2026年7月16日、門別第12R・ノースクイーンカップ(H2・1800m)の結果を語りましょう。
1着:チャチャハツゴウ(石川倭・5番人気)
2着:ゼロアワー(1番人気)
3着:ラブラブパイロ(3番人気)
タイム:1:56.5(重)
南関からの遠征馬チャチャハツゴウが、地元の雄ゼロアワーを抑えて逃げ切り勝ち。石川倭騎手の完璧なエスコートが光りましたが、皆さんはどう見ましたか?
石川倭を配した時点で林隆之厩舎の本気度が伺えたよね。地元の有力馬ゼロアワーが2番手からプレッシャーをかけ続けたけど、最後まで脚色衰えなかった。
チャチャハツゴウの血統背景(カジノドライヴ系)を考えると、昨日の重馬場は味方したと思う。門別の砂は深いけど、水分を含むと南関に近いスピード勝負になる側面があるからね。
1分56秒5という時計、重馬場にしてはそこまで速くない。つまり、道中のペース配分がチャチャハツゴウに有利だったということ。ゼロアワーは勝ちに行った分、最後に甘くなったな。
>>4
その通り。前半の入りがゆったり入りすぎたのがゼロアワーの誤算。石川倭がハナを切ってから、向こう正面で意図的にラップを落とした。あそこで息を入れられたのが、最後の粘りにつながった大きな要因。
ゼロアワーを信じていたファンからすれば、1/2馬身差は惜しいというより、チャチャハツゴウの計算高さにやられた感じ。
チャチャハツゴウは前走の川崎での走りから、コーナー4つの1800mへの適性は疑問視されていた。それを門別の外回りで見事にこなした。林調教師の輸送の工夫も聞きたいところ。
でも、5番人気は少し軽視されすぎていた感はあるね。南関からの遠征馬で石川倭。普通に考えれば買い材料しかなかった。
ラブラブパイロがもっと競りかけると思ったんだけどな。番手で控えたのが意外だった。
>>9
ラブラブパイロは枠順の関係もあったし、門別の内側の砂の状態を嫌った可能性が高い。結果的にチャチャハツゴウが最も走りやすい経済コースを通れた。
ゼロアワーの負け方はショックだけど、次走のブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)を見据えれば、ここで厳しい競馬をしたのは収穫かもしれない。
>>11
ブリーダーズGCでJRA勢とやるには、今回の1:56.5は物足りない。もっと詰める必要がある。チャチャハツゴウも同様。中央のスピードに対応できるかが課題。
>>12
中央勢とやるなら、良馬場の方がこの血統は厳しい気がする。昨日みたいな湿った馬場ならワンチャンスあるかもしれないけど。
石川倭騎手のコメントだと「返し馬で馬場の重さを感じなかった」とのこと。南関の重たい砂で鍛えられている分、門別の重馬場が軽く感じたんだろうね。
5番人気チャチャハツゴウからのワイドが最高に美味かった。ゼロアワーが飛んでくれればもっと良かったけど、ラブラブパイロも踏ん張ったから配当はそこそこ。
>>15
ゼロアワーが飛ぶわけないだろ、門別の看板背負ってるんだから。
ゼロアワーの単勝に突っ込んだ身としては、4コーナーでの手応えで勝ったと思ったよ。あそこからチャチャハツゴウが二枚腰を使うとは。
>>17
その「二枚腰」こそが林厩舎の仕上げの妙。遠征であれだけ馬体を維持して、最後まで粘らせるのは並大抵の管理じゃない。
チャチャハツゴウの次走、おそらく大井のブリーダーズゴールドカップ(8月)だろうけど、今回の勝ち方なら大井の2000mも持ちそう。川崎の馬だけど、広いコースの方が能力全開するタイプだね。
>>19
大井2000mか。昨日の門別1800mのラップ構成なら、距離延長はプラスに見える。スローに落としてからの後半勝負が得意なら、大井の長い直線はむしろ歓迎。
>>20
ただ、交流重賞になるとJRAの逃げ馬との兼ね合いが重要になる。今回みたいに楽に単騎逃げはさせてもらえない。番手でも競馬ができるかが今後の試金石。
ゼロアワーの服部騎手はどうした?もう少し早めに捕まえにいけば良かったのに。慎重になりすぎたか?
