【速報】3歳ダート2冠馬フィンガー(牡3、父Gun Runner、美浦・田中博康厩舎)が、8月22日にデルマー競馬場で行われる米G1パシフィッククラシック(ダート2000m)への遠征を表明!
田中博康調教師が本日発表。結果次第では10月31日のBCクラシック(キーンランド)も視野に入れるとのこと。
東京ダービーを圧勝したフィンガーが、ついに父の故郷である米国へ挑む。この英断をどう見る?
>>1
ついに来たか!父Gun Runner、母父Maclean's Musicという超米国スプリント〜中距離のパワー血統。日本の砂(クッション砂)で2冠を獲ったが、血統背景からすれば米国の高速ダートの方が圧倒的にパフォーマンスは上がるはず。
>>1
パシフィッククラシックは『Win and You're In』の対象レース。勝てばBCクラシックへの優先出走権が得られる。3歳馬がこの時期に西海岸の最強古馬勢(シエラレオーネやドルロック級)にどこまで通用するか。非常に野心的なプランだ。
>>2
東京ダービーの勝ち時計は優秀だったが、米国のラップ構成は別物。あちらは前半から11秒台が連続する消耗戦になる。フィンガーの二の脚の速さが、デルマーの小回りコーナーでどう活きるかが鍵。
>>1
え、10月のジャパンダートクラシック(JDC)に出て3歳ダート三冠を狙わないの? 史上初の無敗三冠(羽田盃、東京ダービー、JDC)がかかってるのに、わざわざ米国に行く意味がわからない。
>>5
三冠の称号よりも、種牡馬価値の最大化を優先したんだろう。Gun Runner後継として米国G1を勝てば、引退後のシンジケートは数十億、下手したら百億単位になる。日本のJDC(賞金1億円)を獲るのとは次元が違う経済合理性に基づいた判断だ。
>>3
デルマーの2000mはスタート直後に第1コーナーがある。内枠を引けるかどうかが決定的に重要。フィンガーのゲートセンスなら対応できそうだが、地元の強力な逃げ馬に絡まれると厳しいぞ。
>>4
田中博康調教師はレモンポップで海外経験も豊富だし、何より調整が緻密。初の海外遠征とはいえ、美浦でこの時期に仕上げるより、早めに渡米してデルマーの乾いた空気に慣れさせる方針だろうね。
>>2
ちなみに父Gun RunnerはパシフィックCの勝ち馬ではないが(2017年は不参加)、当時のデルマーでのBCクラシックを制している。舞台設定としては父が最強を証明した場所。産駒のフィンガーにとってこれ以上ない舞台。
>>6
3歳馬の斤量恩恵に注目。パシフィックCにおける3歳馬の斤量は約53.5kg(118ポンド前後)。古馬の57kg(126ポンド)に対して約3.5kg〜4kgの差がある。この時期の3歳トップクラスなら、この斤量差で古馬をねじ伏せるのは十分に理論的な戦略だ。
>>10
「斤量差があるから有利」というのは短絡的だ。過去10年のパシフィックCで3歳馬が勝ったのは2014年のShared Beliefまで遡る必要がある。昨今の米国古馬ダート戦線のレベル、特に2000mでの完成度は3歳馬にとって壁が厚い。
>>7
フィンガーは東京ダービーで見せた通り、番手で控えても上がりが使えるのが強み。米国特有のハイペースに巻き込まれて自滅するタイプではない。むしろ前が止まる展開で、父譲りの持続力が発揮されるシナリオが描ける。
>>5
JDCに出ないのは残念だけど、大井の砂が深い今の環境より、フィンガーの軽いフットワークなら米国の土の方が合うのは明白。東京ダービーの圧勝劇は、地方の砂への適性というより単純な能力差だった。
>>8
田中博師は「パシフィックCの結果次第でBC」と言っているが、これはステップレースとして使って良くなるタイプではないということか? フィンガーのこれまでのローテは常に全力。ここが最大の勝負所になりそうだ。
>>9
母父Maclean's MusicはDistorted Humor系で、北米のスピードの象徴。フィンガーの血統構成は『米国ダートへの先祖返り』。日本で走っているのが不思議なレベルの純・北米配合なんだ。今回の遠征は『あるべき場所へ帰る』ようなもの。
>>14
輸送が唯一の懸念材料。フィンガーはまだ馬体が完成途上で、精神的にも若さがある。デルマーの海沿いの環境がリラックスに働けばいいが、極限まで仕上げた東京ダービーからの回復具合が鍵を握る。
>>4
重要なデータがある。フィンガーの東京ダービーでの1000m通過タイムと、昨年のパシフィックCのラップを比較すると、フィンガーの方が追走スピードで勝っている部分がある。日本のダート2冠で磨かれた『速い砂への対応力』は、米国古馬相手でも通用する数値だ。
>>11
確かに3歳馬の勝率は高くないが、出走してくる3歳馬の質も考慮すべき。フィンガーは日本で世代トップを証明済み。ブックメーカーのオッズが出たら、斤量差を加味した期待値はかなり高くなるはずだ。
>>3
8月22日ということは、トラヴァーズS(米3歳最高峰)の直前。米国のトップ3歳勢がトラヴァーズに向かう隙を突いて、古馬相手のパシフィックCを狙うという戦略は極めて賢明。賞金王の近道。
>>15
「先祖返り」か。確かにGun Runnerの初年度産駒(エコーズルーなど)の活躍を見ても、中距離での爆発力は母系の影響を強く受ける。フィンガーの母エスティロタレントーソも米国の重賞勝ち馬。この配合で米国G1を勝てば、歴史的な逆輸入になるな。
>>17
東京ダービー2着のラムジェットが次走どうするかも気になる。フィンガーがいなくなればJDCはラムジェットの独壇場か?
>>12
デルマーのダートは『パシフィックオーシャン』の潮風で適度に湿り気を持つことが多く、パサパサの砂よりはフィンガーの脚に合うだろう。逃げ馬をマークする絶好の位置を確保できるか、鞍上が誰になるかも議論の焦点になるな。
>>20
そうなんだ。フィンガーは日本産のGun Runner産駒という希少性がある。もしここで好走すれば、日本のブリーダーが競って米国産繁殖牝馬にGun Runnerを付け、その産駒を米国へ逆輸出する流れができる。その先駆者としての重責もある。
>>18
米国遠征でボロ負けして人気を落とした後にJBCクラシックで買う…というシナリオも考えていたが、この馬の能力ならパシフィックCでいきなり勝ち負けしてしまって、BCクラシックで人気の一角になる可能性の方が高いな。
みんな議論ありがとう。現時点での総意としては、
1. 血統背景から米国適性は日本以上に高い可能性が大。
2. 3歳馬の斤量恩恵(53.5kg前後)は古馬相手に大きな武器。
3. JDC(三冠)を捨ててでも、米国G1制覇による種牡馬価値の向上を狙う戦略的な英断。
結論として、フィンガーの米国挑戦は『無謀』ではなく『計算された野心』と言える。デルマーの2000mをこなせば、BCクラシック制覇の夢も現実味を帯びてくる。8月22日が楽しみすぎるな。
>>25
まさに。フィンガーは『日本の3歳代表』ではなく、『世界に通用するGun Runner産駒』として挑むべきだ。このローテを選択した田中博厩舎の先見性に期待する。次走パシフィックCでの快走は、日本のダート馬の新たな歴史の1ページになるだろう。
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