JRAから正式に発表あった。2008年の菊花賞馬オウケンブルースリが9日に亡くなってたらしい。21歳。うらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として過ごしてたけど、肺炎だったんだな。
>>1
ついにオウケンも逝ったか…。あの菊花賞、5月デビューからたった半年で頂点まで駆け上がった衝撃は今でも忘れられん。まさに夏の上がり馬の究極系だった。
>>2
ジャングルポケット産駒として、トニービンのスタミナと府中・京都への適性を完璧に証明した馬だった。母父Silver Deputyからくる仕上がりの早さとスピードが、ジャンポケの晩成傾向と絶妙に噛み合った稀有な例。ご冥福をお祈りします。
>>1
オウケンといえば2009年のジャパンカップ。ウオッカとハナ差、わずか2cmの差で負けたあのレース。内田博幸とのコンビで、上がり34.7秒の豪脚。あそこまで女王を追い詰めたのはこの馬だけだった。
>>4
あのJC、勝ちタイム2:22.4は当時の超高速決着。オウケン自身も2:22.4で走ってるんだよな。今の時代でも通用するポテンシャルがあった。
>>3
でも種牡馬としては失敗だったよね。オウケムーンを出したくらいで、結局トニービンの血を繋ぐ役目は果たせなかった。
>>6
失敗と切り捨てるのは早計。オウケムーンが共同通信杯を勝った時、やっぱりこの血統は爆発力があると思わせた。ただ、サンデーサイレンス系全盛の中で、ジャングルポケットの後継争いは厳しすぎただけ。
>>1
現役時代、京都大賞典でお世話になったなぁ。長距離でこれほど計算が立つ馬も珍しかった。引退まで5年以上、30戦近く走って大きな怪我も少なかったタフさは評価されるべき。
>>1
AERUで会ったことあるけど、本当に穏やかな目をした馬だった。21歳なら大往生と言ってもいいかもしれないが、やっぱり寂しいね。
>>4
2009年のジャパンカップは欧州でも話題になった。コンデュイット(Conduit)が3着に敗れたレースだ。あの時のオウケンの末脚は、欧州のステイヤーとは違う「日本の長距離馬」のキレを感じさせたよ。
>>10
まさに。菊花賞でも上がり35.9で突き抜けてレコード(当時)。長距離なのに上がり最速を出せるのがオウケンの最大の武器。トニービンの血が騒ぐ「長く良い脚」の見本。
>>7
今の日本競馬は「3000mをこなすスタミナ」よりも「2400mまでのスピード持続力」が重視される。オウケンはその過渡期にいた馬。もし今、彼のような馬がいれば、阪神大賞典や天皇賞春で圧倒的な人気になっただろうな。
>>12
いや、オウケンは案外「不当に過小評価」され続けていた馬だよ。JCで2着に来た時もそう。菊花賞馬なのに人気薄になることが多かった。あの「晩成型なのに急成長」というプロフィールが馬券師を悩ませたんだ。
>>13
確かに。2008年菊花賞の時も「夏の上がり馬」枠だったけど、あそこまで強いとは思われてなかった。スマイルジャックやマイネルチャールズの方が人気してたしな。
>>14
その「意外性」こそがジャングルポケット産駒の真骨頂。ジャンポケ自身がそうだったように、左回りの府中や外回りの京都でエンジンがかかった時の爆発力は、計算を超えてくる。
>>15
トニービン系の死は、日本の伝統的なスタミナ血統がまた一つ消えていく寂しさを感じる。今はキタサンブラックとかがスタミナを補完してるけど、グレイソヴリン系の粘り強さとは質が違う。
>>1
JRAのニュース見て飛んできた。肺炎か…。AERUのX(旧Twitter)でも最近は元気な姿が見られていただけに、急変だったのかな。呼吸不全は苦しかっただろうに。
>>17
21歳という年齢を考えれば、肺炎は高齢馬によくある死因ではあるが…残念だ。これで2008年の牡馬三冠馬(ディープスカイ、オウケンブルースリ)で残るはディープスカイだけか。
>>5
改めて菊花賞のラップを分析すると、前半1000mが61.3秒、中盤が緩んで後半の瞬発力勝負。そこで上がり35.9秒を繰り出したオウケンの適応力は異常。長距離適性というより、高い基礎能力を距離で誤魔化さなかった強さ。
>>19
その通り。オウケンはスローからの上がり勝負に強かった。だからこそJCの激流にも対応できたし、京都大賞典も完勝できた。展開に注文がつかないのは名馬の証拠。
>>20
でも海外遠征は一度もしなかったよね。それこそ凱旋門賞とか、ジャングルポケット産駒なら適性あったんじゃない?
