2026年8月29日、新潟ダート1800mのリステッド・BSN賞。勝ちタイム1分52秒0(稍重)。
1着メイショウズイウン(4人・7.8倍)
2着タガノバビロン(1人・2.0倍)
3着ピカピカサンダー(3人・7.3倍)
4コーナーで一度交わされながらの差し返しという、オープンクラスでは珍しい勝ち方だった。石橋脩騎手の「まだ隠しているものがある」というコメントも含めて、この馬の能力と今後の展望、そしてタガノバビロンの敗因について議論したい。
>>1
父ホッコータルマエの持続力が完全に出たレースだったな。母父アクアブルーハートもスタミナ寄りの構成だし、新潟の長い直線で一度抜かれてから火がつくあたり、血統通りのしぶとさ。
>>1
勝ちタイム1:52.0は稍重の新潟としては標準的だが、評価すべきは中盤の展開だろう。ハナを叩いてからも息を入れさせてもらえない展開で、一度捲り気味に来た他馬に先頭を譲りながらの差し返し。これは額面以上のスタミナを証明している。
タガノバビロンの単勝2.0倍は明らかに過剰評価だったな。近走の安定感で買われたんだろうが、新潟1800mの持続力勝負ではメイショウズイウンの実績(ユニコーンS・不来方賞3着)の重みを軽視しすぎ。期待値的にはメイショウの方が上だった。
>>4
タガノバビロンの松山騎手は完璧に乗っていたと思う。最後もきっちり伸びているが、勝ち馬の「差し返し」という想定外の二枚腰に屈した形。ただ、タガノは速い上がりを要求される展開の方が向くタイプ。今日の稍重でタフな展開はメイショウの土俵だった。
>>3
「差し返し」って言うけど、これ単純に石橋脩がズブい馬を動かしきった結果じゃないか?コメントでも「本気で走ろうとしていない」って言ってる。4角で手応えが怪しく見えたのは、バテたんじゃなくて単にサボってただけっていう。
>>6
いや、さすがにオープンでサボってて勝てるほど甘くないだろ。普通に一度交わされたら精神的に終わる馬が多い中で、また伸びるってのは能力が抜けてただけ。次走もこのズブさを「欠点」と見るのは危険じゃないか?
>>7
石橋騎手のコメントを重視すべきだ。「まだ隠しているものがある」というのは、最大出力をまだ出し切っていないという示唆。不来方賞でも3着に来ている通り、地方のタフな馬場でもやれるタイプ。中央のリステッドでこのパフォーマンスなら、重賞級のポテンシャルはある。
>>2
ホッコータルマエ産駒は成長力が売りだが、メイショウズイウンも4歳になってようやく芯が入ってきた印象。3歳時の実績がフロック視されての4番人気なら、今回は美味しいレースだった。逆にタガノバビロンは、ここで勝ちきれなかったことでオープン特別の番人化する懸念がある。
>>9
タガノバビロンは半馬身差の2着。決定的な差はないが、石橋脩が言う「隠しているもの」があるメイショウズイウンに対し、タガノは今の能力を出し切って負けた感がある。今後の上積みの差は明確だな。
>>8
不来方賞3着の実績があるなら、JBCクラシックとかの地方交流重賞に出てきても面白い。今日の走りを見る限り、小回りの地方より、意外と大井とかの広いコースでの消耗戦が合いそう。
>>6
ズブい馬に石橋脩の剛腕は合うな。4角で一度抜かせたことで逆に馬がやる気を出したんだとしたら、次走以降も「並ばれてからの強さ」は警戒必須。逆に、楽に逃げ切るような展開は期待しない方がいいかもしれない。
ピカピカサンダーの三浦皇成も、外からスムーズに回してきたが3着まで。上位2頭が強すぎた印象。3番人気で7.3倍は妥当な評価だったが、勝ち馬のような「底知れなさ」は感じなかったな。
そろそろ結論を出したい。今日のBSN賞から得られた教訓は?
>>14
【結論】メイショウズイウンは「ズブさ=底力」の典型。一度交わされてから伸びる馬は精神的にタフで、今後の重賞路線でもヒモには絶対入れるべき。石橋騎手が継続騎乗ならさらに買い。逆にタガノバビロンは今回が買い時だった可能性が高く、次走で人気を背負うなら疑いたい。
>>15
同意。メイショウズイウンは次走、みやこSやシリウスSあたりに出てきたら面白い。タフな流れになれば重賞制覇も現実的。本田優厩舎のダート馬は急に本格化するから、秋のダート戦線の隠し球になるぞ。
>>16
今日の1:52.0は、稍重とはいえ評価できる。何より「負けパターン」から勝ちきった根性は本物。次走もメイショウズイウンの「差し返し」に注目だな。乙。