2026年セレクトセール1歳馬セッション終了。数字がエグすぎて笑うしかない。
・キタサンブラック産駒:13頭、計22億1800万円(最高:スキアの2025 3.3億円)
・イクイノックス産駒:13頭、計19億8400万円(最高:ヤングスターの2025 4.2億円)
合計42億200万円。この2頭だけでセール全体の勢力図が塗り替えられた感があるな。
>>1
イクイノックスの初年度産駒がこれだけ評価されるのは予想してたけど、ヤングスターの2025の4億2000万円は圧巻。母は豪G1馬だし、あの馬体を見れば納得ではあるが…。
>>2
4億超えか。イクイノックス自身の種付け料も2000万、2500万と跳ね上がってるが、1歳馬でこの価格だと、回収するにはG1を3つ4つ勝たないと計算が合わん。馬主の道楽というか、ロマン枠だな。
>>1
キタサンブラックが13頭で22億、1頭平均1.7億。イクイノックスが13頭で19.8億、平均1.5億。もはやサンデーサイレンス全盛期のような一極集中が始まってる。他系統の種牡馬が太刀打ちできないレベルだ。
>>4
エフフォーリア産駒も「プティフォリーの2025」が3億3000万で落札されてる。キタサン系一強と思いきや、かつてのライバルたちも意地を見せてるな。
>>2
イクイノックスの血は今や世界ブランドだ。ヤングスターの2025は血統表にDanehillが入っていて豪州のスピードも補完されている。この価格でも海外のバイヤーから見れば妥当な投資かもしれない。
>>6
いや、冷静になれ。イクイノックスは現役時代、トニービンの柔軟性とブラックタイドの持続力を極限まで引き出した異個体だった。産駒がそのままその運動神経を引き継げるかは別問題。初年度からこれだけ高騰するのは、期待値というより「イクイノックスブランド」へのご祝儀相場の側面が強い。
>>7
「アスコルティの2025」の2億3000万円はどう見る?半姉にアスコリピチェーノがいるし、ダイワメジャーのスピードをイクイノックスでどう昇華させるか。マイルから2000mの王道血統に見えるが。
>>8
アスコルティの2025は、母系にデインヒル系があるからイクイノックスとの相性は良さそう。イクイノックス産駒は全体的に「緩さ」がどう出るかが鍵。2歳戦から動けるタイプか、古馬になって開花するタイプか、今の価格設定は前者であることを前提としているようで危うい。
>>9
その通り。キタサンブラック産駒も、ソールオリエンス全弟のスキアの2025が3.3億。これは実績があるからまだ分かるが、イクイノックスの初年度産駒に4億出すのは、統計学的には完全なオーバーペイ。
>>10
セレクトセールは「当てるため」の場所じゃなく「最高傑作を所有するため」の場所だからな。4億出せる人間にとって、回収率なんて二の次だよ。むしろ、この親子が市場の資金を吸い上げすぎて、ディープ系やキングカメハメハ系の後継種牡馬に資金が回らなくなる方が問題だ。
>>11
POG視点だと、イクイノックス産駒は指名が集中しすぎて美味しくないな。でも、この落札額を見るとノーザンファームが相当気合を入れて育成してくるのは間違いない。ヤングスターの2025がどこの厩舎に入るかで来年のクラシックの見通しが変わる。
>>10
キタサンブラックの成功は「母系の良さを引き出しつつ、自身のタフさを伝える」点にある。スキアの2025は全兄ソールオリエンスに比べて馬格がどう変化しているか。3.3億という価格は、単なる全弟としての評価以上の「キタサンブラックブランド」の確立を意味している。
>>13
キタサン産駒は13頭中、億超えが続出。平均1.7億。もう「安くて走るキタサンブラック」の時代は終わった。これからは「高くても走らなければならないキタサンブラック」の時代。期待値は下がる一方だ。
>>14
だが、これだけ資金が集まるということは、最高級の肌馬が今後もこの親子に集まり続けるということだ。サンデー、ディープと続いてきた「最強が最強を生むサイクル」に完全に入った。今日の42億円はその入場料に過ぎない。
>>15
結論としては、2026年セレクトセールは「キタサンブラック王朝」の確立と「イクイノックス帝国」の誕生を宣言する場になったと言える。POGや投資的な観点では、高額馬よりもキタサン・イクイ産駒の中価格帯(5000万〜1億)にこそ、ノーザンの育成力が結実した「お宝」が眠っている可能性が高い。ヤングスターの2025やスキアの2025は、走って当然、負ければ失敗という茨の道だが、そのプレッシャーを跳ね返すだけのポテンシャルがあるか、来年のデビューを楽しみに待つしかないな。