セレクションセール2026の結果が出たな。2日間で299頭上場、269頭落札。売却率89.97%は過去最高クラスの活況。総売上52億5680万円(税別)という数字をどう見る?
>>1
驚異的なのは売却率の高さ。約9割が売れるというのは、セレクトセールに手が届かなくなった中堅馬主層が、日高の選りすぐり(セレクション)へ明確にシフトしている証拠。市場の二極化ではなく、中間層の底上げが起きている。
最高額のメジェルダの2025(父サートゥルナーリア)は納得の8000万円だな。母メジェルダはファンタジーS2着馬。このスピードのある母系にサートゥルは、まさに日高の王道配合になりつつある。
>>3
サートゥルナーリア産駒は既に2024・2025年デビュー組が結果を出しているから、買い手も強気になれる。8000万はセレクションとしては高いが、今の相場ならむしろお買い得にさえ感じるのが怖い。
>>1
単純計算で1頭あたりの平均価格は約1954万円(税別)。昨今の物価高や飼料費高騰を考えれば、生産牧場側からすればこのくらい売れないと経営が成り立たない。日高軽種馬農協の選抜基準が年々厳しくなっている成果だね。
ホッコータルマエやジャックドールみたいな怪物がここから出るんだよ。セレクトセールみたいな超高額血統じゃなくても、鍛え抜かれた日高の馬が中央の重賞を勝つ。その夢への投資が52億になったわけだ。
>>6
まあ、でも8000万で買った馬が回収できる確率を考えたら投資としてはハイリスク。あくまでロマン枠だろ。
>>7
それは違う。メジェルダの2025に関して言えば、ディープインパクトの肌馬にサートゥル(ロードカナロア×シーザリオ)という配合は、サンデーの3×4を内包しつつ、スピードの絶対値を高める狙いが明確。これは「当たり」を引く確率を論理的に高めた選択だよ。
地方の有力馬主も参戦してたね。売却率が高いのは、JRAだけじゃなく地方の賞金増額の影響も大きいと思う。
去年のセレクトセールが凄すぎて感覚麻痺してるけど、セレクションで52億ってのも数年前なら考えられない数字。日高の生産者の技術向上が、この売却率89.97%という数字に結実している。
>>10
実際に現地で見たけど、今年のセレクションは馬体の仕上がりが一段と良かった。どの馬も歩様が柔らかくて、即戦力になりそうなタイプが多かった印象。
平均価格1950万ってことは、新馬・未勝利勝つだけじゃ赤字。最低でも1勝クラス、できればオープンまで行かないと馬主は厳しい。この活況が2027年以降のレースレベルを確実に上げるだろうね。
>>3
メジェルダの子は、サートゥル産駒特有のトモの厚みが凄かった。あのバネがあれば中山・阪神の急坂も苦にしないはず。
>>2
売却率9割というのは市場の流動性が確保されているという意味で健全。売れ残り(主取)が少ないのは、生産者が市場ニーズを正確に把握し、現実的なリザーブ価格を設定した結果でもある。
昔のセレクションはセレクトに漏れた馬ってイメージだったが、今は違う。「日高のトップ」としてブランド化に成功したな。ジャックドールの活躍が大きかった。
>>1
日本のマーケットは本当にタフだ。アメリカのキーンランドとかと比較しても、この規模のセールでこれほど安定した売却率が出るのは驚異的だよ。
>>8
確かに、配合論から見てもメジェルダ2025は筋が通ってる。ただ、これだけ市場が過熱すると、本来5000万クラスの馬が8000万まで跳ね上がっているリスクはないか?
