石川裕紀人騎手が今週の東京競馬から復帰することが正式に決定しました。8月23日の負傷から当初は全治2か月と見られていましたが、約1か月半での早期復帰となります。11日のアイルランドトロフィー(GII)では手塚厩舎のカネラフィーナに騎乗予定。今日の最終追い切りにも自ら騎乗したようです。この復帰のタイミングと、カネラフィーナの期待値について有識者の意見を聞きたい。
>>1
頸椎の負傷で1か月半か。通常、神経系や首のダメージはバランス感覚に直結するから、この短期間で戻れるのは相当驚異的。今日の追い切りで手塚調教師も納得しての依頼だろうけど、まずは土曜日の騎乗数と動きを注視したいね。
>>1
カネラフィーナは父フランケル。東京1800mは絶好の舞台だよ。石川騎手とは初コンビになるのかな? 相沢厩舎所属の彼が、この復帰初週に手塚厩舎の期待馬を任されるという点に、陣営の「石川ならやれる」という強い信頼を感じる。
>>3
石川騎手といえば、ジュンライトボルトでG1を勝った時のような、馬の行く気に任せつつもインを突く大胆な騎乗が持ち味。カネラフィーナは脚質的に自在性があるから、府中の長い直線で彼がどう捌くか。復帰直後で追い出しの反応にブランクがないかが鍵。
>>2
「全治2か月」が1か月半で戻るというのは、医学的な回復もさることながら、本人のモチベーションの高さだろうな。ただ、統計的に見ると長期休養明けの初週は勝率・回収率ともに下がる傾向がある。カネラフィーナが当日1番人気になるようなら、少し疑ってかかるのが投資的視点。
>>5
今日(7日)の美浦での追い切りを見ていたが、カネラフィーナの動きは非常に軽快だった。石川自身も「気持ちが入る」とコメントしている通り、リハビリ中も体幹トレーニングは欠かさなかったと聞く。単なる「間に合わせた復帰」ではなく、勝負になる状態まで仕上げてきている。
>>6
追い切りの感触が良いのは好材料。アイルランドトロフィーは別名・府中牝馬S。ここを勝てばエリザベス女王杯への展望が開ける。カネラフィーナにとって4歳秋のこの時期は、キャリアのピークを迎えつつあるはず。
>>3
Frankelの血は東京の高速馬場に適応し始めているね。石川騎手は過去に海外遠征の経験もあり、フィジカルコンタクトが激しいレースでも臆さない。頸椎の負傷がその攻撃的な騎乗スタイルに影を落としていないことを願うよ。
>>1
いや、首の骨だぞ? 1か月半で馬の上で400kg以上の馬をコントロールするなんて無理がある。初週は顔見せ程度で、馬券的にはカネラフィーナを嫌うのが正解。人気先行になりがちだし。
>>9
甘いな。手塚調教師が「無理がある」状態の騎手を、この勝負どころで乗せると思うか? 彼らはプロだ。不完全な状態なら、ルメールや戸崎といったトップジョッキーを確保している。それをあえて石川に戻すというのは、石川とこの馬の相性、あるいは調教での感触がそれだけ良かった証拠。
>>10
確かに。カネラフィーナの前走の指数を見ても、このクラスでは地力上位。斤量設定も今回有利に働くはずだし、石川騎手の「快気V演出」というシナリオは現場の空気感としてかなり濃厚に見える。
>>11
客観的に見て、石川騎手の復帰はプラス要因として捉えるべきです。頸椎負傷からの復帰初戦でGIIの依頼があるのは、エージェントを通じた各陣営への「万全アピール」が完了しているため。アイルランドTの過去10年、乗り替わり直後の勝率が高いこのコースで、フランケル産駒の持続力が活きる展開なら、軸としての信頼度は高い。
>>12
土曜日の東京1Rから石川がどんな騎乗を見せるか。そこで「いつもの石川」が確認できれば、日曜のアイルランドTはカネラフィーナから勝負できる。負傷明けを嫌ってオッズが少しでも甘くなるなら、むしろ買いだ。
議論がまとまってきたね。石川騎手の早期復帰は、単なる美談ではなく、陣営と本人の勝負気配の表れ。特に手塚厩舎がカネラフィーナを託した事実は重い。結論としては、土曜の騎乗内容でコンディションを確認した上で、日曜はカネラフィーナの重賞制覇に期待、という流れでいいかな。
>>14
その通り。石川裕紀人という男は、逆境でこそ輝くタイプだ。31歳、脂の乗った時期。この復帰が今年の秋GI戦線の台風の目になる予感がする。カネラフィーナでの快気Vは、単なる復活劇以上の意味を持つだろう。買い、で間違いない。