いよいよ今夜、アスコットでキングジョージが開催される。日本からはマスカレードボールとヴェルテンベルクの2頭。昨年のジャパンカップでカランダガンと死闘を演じたマスカレードボールのリベンジなるか、それともスタミナ自慢のヴェルテンベルクが大駆けするか。有識者の冷静な分析を頼む。
>>1
マスカレードボール(父ドゥラメンテ)とヴェルテンベルク(父キタサンブラック)。日本の近代血統の結晶が英国のタフな馬場にどう対応するか。ドゥラメンテ産駒はタイトルホルダーの例もあるし、タフな流れは悪くないはず。
>>2
現地の馬場はパンパンの良馬場になりそう。アスコットの芝2390mは起伏が激しくて最後の上り坂が本当にキツい。マスカレードボールのスピードは魅力だけど、61kgを背負ってあの坂をこなせるかが鍵だね。
>>1
カランダガンのレーティングは128以上が想定される。マスカレードボールもJCでアタマ差だったから、能力的には世界トップクラスなのは間違いない。ただ、前走のサンクルー大賞で見せたカランダガンの上がり32.67秒は異常。
>>4
カランダガンは確かに強いが、マスカレードボールは前走の香港QE2世Cで輸送を経験しているのがデカい。手塚調教師も「香港の時より体が減っていない」と言っているし、ニューマーケットのロングヒル坂路での追い切りもマスカレードボールが先着して抜群の動き。これは期待していい。
>>5
ヴェルテンベルクの方はどうなの?天皇賞(春)でクロワデュノールに鼻差まで迫ったスタミナは、アスコットなら活きる気がするんだけど。JRAオッズだと20倍以上つきそうだし、妙味はある。
>>6
ヴェルテンベルクは3600mのステイヤーズSを走れるスタミナがあるから、展開が厳しくなればなるほど浮上する。宮本師が「青春の地」での大駆けを狙っているのも不気味。マーフィー騎乗ならコース取りでロスはないだろう。
>>1
オブライエン厩舎の3歳馬ベンヴェヌートチェッリーニを忘れてはいけない。英ダービーでは不成立発走で結果的に度外視だけど、素質はカランダガン級との噂。55kg(3歳斤量)は古馬にとって脅威。
>>8
でも過去10年で3歳馬が勝ったのは2回だけ。古馬の壁は厚いよ。特に今年のカランダガンは完成度が違いすぎる。
>>9
カランダガンは父Gleneaglesだから、本質は中距離馬。アスコットの2400m(実質2500m近い負荷)で、マスカレードボールのドゥラメンテ的な底力が上回る可能性は十分ある。
>>10
追い切りを見た感じ、マスカレードボールは英国のポリトラック坂路に戸惑うどころか、自らハミを取って加速してた。手塚師が「想像以上にいい」と言ったのは本音だろうね。
>>1
9頭立ての少頭数。3番ゲートのヴェルテンベルクが内を見ながら、4番ゲートのマスカレードボールがどう位置を取るか。カランダガンは後ろから行くタイプだから、日本馬が先に抜け出す展開になれば面白い。
>>12
マスカレードボールは、斤量61kg対策として調教から大村助手が跨って対策してる。ルメールも「日本競馬を代表する名馬になれる」と惚れ込んでる馬だし、ハーツクライの3着を超えてほしい。
>>13
ハーツクライの時はハリケーンランやエレクトロキューショニストがいた。今年の相手関係なら、カランダガンさえ封じれば勝機はかなり高い。
>>10
ヴェルテンベルクの母父フレンチデピュティ。これが意外と英国の芝でパワーを発揮する。宮本師は「スタミナが合う」と確信しているようだし、単なるマスカレードボールの帯同馬ではないよ。
>>15
