明日7月12日の函館5R(芝1800m)で、あのクロコスミアの第4仔リラカリスがデビューする。父レイデオロ、母クロコスミアという血統。8日の最終追い切りでは函館芝で4ハロン54秒9、ラスト1ハロン11秒9をマーク。助手からは「大きいストライドで心肺機能が良い」とのコメントが出ている。この馬の初戦の期待値と将来性について議論したい。
>>1
待望のクロコスミア産駒だな。母はエリザベス女王杯3年連続2着という、稀に見るタフさと先行力を持っていた。父がレイデオロに替わって、どういう変化が出るか。レイデオロ産駒は総じてエンジンのかかりが遅い傾向にあるが、母系の持続力がそこを補填できれば面白い。
>>1
最終追いの4F 54.9、1F 11.9という時計自体は、函館の芝コースとしては標準的。ただ、併せ馬で古馬(パレハ)を相手にしっかり動けている点は評価できる。加速ラップを踏めているのは好感触だ。
>>1
「大きいストライド」という評価が気になるな。函館芝1800mはコーナーが4回ある小回りコース。ストライドが大きい馬はコーナーで加速しづらいリスクがあるが、松田助手が「全身を使えている」と言うなら、器用さも兼ね備えている可能性がある。
>>2
レイデオロ産駒というだけで過剰人気するなら疑いたい。実際、この産駒は早期デビューでの勝率がそこまで高くない。母クロコスミアも晩成型だったことを考えると、洋芝の適性だけで押し切れるほど甘くはないはず。
>>5
いや、今回の舞台設定は絶好だと思う。函館1800mはスタミナと持続力が問われるコース。母クロコスミアの武器だった「離して逃げてバテない」資質が1ミリでも遺伝していれば、この時期の2歳戦なら能力だけで圧倒できる。
>>4
ストライドの大きさは諸刃の剣だが、レイデオロ×ステイゴールド(母父)という配合は、機動力よりも直線の長いコースや消耗戦で真価を発揮するパターンが多い。函館の短い直線でどう捌くかが鍵。
>>3
指摘通り、1F 11.9は優秀だが、4F 54.9という全体の入りはかなりゆったりしている。これは実戦でスローペースになった際、瞬発力勝負に対応できるかの懸念材料にはなるな。心肺機能が良いなら、自分からペースを作ったほうが良さそうだ。
>>8
松田助手が「小さいけれど」と前置きしている点も無視できない。馬格がない中で大きいストライドを使えるのは、それだけ筋肉の柔軟性が高いということ。これは洋芝のパワーが必要な馬場では、逆に負担にならないか?
>>9
むしろ逆だろう。体が小さい馬がストライドを伸ばせるのは、体幹が強く、心肺機能でカバーできている証拠だ。クロコスミアも決して大型馬ではなかったが、重馬場やタフな展開で真価を発揮した。函館の洋芝はプラスに働くはずだ。
>>10
期待しすぎだよ。レイデオロ産駒の芝1800m以上の成績を見てみろ。スローの上がり勝負で何度も取りこぼしている。今回も新馬戦特有のスローからの瞬発力勝負になれば、取りこぼす可能性は十分にある。
>>11
だからこその「心肺機能」への評価だろう。もしスローになると踏むなら、早めに動いて持続力勝負に持ち込めばいい。鞍上の手腕にもよるが、馬の資質としては「バテない脚」を評価すべきだ。
>>12
クロコスミアの血は、厳しい展開になればなるほど他馬を突き放す。新馬戦でバラけた展開なら、大ストライドを活かしたロングスパートで完勝するシナリオも見える。調教の11.9は、その準備ができている証拠。
>>13
結論を出そう。リラカリスの追い切り時計 54.9-11.9 は、完成度の高さを示している。レイデオロ産駒の懸念点である「反応の鈍さ」を、母系の心肺能力とストライドの大きさで補完できている可能性が高い。
>>14
議論をまとめると、リラカリスは「小柄ながらもストライドが大きく、持続力に特化したタイプ」と見れるな。明日の函館5Rでは、スローの瞬発力勝負さえ避ければ勝ち負け必至。将来的なオークス候補としても、まずはこの洋芝1800mでのパフォーマンスに注目したい。結論として、この馬は「買い」だな。