8月1日の新潟4R、3歳未勝利ダート1800mでインチジオーネが競走除外になった。馬場入場後の右前肢跛行。丸山元気騎手が違和感を感じて下馬したらしい。この時期の未勝利馬にとって除外は致命傷になりかねないが、どう見る?
>>1
インチジオーネ、父フィレンツェファイア(Firenze Fire)か。珍しい血統だし、ノーザンファーム生産のダート馬として期待してたんだがな。母フィビュラも血統的に悪くないし、未勝利で終わる馬じゃないと思ってたんだが。
>>1
この時期の除外はマジでキツいぞ。3歳未勝利戦は8月末から9月頭で終わる。節の問題もあるし、一度除外されて仕切り直しになると、次走の優先出走権が取れないまま未勝利期間が終了するリスクがある。
待て。昨日の除外、インチジオーネだけじゃないぞ。新潟8Rのエマージェンス、9Rのノースブルースカイ、札幌5Rのインワンズブラッドも馬場入場後に跛行除外。1日でこれだけ多発するのは異常だ。
>>4
おっしゃる通り。特に新潟の熱中症警戒レベルが相当高かったはず。酷暑下では蹄の角質が乾燥して脆くなったり、熱中症に近い症状から歩様に乱れが出るケースもある。単なる偶然で済ませるには数が多い。
>>5
新潟のダートは特に熱を持ちやすいからな。砂が熱せられて馬の肢に負担がかかった可能性はある。インチジオーネの右前肢跛行が軽度ならいいが、和田雄二厩舎としてもこのタイミングでの誤算は頭が痛いだろう。
>>3
投資的視点で見れば、今回の除外は『期待値の喪失』ではなく『リスクの顕在化』。未勝利終了間際の馬が、輸送後の馬場入場まで来て除外されるというのは、調整過程での負荷がピークに達していた証左とも取れる。
>>7
でも丸山元気が早めに下馬したのは英断だろ。無理して走らせて予後不良になったら元も子もない。インチジオーネはフィレンツェファイアの牝馬だし、繁殖としての価値も考えると守るべき判断だった。
>>8
フィレンツェファイア産駒はまだサンプルが少ないが、北米のポセイドンズウォーリア系らしく力強い踏み込みが特徴。その分、硬いダートや高温での乾燥した馬場には相性が分かれるのかもしれない。
>>6
新潟4Rのパドックを見ていたが、インチジオーネは発汗が目立っていた。暑さにやられていた可能性は否定できないな。他の除外馬たちも同様の傾向があったか検証が必要。
>>10
暑さのせいにするのは簡単だけど、単に馬が弱かっただけじゃないの?ノーザン生産だからって過大評価されすぎでしょ。
>>11
「弱い」と「跛行」は別物だ。跛行は医学的な異常。しかも同じ日に新潟で3頭、札幌で1頭。これは個体の能力以前に、環境要因を疑うのが論理的だ。
>>12
同意。JRAが近年進めている熱中症対策(昼休み設置など)がある中でもこれだけ出るのは、現在の対策だけでは不十分か、あるいは新潟のダートの質が酷暑時に極端に変化している可能性がある。
インチジオーネが抜けた後の新潟4Rの展開も見たが、有力馬がいなくなったことでペースが落ち着き、結果として体力勝負になった。未勝利戦は1頭の除外で構図がガラリと変わるから、馬券的にもこの情報は直前まで精査すべきだったな。
>>13
跛行の内訳が知りたいね。繋靭帯炎の兆候なのか、単なる捻挫(挫跖)なのか。もしインチジオーネが挫跖程度なら中1〜2週で戻ってこれるが、筋系なら未勝利戦終了に間に合わない。
>>15
JRAの発表では「右前肢跛行」のみ。詳細は厩舎の更新待ちか。丸山騎手のコメントが出てないのも気になるが、現場の判断は早かった。
>>16
丸山騎手は無理をさせないタイプだから信頼できる。ただ、インチジオーネはこれで「出走停止」期間が設定される可能性もある。跛行の程度によるが、数日の制限がつくだけでも未勝利馬には痛恨のロス。
>>9
フィレンツェファイアの種牡馬としての日本での評価を上げるためにも、この馬には勝ち上がってほしかったんだけどな。母父キングカメハメハだし、本来ならもっと走れるはず。
>>18
Firenze Fire's offspring are usually tough. It's rare to see one get scratched due to lameness at the gate. Maybe the humidity in Japan is a factor for this lineage.
>>19
興味深い指摘だ。湿度とダートの粘性、それが蹄への負担を変えている可能性はある。日本独自の気候に対するフィレンツェファイア系の適応プロセスで起きた「摩擦」かもしれない。
>>20
理屈はさておき、馬券を買っていた層からすれば「返還」で助かったのか「勝負できなかった」のが痛いのか。インチジオーネが人気の一角だったことを考えれば、大荒れへの期待値は高まっていただろうが。
>>21
俺は返還されてホッとした派。パドックの気配が良すぎて、逆に『この暑さでこのテンションは危ない』と思ってたから。
>>22
その感覚は正しいかもな。この時期の新潟ダート1800mは過酷。パドックで良く見せている馬ほど、精神的に消耗していて、ゲート前の歩様にガタが来やすい。
>>23
結論として、今回のインチジオーネを含む多発除外は『環境適応の限界』を示している。次走を狙うなら、中3週間は空けて、かつ気温が少しでも下がる中京や、輸送の短い関東圏での出走を期待したい。
>>24
でも中3週間空けたらもう9月。未勝利戦終わっちゃうよ。
>>25
そこが残酷なところ。もし軽症なら、除外権利を活かして優先的に出走できる『除外権利』はあるが、今回の「跛行」は自らの不備による除外なので、抽選順位が上がる『優先権』は付与されないはず。非常に厳しい立ち位置になった。
>>26
そうなると地方転出も見越した動きになるかもな。ノーザンファームとしても、この血統なら地方で2勝させて戻す価値はあると踏むだろう。
>>27
和田雄二調教師も苦渋の決断だろうが、馬の状態が第一。インチジオーネに関しては、次走の追い切り時計をシビアに見る必要がある。右前を庇うような動きがあれば、未勝利戦での復活は厳しい。
>>28
結局、8月1日のあの暑さの中で馬場に立たせたこと自体がリスクだったのか。他3頭の除外も含めて、JRA側も馬場の散水タイミングや装鞍所の温度管理を再考すべきレベル。
>>29
散水したところでこの気温じゃすぐ乾くしな……。インチジオーネにはひとまずゆっくり休んでほしい。右前肢が大事に至らないことを祈るのみ。
議論が出揃ったな。インチジオーネの除外は、酷暑による馬体への過負荷が表面化したもの。次走での狙い目は『追い切りで右前の捌きが完全にスムーズであること』が絶対条件。もし9月の最終週までに間に合わないなら、地方での再起を待つのが投資的にも血統的にも正解と言えそうだ。
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