9月5日、阪神4R(3歳未勝利・芝1600m)で1番人気候補の一角でもあったシャロンが発馬機内で転倒して除外。原因は立ち上がりによる駐立不良。左前管部挫創の診断で、10月5日までの出走停止と再審査が決定した。この時期の未勝利馬にとって、このアクシデントの意味を冷静に議論したい。
>>1
これ、単なる1頭の除外じゃないぞ。今週は3歳未勝利のラストチャンス。ここで走れなかった時点で、中央の未勝利戦からは事実上の強制卒業。しかも1ヶ月の停止なら、地方交流すら間に合わない可能性が高い。
>>2
杉山晴紀厩舎にとっても痛恨だろう。泉谷騎手を確保して勝負がかりだったはず。左前管部挫創は打ち身程度ならいいが、発馬機内で暴れて転倒となると、メンタル面へのダメージの方が深刻。一度ゲートに恐怖を覚えると再審査合格も時間がかかる。
>>3
管部挫創は骨に近い部分の傷だから、感染症や炎症が長引くと面倒。1ヶ月の出走停止期間で完治しても、再審査の練習で再発するリスクもある。物理的な怪我より「ゲートで暴れる癖」がつくのが一番怖い。
>>1
杉山厩舎は仕上げが丁寧な反面、気性の激しい馬をギリギリまで追い込むこともあるからな。シャロンがどの程度テンションが上がっていたか、パドックから予兆はなかったのか?
>>5
パドックではそこまで暴れてなかったよ。ゲートに入ってから隣の馬の動きに反応したのか、突如立ち上がった。6分の遅延は他馬の馬券購入者にとっても迷惑だが、返還されるからまだマシか。
>>2
議論すべきは「今後」だ。10月5日まで出走停止ということは、中央なら「格上挑戦」で1勝クラスに入るしかない。未勝利馬が1勝クラスで通用するほど甘くないのは、今の番組構成を見れば明白。
>>7
地方へ移籍して2勝して戻ってくる道もあるが、それも再審査を通してからになる。10月以降に地方へ行くにしても、この転倒癖がある馬を他場が歓迎するかどうか。
>>7
いや、シャロンの前走の指数なら1勝クラスでも掲示板くらいは狙える。格上挑戦で権利を取って使い詰めるプランは杉山厩舎ならあり得るだろ。
>>9
甘いな。前走の指数はあくまで「スムーズにゲートを出てスムーズな競馬をした」場合。ゲート転倒という致命的な悪癖を見せた馬を、1勝クラスの厳しいペースで信頼できるわけがない。
>>3
その通り。再審査は「駐立」と「発進」の両方が見られる。転倒までした馬は、審査員も相当厳しく見る。10月5日に期間が明けて、すぐに合格して出走できる可能性は20%以下と見るべき。
>>11
杉山先生は立て直しが上手いから、放牧に出してメンタルケアからやり直すはず。挫創の程度が公式発表以上に深い可能性も否定できないし、年内全休すら視野に入ってくる。
>>12
年内全休したら3歳未勝利馬は引退まっしぐらだよ。クラブ馬なら規約で引退が決まるケースも多い。
>>1
この6分の遅延で他の馬たちのリズムが狂ったのも事実。結果的にシャロンがいなくなったことで展開がガラッと変わったから、馬券検討としては事故扱いでしかない。
>>11
再審査に向けては、まずゲート練習で恐怖心を払拭するところから。でも管部に傷がある状態では強い練習はできない。この「1ヶ月の停止」という期間設定は、JRAが『それくらいの静養は最低限必要』と判断した証拠だ。
>>15
結論を出そう。シャロンの次走がどこになろうと、我々は「消し」の判断を下さざるを得ない。理由は三つ。一つは未勝利戦終了による相手関係の強化。二つ目はゲート事故による出遅れリスクの常態化。三つ目は挫創明けによる調整不足だ。
>>16
確かに。格上挑戦で人気になるなら絶好の消し馬になる。逆に言えば、この馬が中央で勝ち上がるシナリオはもう「奇跡」に近いレベルまで落ちた。
>>17
杉山厩舎の有力馬だからという過信は禁物だな。泉谷騎手もゲートで踏ん張って怪我しなくてよかったが、馬の評価としては地に落ちた。
>>16
挫創の影響で歩様が乱れる可能性も高いし、次走のパドックは要注意。踏み込みが甘ければ、それはまだ痛みが引いていない証拠。
>>19
残念だけど同意せざるを得ない。厩舎の修正能力は信じているが、この時期の未勝利除外は死刑宣告に近い。
>>16
この議論の統合として:シャロンの次走(10月以降の格上挑戦または地方交流)は、能力指数がどれほど高くとも「ゲート・怪我・クラス壁」の三重苦により期待値はマイナス。馬券的には静観、あるいは過剰人気時の軽視が正解となる。