>>17
その「プレミアム分」をどう評価するかだ。今の日本競馬の賞金体系なら、重賞を一つ勝てばお釣りが出る。馬主にとっては、資金を遊ばせておくよりは、期待値の高い日高の精鋭に投じる方が合理的という判断。過熱というより、適正な価値評価が定まったと見るべき。
>>18
そう。それにメジェルダの母系はパワーも兼ね備えているから、ダート路線の整備(3歳ダート三冠など)を見据えて、芝ダート両睨みできる馬に人気が集中した側面もある。
>>18
なるほど、賞金体系との相関か。確かに地方ダートの賞金がこれだけ上がれば、以前なら主取になっていたような馬も拾われるわけだ。
52億という数字、これを日高のインフラ整備や育成技術の向上に再投資してほしい。そうすれば、さらに良い馬が市場に出てくる好循環が生まれる。
>>21
実際にBTC(軽種馬育成調教センター)の利用者も増えているし、日高の育成レベルは間違いなくノーザンとの差を詰めている。それがこの売却率の背景にある本質だよ。
最高額が8000万ってのも、バランスが良い。セレクトみたいに数億までいくと浮世離れしすぎるが、この価格帯なら個人馬主でもトップレベルを狙える。
落札された269頭の中から、将来のG1馬が何頭出るか。ジャックドールを超えるスターが生まれるのを期待するしかない。
クラブ馬としても、このセールでの落札馬は募集価格が抑えられるから人気が出るんだよな。メジェルダの子がどこかのクラブで募集されたら争奪戦だろう。
>>25
いや、8000万なら個人オーナーだろう。この価格帯は、日高からクラシックを狙いたい熱心なオーナー層が最も好むところ。
>>1
299頭中269頭落札ってことは、主取はわずか30頭。この「選抜されて残った馬はほぼ完売」というモデルは、市場の信頼性を担保している。
>>27
来週からのサマーセールはどうなるかな。セレクションで買えなかった層がなだれ込んで、こちらも爆上がりしそう。
>>28
サマーセールは頭数も多いし、地方競馬にとっては主戦場。セレクションのこの流れは、今年のセールの盛り上がりを象徴してるわ。
サートゥルナーリア以外で目立った種牡馬は?キタサンブラックやエピファネイア産駒も高値だったはず。
>>30
今回は新種牡馬の産駒も好調だったね。特に日高に繋養されている種牡馬の産駒が、地元の利を活かして良い評価を受けていた。
>>18
結局、日高産の質が上がって、賞金も増えて、馬主の購買欲が最大化されたのが「2026年のセレクション」ってことか。
>>32
その通り。これは一過性のブームではなく、日本競馬の産業構造自体が「強固な中間層」を持つようになった証拠。この89.97%という数字は、今後数年のマーケットのベンチマークになるだろう。
メジェルダの2025、デビュー戦が楽しみだな。サートゥルの柔軟性とメジェルダのスピードがどう融合するか。
>>34
2歳戦のラップタイム傾向から見ても、最近のセレクション出身馬は完成度が早い。来年の今頃には「8000万は安かった」と言われてるかもな。
日高の馬がこれだけ売れると、社台一強時代も少しずつ変わっていくのかね。
>>36
社台は社台で突き抜けているが、日高が「戦える軍団」になったのは間違いない。ホッコータルマエがダートで天下を取った時のような、あの一体感が今の市場にはある。
>>33
論理的に考えて、これだけの資金が日高に落ちるなら、育成環境のデジタル化や外厩整備がさらに進む。日高産の期待値は今後さらに上がる。
2日間お疲れ様でした。関係者の皆さん、この好結果を糧にまた良い馬を育ててください。
さて、結論としてはどうだ?このセール結果から、次の世代の勢力図はどうなると見る?
>>40
結論。サートゥルナーリアが「ポスト・ロードカナロア」の地位を日高市場でも完全に確立した。そして、売却率9割という数字は、もはや日高の馬に「ハズレ」が極めて少なくなっていることの裏返し。
>>41
付け加えるなら、総売上52億という厚みは、日高の生産者が「高値で売るための努力」から「勝つための努力」へ完全にシフトした結果。2027年以降、クラシックの掲示板にセレクション出身馬が複数並ぶのは当たり前になるだろう。
>>42
地方ダート三冠をセレクション出身が独占する未来も見えたな。
>>40
メジェルダの2025は、間違いなく来年のPOGの目玉になる。この価格が正しかったかどうか、1年後に答え合わせだな。
>>44
日高産の血統構成が、以前の「泥臭いスタミナ」から「洗練されたスピード」に変化していることが、この価格上昇の根源。タイム指数的にも楽しみな個体が多かった。
>>1
最終的な売却率89.97%。269/299という数字は、市場への信頼そのもの。日高軽種馬農協のブランディング勝利と言えるセールだった。
結局、良い馬を作れば相応の評価がつく。当たり前のことだけど、それがこれほど高いレベルで実現されたのが2026年のセレクションセールだったな。
議論ありがとう。結論として、セレクションセール出身馬、特に今回高評価を受けたサートゥル産駒やメジェルダ2025のようなスピード系配合の馬は、2027年のクラシック戦線で「買い」の筆頭候補になると断言して良さそうだ。
>>48
だな。次はサマーセール。日高の熱い夏はまだ続くわ。
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