【JRA発表】ラインベック(セン9、栗東・友道)が本日10月7日付で登録抹消。
父ディープインパクト、母アパパネの「12冠配合」としてデビューから注目を集めた一頭が、ついに現役生活に幕。
通算38戦5勝、今後は乗馬になる予定とのこと。お疲れ様でした。
>>1
ついに引退か。2019年のデビュー時は「ついに12冠ベビーが来た」と競馬界全体が沸いたのを覚えてるよ。新馬・中京2歳Sと連勝した時は、三冠確実かとすら思わせるオーラがあった。
>>2
期待値がエベレスト級だったから「重賞未勝利」という結果に厳しい声もあるが、指数で見ればオープン・リステッドクラスでは常に上位のパフォーマンスを維持していた。特に2023年の米子S(L)で見せた粘りは、全盛期のディープ産駒らしい高い持続性能を示していたよ。
>>1
金子真人氏の所有馬らしく、9歳までタフに38戦も走り抜いたことは称賛に値する。マカヒキもそうだったけど、友道厩舎の管理能力と金子さんの「馬の可能性を最後まで信じる」姿勢がこの馬のキャリアを支えた。
>>3
結局、三冠配合といっても去勢されてセン馬になった時点で、血統的な価値(種牡馬入り)を放棄したわけだろ。1億6000万稼いだとはいえ、この血統なら重賞の2つや3つは勝たないと「成功」とは呼べないんじゃないか?
>>5
それは結果論だよ。気性の難しさがあって去勢に踏み切ったわけだが、そこからL・信越Sや米子Sを勝って、関屋記念でも3着に来ている。あの血統背景で「燃え尽きず」に9歳まで現役でいられたこと自体、精神的な強さがあった証拠。
>>6
ラインベックの通算成績を振り返ると、芝1600m〜1800mに明確な適性があった。逆にクラシックディスタンスは血統のイメージほどこなせなかったのが、G1に届かなかった要因だろう。ラストランのポートアイランドS(14着)も、9歳という年齢による衰えは隠せなかったが、最後まで先行しようとする姿勢は見せていた。
>>5
「三冠配合は走らない」というジンクスを覆せなかったのは事実かもしれないが、アパパネ産駒の中では獲得賞金額も出走回数も現時点でトップクラス。アカイトリノムスメがG1を勝ったことで母の評価は確立されているし、ラインベックはその「頑健さ」を証明する役割を果たしたと言える。
>>1
乗馬になるのか。これだけの良血だし、どこかの乗馬クラブで「12冠ベビーですよ」って紹介されたら人気出るだろうな。第二の馬生が穏やかであることを祈る。
>>7
去勢してからのこの馬は、前々で粘り込むスタイルが確立されていて、馬券的には計算しやすい馬だった。スローの瞬発力勝負より、ある程度流れるリステッドの方が買いやすかったな。
>>8
去年の関屋記念の複勝ではお世話になったよ。あの時も「もう8歳だから」と軽視されてたけど、意地の3着。結局、最後まで「格」で走る馬だった。
>>8
まあ、確かにこれだけの超良血が9歳まで大きな故障なく走り続けられたのは、ノーザンファームの育成と管理の賜物か。金子オーナーの馬は長生きな馬が多い印象があるわ。
>>1
ラインベックの引退で、アパパネ産駒の初期世代が完全に去ったことになる。今後はアパパネの娘たちが繋ぐ血に注目だな。ラインベックが証明した「ディープ×アパパネのタフさ」は、牝系に良い影響を与えるはずだ。
>>13
納得の結論。良血ゆえの期待と、セン馬としての実利。その狭間で走り続けた38戦に敬意を表したい。お疲れ様、ラインベック。