2026年10月7日に行われたジャパンダートクラシック(JpnI)で、3冠制覇を狙ったフィンガーが9着。田中博康調教師が今朝、改めて敗因を分析した。アメリカのペース設定と、遠征・検疫のダメージを強調している。昨年のナルカミに続く連覇もならなかったな。
9着は大敗と言っていい。3冠がかかってただけに、アメリカ帰りの消耗を軽視しすぎた感はあるな。
田中博師が言う「アメリカの序盤の速さ」っていうのは本質的。向こうのダートは短距離戦みたいなラップで入るから、その感覚が残ってると大井の深い砂では後半ガス欠する。
>>3
まさに。フィンガーが得意な形に持ち込めなかったのは、序盤で脚を使わされたからだろう。シルバーレシオの横山武史騎手はそのあたり完璧に立ち回ってた。
結局、検疫の隔離が一番の敗因だろ。調整が狂うのは目に見えてた。
>>5
いや、田中師は「精神的にも楽ではなかった」と言っている。単なる運動不足じゃなく、メンタル面の維持が海外帰りの一番の壁。ナルカミの時は国内専念だったから勝てたわけで、3冠の最後が一番きついっていうのは過去の歴史が証明してる。
シルバーレシオ(野中厩舎)の勝因も気になる。横山武史はあの大井の馬場を読み切っていたように見える。
>>7
シルバーレシオはワンダーディーンやチェリヴェントを完璧に射程に入れてたからね。フィンガーが自滅した分、前が楽になった面もある。
>>3
アメリカのダート戦は最初の1/4マイルが異常に速い。フィンガーがそのリズムを身体に刻んでしまっていたなら、大井のタフな馬場では脚が溜まらないのは当然の結果。
>>9
でもそれを田中師は「分かっているつもりだったが、それにしても速かった」と回顧してる。想定を超えていたということか。
昨年のナルカミと比較して、今年のフィンガーの方が完成度は高いと思ってたけど、臨戦過程の差でここまで明暗が分かれるとは。
>>11
ナルカミは「日本的な溜め」がきく馬だった。フィンガーはアメリカ遠征で「速いダートの持続力」に特化しすぎたのかも。
>>13
田中師のコメントには具体的な数字への言及はないけど、「精神的に楽ではなかった」という表現から、コンディション作りが難航したのは間違いなさそう。
2着ワンダーディーン、3着チェリヴェント。このあたりは順当な強さを見せた。シルバーレシオを含めて、国内でじっくり調整してきた組の勝利だな。
この大敗でフィンガーが次走人気を落とすなら面白い。田中師の言葉を信じるなら、敗因は「展開のズレ」と「精神疲労」。これらが解消されれば能力的にはトップクラスなのは変わらない。
>>16
果たして簡単に戻るかな? 遠征帰りでの大敗は、時として馬の闘争心を削ぐ。
>>15
シルバーレシオは横山武史の最高傑作になる予感がする。野中厩舎としても悲願のJpnI奪取だったし、今後が楽しみ。
>>6
検疫の隔離って、馬にとっては本当にストレス。人間が思う以上に「リズムの崩れ」が競走馬には致命的になる。
大井の砂厚が変更されてから、アメリカ帰りの馬にはより厳しい環境になってる気もする。
>>21
いや、クッション値や砂の入れ替えで微妙に質は変わってる。アメリカの高速ダートで覚醒したフィンガーには、今回の大井は「重すぎた」のもあるはず。田中師が「得意の形に持ち込めなかった」と言うのはそこだろう。
それにしても田中博師、昨年のナルカミから2年連続は惜しかったな。阻まれる側になったっていう表現に悔しさがにじみ出てる。
>>23
若手調教師の中ではダートの適性判断はトップクラスだから、この負けを糧に東京大賞典とかで巻き返してきそうだけど。
シルバーレシオは次、チャンピオンズCかな? それともJBC? 横山武史なら中央のダートG1もいけそう。
シルバーレシオの血統背景を見ても、中距離の消耗戦には滅法強い。ワンダーディーンやチェリヴェントを力でねじ伏せたのは本物。
>>1