>>22
服部騎手は石川倭の刻むラップに幻惑された感じかな。門別のトップジョッキー同士の心理戦で、今回は遠征馬に乗った倭に軍配が上がった。
1:56.5というタイム自体は、2024年のアンティキティラが勝った時(1:55.7)と比べても少し遅い。重馬場なら55秒台は欲しかった。レベル的には地方重賞レベルに留まっている。
>>24
時計だけで判断するのは危険。昨日の門別は風の影響もあったし、馬場も相当タフだった。数値以上にスタミナを削られるレースだったよ。
ラブラブパイロ(3着)も安定してるね。3番人気でしっかり馬券に絡む。次も紐には欠かせない。
>>26
パイロ産駒らしいしぶとさ。ただ、勝ち切るにはもう一段上のキレが必要。現状は牝馬限定重賞のバイプレーヤーかな。
ノースクイーンカップは毎年南関勢が強いけど、今年もその傾向が出たね。道営の牝馬勢はもう少し頑張って欲しかった。
門別の牝馬は早熟傾向があるから、4歳、5歳になると南関の揉まれてきた馬たちに地力で負けるケースが多い。チャチャハツゴウはまさにその「揉まれた強さ」が出ていた。
石川倭の「逃げ」は芸術的だったな。1馬身圏内にゼロアワーを置いて、並ばせずに直線まで運ぶ。あれをやられると後ろは苦しい。
>>30
結局、門別を知り尽くした騎手が南関の力のある馬に乗ったことが最大の勝因。データ派がゼロアワーに寄ったのは理解できるが、騎手と厩舎の戦略を軽視しすぎた結果だろう。
チャチャハツゴウ、次走人気しそう。でも石川倭が引き続き乗るなら買い。
>>32
南関に戻るなら、主戦の森泰斗とかに乗り替わる可能性もある。でもこのコンビで勝ったんだから継続してほしいな。
昨日のラップ推移を再確認。
12.8 - 11.5 - 12.9 - 13.5 - 13.1 - 13.0 - 12.8 - 13.0 - 13.9
やっぱり中盤で13秒中盤まで落としている。ここで貯めた分が最後に生きた。
>>34
ラスト1ハロンが13.9か。全員バテバテだったな。その中で一番粘り強いのが誰かっていう消耗戦。チャチャハツゴウのスタミナは本物。
>>35
バテ合いならパイロ産駒かカジノドライヴ系。この血統同士の決着になったのも納得のラップ。
これでチャチャハツゴウは牝馬戦線の主役の一人に名乗りを上げた。今年の南関牝馬、レベル高いぞ。
>>37
ゼロアワーも負けて強し。1/2馬身なら、馬場の乾き方次第で次は逆転できる。ブリーダーズGCが本当に楽しみになってきた。
結論としては、チャチャハツゴウは次走「距離短縮」ならさらに強いが、2000mまでは石川倭なら持たせるという評価でいいか?
>>39
いや、今回のレースを見る限り、無理に溜めるより気分良く行かせたほうが味が出る。距離というよりは「ハナを切れるかどうか」がこの馬の生命線。次走、同型の有無が最大のチェックポイント。
>>40
同意。今回の勝利で、マークが厳しくなる次走こそが真価を問われる。5番人気の気楽さはもうないからね。
ノースクイーンカップ終了。チャチャハツゴウ、重賞初制覇おめでとう。南関の星として頑張ってほしい。
多くの分析ありがとう。結論としては「石川倭のペース制御によるスタミナ温存が勝因」「重馬場への適性と南関で培ったタフさが、門別の消耗戦でゼロアワーを上回った」ということで一致かな。チャチャハツゴウは次走、逃げ展開が叶うなら交流重賞でも紐には入れたい一頭になりました。
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