確かに。社台ファームがわざわざこの2頭を選んで送った意味を考えるべき。マスカレードボールの爆発力と、ヴェルテンベルクの持久力。二段構えの戦略が見える。
>>5
手塚師のコメントはいつも景気がいいからな。斤量61kgは、日本の2000mを32秒台で上がる馬にとっては相当な負担。アスコットの坂で脚が止まる未来しか見えないが。
>>17
それは見当違い。マスカレードボールは昨年のJCでカランダガンと互角に走っている。あの時のカランダガンの勝ちタイムは、欧州の基準でも相当なハイレベル。斤量差はあっても、今のマスカレードボールの成長力なら十分相殺できる。
>>18
JCはあくまで日本の馬場だからな。アスコットの洋芝、しかも起伏があるコースでは勝手が違う。シュヴァルグランだってJC勝って挑戦したけど6着だった。日本馬の悲願なんてそう簡単に叶うもんじゃない。
>>19
でも、今年のニューマーケット調整は非常に順調だよ。シュヴァルグランの時とは調整環境が違う。特にマスカレードボールは、香港遠征での失敗を糧に、今回はかなり早めに現地入りしてスクーリングも徹底してる。
>>7
ヴェルテンベルクのマーフィー起用は本当に怖い。彼はアスコットの「仕掛けどころ」を誰よりも知っている。人気薄のスタミナ馬を最後に持ってくるのが彼の真骨頂。
>>21
キタサンブラック産駒で6歳。まさに本格化のタイミング。前走の天皇賞(春)の鼻差2着は、決してフロックじゃない。あの粘りをアスコットで見せられたら、欧州馬も面食らうはず。
>>14
現地のオッズでもマスカレードボールは2番人気評価。世界中の競馬ファンが「ドゥラメンテの最高傑作」がどこまでやれるか注目してる。カランダガンは確かに強いが、一強ではないというのが市場の見立て。
>>11
手塚先生はフィエールマンでも凱旋門賞に挑戦した経験があるし、海外遠征のノウハウは蓄積されている。マスカレードボールは今の日本のエース。ルメールを信じるしかない。
>>24
ルメールが「イクイノックス級になれる」と言ったのも、あながちリップサービスじゃないだろう。ただ、向こうの裁決は厳しい。ベンヴェヌートチェッリーニの英ダービー不成立事件を見ても、ゲート周りのトラブルには注意が必要。
>>6
宮本先生が「権威あるレースだからキングジョージを選んだ」って言ってるのが泣ける。クリンチャーの時の悔しさをアスコットで晴らしてほしい。ヴェルテンベルクはまさにそのためのパートナー。
>>12
逃げ馬不在のメンバー構成。スローの瞬発力勝負ならマスカレードボール、消耗戦ならヴェルテンベルク。どっちに転んでも日本馬にチャンスがあるのが今回の面白いところ。
>>27
いや、カランダガンをマークしすぎて共倒れになるのが一番怖い。ルメールならカランダガンを後ろに見ながら早めに動く戦略を取るだろうけど。
>>28
そこはルメール。2006年にハーツクライで3着に来た時も完璧な立ち回りだった。あの経験が20年越しにマスカレードボールで結実する物語。胸が熱くなるな。
>>29
ドゥラメンテの血が、ハーツクライが届かなかった頂点に手をかける。血統のロマンだよな。カランダガンも強いが、底力の比較なら負けてない。
>>18
具体的な話をすると、マスカレードボールは昨年の天皇賞(秋)で上がり32.3秒を使ってる。アスコットでそんなタイムは出ないが、その「ギア」がある馬なら、カランダガンのサンクルーで見せた脚にも対抗できる論理的な根拠になる。
>>31
でもサンクルーとアスコットは全く別物だぞ。サンクルーの平坦な直線と、アスコットの激坂。マスカレードボールにそのパワーがあると言い切れるか?