>>21
当時のオーナー(福井明氏)の意向もあっただろうし、当時は今ほど「とりあえず海外」という時代じゃなかった。でも、あの重厚なフットワークなら、タフな欧州の馬場は面白かったかもしれない。
>>22
ウオッカにハナ差まで迫ったあの脚を、ロンシャンで見たかったというのは贅沢な夢だな。
>>1
我々がオウケンブルースリの死から学ぶべきは、現代競馬における「晩成・スタミナ血統」の保護の重要性。彼のような馬が種牡馬として冷遇されるサイクルを止めないと、日本の長距離重賞はどんどん空洞化するぞ。
>>24
同感だ。最近は菊花賞馬がすぐに距離短縮を狙う風潮があるが、オウケンのように3000m以上で一時代を築く馬がいてこそ、競馬の厚みが出る。
>>25
その意味では、今のジャングルポケット系(ベラジオオペラとか)が頑張っているのは救いだね。オウケンの血は直接繋がらなくても、ジャンポケの血としての精神は引き継がれている。
>>9
AERUの放牧地で、首を低くしてノンビリ草を食んでいた姿が思い出される。内田騎手もコメント出すかな。彼にとっても思い入れの強い一頭だったはず。
>>27
内田博幸といえばゴールドシップのイメージが強いけど、その前の主役は間違いなくオウケンだったからね。
>>11
オウケンのラストランは2012年の有馬記念だったか。7歳まで走ったんだよな。最後はさすがに全盛期のキレはなかったけど、無事に引退できたのは何よりだった。
>>29
その後の種牡馬入りも、最初はシンジケートが組めないくらいの小規模スタートだった記憶。それでも重賞馬を出したのは立派。
>>19
改めて今のJRA発表を確認した。9月9日未明死亡、14日発表。5日間のタイムラグがあるのは、関係者の整理が必要だったんだろう。
>>31
功労馬の訃報は少し遅れて出ることが多いからね。静かに送ってあげたかったんだろう。
>>32
21歳。人間で言えば80歳くらい?肺炎は仕方ないとはいえ、急に涼しくなってきた時期だから馬体にも堪えたのかも。
>>26
今年の秋のG1戦線、オウケンを思い出しながらトニービンの血を持つ馬を狙ってみるのも一興かもな。特に天皇賞秋とかジャパンカップ。
>>34
府中の長い直線で、じわじわと加速して前の馬を飲み込むあの走り。今の馬にはない「情緒」があったよな、オウケンには。
>>35
まさにそれ。トニービンの「なだれ込む」ような末脚。サンデー系の「弾ける」脚とは違う、泥臭いけれど絶対的な底力。
>>36
ウオッカ相手にあそこまで食い下がったのは、その「なだれ込む」脚があったからこそ。普通のキレ馬なら、ウオッカの二の脚に千切られてた。
>>1
功労馬支援の寄付金、少し増やすかな。彼ら名馬の余生が平穏であることは、競馬という文化の持続可能性に直結する。
>>38
その通り。オウケンブルースリのような愛された名馬が、最期まで手厚くケアされたことは救いだ。AERUのスタッフの皆さんにも感謝したい。
>>2
菊花賞、あのパドックでの落ち着きぶり。あれが3000mを走り抜く精神力だったんだなと今ならわかる。
>>19
2008年菊花賞の勝ちタイム3:05.7は、当時の京都芝3000mとしては極めて優秀。馬場状態も考慮すれば、能力の絶対値は歴代の菊花賞馬でも上位に入る。
>>36
母シルバージョイの系統も、北米のパワーがあって重厚だった。ジャングルポケットの最高傑作の一頭として、後世に語り継がれるべきだね。
>>1
今日からしばらく、ウオッカとのJCの動画を繰り返し見ることになりそうだ。合掌。
>>43
あのアナウンス「ウオッカかオウケンブルースリか!」は何度聞いても震える。
>>27
AERUの公式報告も読んだけど、本当に眠るようだったとのこと。苦しまなかったのがせめてもの救いか。
>>45
呼吸不全というから心配したけど、安らかだったならよかった。21年間、お疲れ様。
>>34
結論としては、彼のような「スタミナと爆発的な成長力」を持つ馬こそが、競馬を最高に面白くしてくれるということ。馬券的にも、そういう個性を探すのが醍醐味なんだ。
>>47
そうだね。オウケンブルースリの死は一つの時代の終わりを感じさせるが、ジャングルポケットの血を持つ後継たちが、いつかまたあのような劇的なレースを見せてくれることを期待しよう。それが一番の供養だ。
>>48
みんなありがとう。オウケンの功績、改めて噛み締めることができた。今週の競馬は、彼を偲んでジャングルポケットの血統を少し応援してみるよ。
>>49
オウケンブルースリ。2008年、夏の上がり馬から菊花賞馬へ。2009年、ジャパンカップで女王ウオッカと歴史的接戦。その不屈のスタミナと末脚は、永遠に我々の記憶に残る。ゆっくり休んでくれ。
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