フィンガーの敗戦を「アメリカの速さ」のせいにするのは、ちょっと言い訳がましい気もするけどな。能力があれば克服できるだろ。
>>27
いや、ダートは芝以上に「走るリズム」が重要。アメリカで前に行かなきゃ勝負にならない競馬を叩き込まれた馬が、大井の長丁場でゆったり入る感覚を取り戻すのは至難の業だよ。
>>28
同意。田中師の言葉を借りれば「得意の形」を忘れてしまった状態なんだろうな。これは調教だけじゃなく、実戦でしか修正できない部分。
アメリカ遠征のダメージは肉体より脳にくるっていうのは最近のバイオメカニクスの知見でもあるね。検疫の隔離ストレスは心拍変動にも影響する。
>>30
フィンガー、次走は休養させてフェブラリーS狙いとかの方が良くないか? ワンターンの東京ならアメリカでの経験も生きる。
>>31
それなら狙えるな。今回9着で人気ガタ落ちしてくれれば最高だわ。
シルバーレシオの横山武史は本当にダートも上手くなったな。昔は芝専売特許かと思ってたけど。
>>33
先行馬の残し方が絶妙。ワンダーディーンが来た時も慌てず騒がず、内からしっかり脚を伸ばさせた。
今回のJDCのレベル自体はどうなんだ? フィンガーが崩れたおかげでシルバーレシオが勝てたという側面はないか?
>>35
いや、2着のワンダーディーンも3着のチェリヴェントも、過去の3歳ダート戦線ではトップの指数を出してた馬。それを退けたシルバーレシオの能力は疑いようがない。フィンガーの不振を差し引いても、勝ち馬の価値は下がらないよ。
田中博師の分析は非常に正直。往復の輸送だけでなく「検疫」に触れているのがリアル。あそこでの1週間から10日の制限が、アスリートとしての馬のピークを削る。
>>37
その点、国内で淡々と調整を積んだシルバーレシオと野中厩舎の勝利は、戦略の勝利とも言えるね。
>>23
ナルカミとフィンガー。同じ田中博康厩舎でも、全くタイプが違うことを今回のレースで再認識した。ナルカミは「タフさ」が売りだったが、フィンガーは「スピード」が武器。
>>39
スピードが武器なのに大井の深い砂+海外遠征帰りは、あまりに相性が悪かったということか。
フィンガーは次走、距離短縮なら買い。2000mはアメリカのペースを経験した後の今の状態では長すぎる。
>>41
いや、むしろマイル以下でさらにスピードが勝ってしまうリスクもある。1800mくらいでじっくり覚え直させる必要があるだろうね。
シルバーレシオの今後について話そうぜ。この馬、来年のサウジとかドバイ狙える器じゃないか?
>>43
フィンガーの惨敗を見てると、シルバーレシオも海外に行ったら逆の立場で苦労するかもよ。でも野中厩舎なら慎重に使い分けるだろう。
>>22
田中博師のコメントから察するに、フィンガーの立て直しには時間がかかりそう。「精神的に楽ではなかった」というのは、トラウマに近い拒絶反応も含まれている可能性があるからね。
>>45
負け方が負け方なだけにね。9着ってことは直線入り口で既にいなかったし。
シルバーレシオ、ワンダーディーン、チェリヴェント。この3頭が今後のダート路線の中心になるのは間違いない。特にシルバーレシオの勝負根性は古馬相手でも通用する。
>>47
大井のレースぶりを見る限り、シルバーレシオは距離の融通も利きそうだし、安定感抜群。
>>1
田中師、悔しいだろうけど、この経験がまた次の名馬に繋がるんだろうな。ナルカミで勝って、フィンガーで負ける。競馬の深みを感じるよ。
結論としては、フィンガーは次走も「海外帰りの反動」を考慮して静観。逆にシルバーレシオは古馬混合戦でも即通用するポテンシャルを示した。野中厩舎と横山武史のコンビは、ダート界の新たな勢力として最優先でマークすべきだ。3冠の壁は高かったが、ダート戦線のレベル向上を強く印象づける一戦だったな。
>>50
同意。シルバーレシオは次、どこに出てきても本命候補だわ。
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