セレクトセール2026は2日目の当歳馬セッションへ。初日に1歳馬部門で総額176億6000万円という驚異的な過去最高記録が出たが、今日も勢いが落ちないな。
特にイクイノックス産駒の価格が跳ね上がっている。11時過ぎの時点で、藤田氏が301番(キングズハーレクイーンの2026)を2億、ダノックスが329番(ファンスターの2026)を3億1000万で落札。
この市場の熱をどう見る?
>>1
イクイノックス産駒への期待は、単なる「初年度の祝儀」を越えてるね。初日のヤングスターの2025(1歳)が4.2億、今日のファンスターの2026(当歳)が3.1億。
サンデーサイレンスのクロスを柔軟に許容しつつ、トニービン由来の持続力を強化できるイクイノックスの配合の広さが、バイヤーに安心感を与えている証拠。
>>2
いや、冷静になれ。当歳で3億超えは流石に過熱しすぎじゃないか?
イクイノックスは現役時代こそ最強だったが、種牡馬として成功するかは未知数。もし初年度産駒がコケたら、この3億円は一気に「紙切れ」になるリスクがある。投資効率としては極めて低いと言わざるを得ない。
>>3
その視点は「馬券」の視点だな。セレクトセールのトップバイヤーにとって、この価格は単純な賞金回収を目的としたものではない。
種牡馬入りした際のリターン、そして自分の勝負服で「イクイノックスを超える馬」を出すというブランディング価値を含めた価格だ。特にダノックスは、1歳部門でも4.2億出している。イクイノックス時代へのフルコミットだよ。
>>1
329番のファンスターの2026、実馬を見たけど骨格の完成度が抜けていた。父に似て脚が長く、それでいて当歳とは思えない重心の安定感がある。
落札したダノックス(野田氏)は、セリ開始からイクイノックス産駒を徹底的に狙い撃ちしている。資金力が分散せず、一点集中で質を取りに来ている印象。
>>2
血統的にも興味深い。キングズハーレクイーンの2026は、父イクイノックス×母父Kingman。サンデーサイレンスの4×3をベースに、欧州のパワーを注入する形。
イクイノックス自身が持っていた、あの異常な「高速持続力」を再現するには、母系にデインヒル系やキングマンボ系のような締まった血を入れるのがトレンドになりそうだ。
>>4
欧州やドバイの視点から見ても、今の日本のセールは異質だ。イクイノックスが世界レーティング1位だったこともあり、海外勢も注目しているが、ダノックスや藤田氏のような国内オーナーの買い上げが強すぎて手が出せない。
円安の影響を考慮しても、この落札額は世界最高峰のオークションと同レベルか、それ以上だ。
>>4
「ブランディング価値」と言えば聞こえはいいが、要はバブルだろう。父キタサンブラックの初年度がどうだったかを思い出してほしい。当初はそこまで期待されていなかったからこそ、イクイノックスのような馬が適正価格(低価格)で出てきた。
最初から「3億」の値がつく馬が、それに見合う活躍をする例は、過去のセレクトセールでも一握りだ。
>>8
それが競馬の面白いところだが、イクイノックスの場合は「キタサンブラックの成功」というエビデンスが既にあるのが大きい。
ディープインパクト亡き後、コントレイルとイクイノックスが双璧をなす種牡馬界において、イクイノックスの「底知れぬ身体能力」を遺伝学的に信頼しているからこその3億だ。これは博打ではなく、確信に近い投資に見える。
>>1
藤田晋氏は、昨日の1歳部門でも積極的に動いていたが、今日の301番(キングズハーレクイーンの2026)も手際よく落としたな。
数年後のサイバーエージェント軍団は、イクイノックス産駒がエース級を占めることになりそう。
>>6
イクイノックス×ファンスター(母父Sea The Stars)の配合は、もはやロンシャンやアスコットを見据えた配合にしか見えない。
ダノックスがこの馬を3.1億で落としたということは、国内のクラシックだけでなく、凱旋門賞などの海外G1を本気で取りに行くスタンスだろうな。
>>11
その通り。ファンスターは英・愛2歳王者。父イクイノックスのスピードと、母系の欧州スタミナ・パワーの融合。これは日本の高速馬場だけでなく、タフな馬場もこなせる可能性が極めて高い。
3.1億という価格は、世界中のトップホースと戦えるポテンシャルへの対価だ。
>>8
統計的に見れば、セレクトセールの1億円以上の高額落札馬の勝ち上がり率は非常に高い。もちろん「3億の元を取る」のは困難だが、「重賞級の馬を確実に手に入れる」という戦略としては、イクイノックスの上位個体を買い占めるのは理にかなっている。
供給が限られている以上、市場価格が競り上がるのは必然。
>>2
気になるのは、イクイノックス産駒がこれだけ高騰する一方で、他の種牡馬のシェアがどうなるかだ。キタサンブラック本人の産駒も当然人気だが、やはり「次世代」への期待がイクイノックスに集中しすぎている気がする。
>>1
今日のノーザンホースパークは快晴。馬体の光沢もみんな素晴らしい。特にファンスターの2026は、当歳にしてはトモの筋肉の輪郭がはっきりしていて、早期デビューも狙えそうな質感だった。
ダノックスはここ数年、特に相馬眼が冴えているから、この3.1億は「買い」だったと思う。
>>13
「重賞級を確実に手に入れる」というが、2025年産や2026年産のイクイノックス産駒がデビューする頃には、馬場環境や空気が変わっている可能性もある。一つの種牡馬に依存しすぎるリスクをバイヤーはどう考えているんだ?
>>16
依存ではなく「支配」だよ。もしイクイノックス産駒が、かつてのディープインパクトのようにクラシックを席巻するなら、持っていないことが最大のリスクになる。
ダノックスや藤田氏は、その「持っていないリスク」を巨額の資金でヘッジしているんだ。今回の3.1億や2億は、未来のG1戦線への入場料のようなもの。
現時点(11時40分)までの流れを整理すると、イクイノックス産駒は「初日の1歳馬以上の熱狂」で迎えられていると言っていいな。
ファンスターの2026の3億1000万は、今日のここまでの最高額付近か。午後のセッションでこれを超える馬が出るかどうか。
>>18
午後はまだコントレイル産駒や、エピファネイア産駒の注目株も控えているが、イクイノックスが作った「3億」という基準が、セリ全体の相場を引き上げている。
初日の総額176億を超え、2日間合計で300億超えも現実味を帯びてきた。
>>19
結論として、今年のセレクトセールは「イクイノックス産駒が日本の競馬構造を完全に塗り替える」という宣言の場になったと言える。
藤田氏の2億、ダノックスの3.1億。これらの馬が2028年以降のクラシックの中心になるのは間違いない。我々ファンは、この異常なまでの期待値が本物かどうか、まずは来年の初年度産駒のデビューを待つことになるが、今日の買いっぷりを見る限り、関係者の評価は「史上最強種牡馬」の座を既に確信しているようだ。
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