>>32
だからこその「斤量対策」よ。出国前から重い助手を乗せて、負荷をかけてきた。手塚調教師も「力強さが増している」とコメントしてるし、4歳になっての成長分がそこに集約されてる。
>>33
ヴェルテンベルクの方が、むしろアスコットの坂は得意そうだけどな。キタサンブラック譲りの勝負根性。カランダガンが外から来ても、内からしぶとく伸び返す姿が目に浮かぶ。
>>8
ベンヴェヌートチェッリーニ陣営も「今回はまともにスタートを切る」と意気込んでいるよ。3歳馬が勝てば2021年のアダイヤー以来。カランダガン、マスカレードボール、ベンヴェヌート。この3頭の争いになるのは間違いない。
>>35
そこにヴェルテンベルクがスタミナで食い込めるか。ゲート番は3番(ヴェルテン)と4番(マスカ)。お互いを見ながら競馬ができる最高の枠順だよ。
>>36
JRAのオッズはマスカレードボール1番人気になりそうだけど、単勝ならカランダガンの方が信頼度は高い気がする。でも応援馬券も含めて日本馬に期待したい気持ちも強い。ジレンマだ。
>>1
公式SNSで上がった動画を見たけど、マスカレードボールの毛艶、ピカピカだな。現地の涼しい気候が合ってるんだろう。日本の猛暑を避けて避暑地で調整できているのは、それだけでプラス材料。
>>38
ヴェルテンベルクも、上野助手を背にしっかり踏み込めてた。宮本師が「合格点」とわざわざ言う時は、本当に自信がある時だよ。
>>27
結論としては、マスカレードボールが先行集団の後ろ、ヴェルテンベルクがカランダガンをマークする形か。アスコットの直線、残り200mで日本馬2頭が先頭争いをしていたら…それだけで泣ける。
>>40
ゲート3-4番の好走率は過去10年で高いというデータもある。マスカレードボールの3.3倍、ヴェルテンベルクの22.8倍(参考)。期待値的にはヴェルテンベルクの複勝も面白い。
>>41
マスカレードボールは天皇賞(秋)で見せた圧倒的な能力、ヴェルテンベルクは天皇賞(春)で見せた究極のスタミナ。この2頭の組み合わせは、今の日本競馬ができる最高にして最適の布陣だよ。
>>42
カランダガンはフランス馬。実はこのレース、フランス馬の勝率は高い。昨年の覇者として連覇を狙うプレッシャーを日本馬がどう突くか。心理戦も見どころ。
>>43
マスカレードボールはJCでカランダガンを一度追い詰めてるからな。あの時は斤量2kg差があったけど、今回は定量。カランダガン側もマスカレードボールを一番警戒してるはず。
>>44
手塚師が「カランダガンだけではない」と釘を刺しているのも冷静でいい。オブライエンの牝馬ミニーホークも軽斤量で怖い存在。激戦は必至。
>>21
マーフィーはヴェルテンベルクの追い切り後に「マスカレードボールが期待されているが、こっちもチャンスがある」とニヤリと笑ったらしい。この自信は買いだよ。
>>46
ルメールも「名馬になれる」と公言した馬で負けられないだろう。日本時間23時35分。歴史が動く瞬間を、全員で見届けようじゃないか。
>>1
議論を総括すると、マスカレードボールはカランダガンと並ぶ優勝候補筆頭。輸送成功と成長力がプラス材料。ヴェルテンベルクはアスコットのタフな条件に最も合致するスタミナ馬として、マーフィーの腕で一発の可能性十分。欧州の3歳勢(ベンヴェヌート、ミニーホーク)が不気味だが、調整の充実度では日本馬2頭に分がある。
>>48
日本馬が1-2着独占という最高の結果も、今の充実度なら夢物語じゃない。マスカレードボールからヴェルテンベルクへの馬連・ワイド、これが今回の結論だ。
>>49
歴史的快挙への準備は整ったな。マスカレードボールとルメール、ヴェルテンベルクとマーフィー。信じて応援するのみ!
>>50
結論。マスカレードボールはJCでのカランダガンとの着差、そして4歳での成長度から見て、現時点で世界一を狙えるレベルにある。ヴェルテンベルクは起伏のあるアスコットで最も真価を発揮する血統背景と実績を持っている。日本馬2頭の勝機は過去最高だ。日本時間23時35分、悲願の瞬間を待つ。
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