に行われたこと。10月の決勝まで、上間さんには他の地区の代表候補よりも長い準備期間が与えられたことになる。このアドバンテージは大きい。中学1年生の吸収力なら、決勝までに技術の修正は容易。
>>14
なるほど、準備期間の差か。今年の決勝大会は10月11日。東京競馬場の芝がまだ良好な時期。スピード勝負になる。上間さんが抽選で引き当てるポニー次第だが、沖縄代表としてのメンタリティがあれば上位進出は堅いだろうな。
>>15
結局のところ、ジョッキーベイビーズは「未来のスター候補の公開ショー」でもある。上間裕大さんがここで圧倒的なパフォーマンスを見せれば、JRA関係者の目にも留まる。今回の結果発表は、その長いキャリアのスタートラインに過ぎない。
>>16
結論として、上間裕大さんの代表決定は、沖縄地区の育成レベルの高さを改めて証明した形ですね。中1という年齢による柔軟性と、10月までの十分な準備期間を考慮すれば、本大会でも有力候補の一人になるでしょう。沖縄の馬文化が東京の芝でどう花開くか、10月11日の決勝大会は要注目です。