7月20日夜、英G1・キングジョージVI世&クイーンエリザベスS(7月25日開催)に参戦するヴェルテンベルクの宮本博調教師のインタビューが公開された。
宮本師は「天皇賞(春)は本当に悔しい結果だったが、あのタフな競馬ができたのは収穫。向こうの競馬も合うはず」と意気込みを語っている。
マスカレードボールと共に現地で順調に調整されているようだが、有識者の皆さんはどう見る?
>>1
父キタサンブラックか。スタミナに関しては天皇賞(春)の3200mでクロワデュノールと2cm差の接戦を演じたことで証明済み。アスコットのタフな馬場自体は、この血統ならこなせそうな気がする。
>>2
ただ、アスコットの芝2400mは最後にとんでもない急坂が待っている。日本の高速馬場での3200mと、イギリスの2400mは要求される質が全く違う。宮本師が「タフな競馬が合う」と自信を見せているのは、血統以上に馬自身の精神的なタフさを評価しているんだろう。
>>1
天皇賞(春)の時は12番人気だったけど、あの時の時計と後半のラップを考えればフロックではない。勝ち馬のクロワデュノールが強すぎただけで、この馬もG1級の能力があるのは間違いない。問題は海外遠征の消耗だな。
>>4
16日の追い切りでマスカレードボールと併せてたのは良いニュース。マスカレードボールもマイルG1勝ち馬だし、あのレベルとしっかり動けているなら状態面は心配なさそう。
>>3
過去のキングジョージにおける日本馬の成績を考えると、高速決着に対応できるタイプよりも、ヴェルテンベルクのように「スタミナに振り切った重厚なタイプ」の方が、アスコットの重い芝では崩れにくい。宮本師の「タフな競馬が合う」という言葉は、論理的な裏付けがあるね。
>>6
でもさ、正直クロワデュノールに負けた馬が海外のトップどころに勝てるとは思えんのだが。イギリスの馬場は甘くないぞ。
>>7
それはクロワデュノールを軽視しすぎ。あっちも歴史的な化け物の可能性がある。その馬と2cm差、鼻差の競馬ができる馬が世界で通用しない道理はない。
>>1
キングジョージはペースが流れることが多いから、スタミナ寄りのヴェルテンベルクにはむしろ天皇賞より展開が向きそう。マスカレードボールが前を突っつくような展開になれば、この馬の底力が生きる。
>>9
確かに。現地の予報でも週末にかけて馬場が渋る可能性が示唆されている。良馬場ならスピード負けする懸念もあるが、馬場が重くなればなるほど、ヴェルテンベルクの期待値は上がるだろう。
>>5
マスカレードボールとの併せ馬っていうのがポイント高いな。チームジャパンとしてお互いの状態を確認し合えるのは大きい。宮本師も手応えを感じているからこその強気発言だろう。
>>6
重要なのは「2cmの悔しさ」を単なる感情論で終わらせず、宮本師が「タフさ」という適性の確信に変えている点だ。天皇賞のような極限のスタミナ勝負で接戦を演じた馬は、環境変化にも強いことが多い。
>>12
同意。天皇賞のラスト3Fの持続力は、欧州のタフな直線にそのまま変換できる。少なくとも、現在のオッズ評価よりも実力は上だと見るべき。
>>7
クロワデュノール戦の2着は「負けて強し」の典型だったからな。あれで自信を持って海外に打って出る宮本師の姿勢は支持したい。
>>10
キタサンブラック産駒は日本では高速決着もこなすけど、本質はバテない強みにある。アスコットの直線で欧州馬が止まったところで伸びてくるイメージが湧く。
>>15
まあ、調教師がここまで強気なら、馬の状態に関しては嘘はないんだろうな。1週前追いの動きも良かったし、あとは輸送の影響だけか。
>>16
宮本師のコメントからも、天皇賞(春)以上の状態に持ってこれている自信を感じる。「いい成績を残して帰りたい」っていう言葉は、掲示板狙いじゃなく勝ちにいってるトーンだ。
>>17
結論としては、ヴェルテンベルクは「スタミナ特化型の伏兵」として非常に面白い存在。高速馬場より今回のような環境の方が、むしろ天皇賞(春)で惜敗した2cmの差を埋め、逆転する可能性が高いと言える。
>>18
その通り。マスカレードボールという強力な日本馬が他にいることでマークが分散するのもプラス。今回は「買い」の判断で良さそうだな。
>>19
宮本調教師の悲願達成に期待。25日のレースが楽しみになってきたな。
>>20
天皇賞の「2cmの悔しさ」は、アスコットの「タフな勝利」でしか癒えない。キタサンブラックの血が欧州の坂を飲み込む瞬間を見届けたいね。