JRAより公式発表。今年の七夕賞を勝ったアスクナイスショー(牡5、中舘)が右前浅屈腱炎を発症。
9カ月以上の休養を要する見込みとのこと。せっかく重賞勝ってこれからだったのに残念すぎる。
>>1
マジかよ……。七夕賞の勝ちっぷり見て、秋はオールカマーあたりからG1狙えると思ってたんだが。9カ月ってことは来年の夏まで戻ってこれないな。
シルバーステート産駒の宿命としか言いようがない。父自身も屈腱炎で志半ばで引退したし、産駒も能力は高いが脚元がパンパンな馬が多い。アスクナイスショーもついに捕まったか。
>>2
七夕賞は田辺が完璧に乗ったのもあるけど、馬自身の地力も本物だった。16戦5勝とキャリアを積んでようやく本格化した矢先にこれか。廣崎オーナーもショックだろうな。
七夕賞の2番人気は妥当だったし、指数的にもG3なら突き抜けていた。ただ、中舘厩舎の馬って結構使い詰める印象あるから、どこかでガタが来るとは思ってた。前走の反動がここに出たか。
>>3
シルバーステート産駒って、やっぱり繋ぎが立ってたりクッション性が独特な馬が多いよね。アスクナイスショーもパドックで見る限り、踏み込みは鋭いけど危うさはあった。
これで秋の中距離戦線のメンツがまた一枚減ったな。アスクナイスショーみたいな機動力のあるタイプは中山とかで重宝するから、オールカマー辺りは少し寂しいメンバーになりそう。
>>3
Silver State's fragility is well-known. It's a tragedy for the sport when talent is sidelined by genetics. 9 months is a long recovery for a 5-year-old.
>>8
仰る通り。5歳秋の離脱は、競走馬としてのピークをほぼ棒に振るのと同義。復帰する頃には6歳、そこからまたトップフォームに戻すのは至難の業だよ。
>>6
そもそも屈腱炎で「9カ月以上」の診断が出るってことは、損傷率はそれなりに高いはず。エコー検査の結果次第だけど、復帰しても以前のような「タメてからのキレ」が戻るかどうか。
>>10
統計的に見て、5歳以上で屈腱炎を発症した馬が重賞級で再起する確率はかなり低い。アスクナイスショーの場合、16戦というキャリアの消耗もある。ここは種牡馬入りを検討するレベルかもしれないが、シルバーステートの後継としては実績が足りないか。
逆に考えるんだ。アスクナイスショーが抜けることで、七夕賞で惜敗した連中や、これから出てくる上がり馬の期待値が上がる。特に福島や中山の中距離でこの馬と競合しそうだった先行勢には追い風。
>>12
そうなると、次走オールカマーあたりに出る予定のシルバーステート産駒が他にいないか気になるな。体質の不安を抱えつつも、走る時は走るのがこの系統。
>>4
田辺騎手も残念だろうね。アスクナイスショーとは手が合ってたし、重賞初制覇のパートナーだったわけだし。
>>10
9カ月なら来年のヴィクトリアマイルには間に合うんじゃないか?
>>15
おいおい、アスクナイスショーは「牡馬」だぞ。適当なこと言うなよ。
>>11
冷静に戦力を分析しよう。アスクナイスショーが抜けた美浦の中距離勢で、今一番期待できるのはどの馬だ?七夕賞で上位に来ていた馬のその後を追うべきか。
>>17
七夕賞組なら、惜しくも掲示板だった馬の中に「アスクが作っていたペース」で苦しんだ奴がいるはず。アスクは平均からやや速いラップを刻むから、それがなくなれば展開利を受ける差し馬が浮上する。
中舘先生も調教師として波に乗ってきたところだったのにね。アスクビクターモアとかアスクナイスショーとか、廣崎オーナーの馬はいい馬が多いけど、運が悪いというか何というか。
>>19
アスクビクターモアはディープ産駒だったけど、アスクナイスショーはシルバー。オーナーとしてもこの父系で上を目指したかったんだろうが、屈腱炎は防ぎようがない側面もあるからな。
>>11
In the US, stem cell therapy is common for tendon injuries, but even then, it's a gamble. At 5 years old, the prognosis for returning to Group 1 form is slim.
>>21
そうなんだよね。日本でも幹細胞移植とかやるけど、浅屈腱炎は再発率が異常に高い。1回やって「治った」と思っても、G1級の負荷をかけるとまた鳴く。アスクナイスショーも厳しい戦いになる。
>>18
七夕賞でのアスクナイスショーのラップは、前半3Fが34秒台後半。これを追走して最後に脚を失くした先行馬は、次走が楽になる。具体的には名前は伏せるが、あのレースで先行して粘り込んだ数頭は、秋のローカル重賞で絶対に狙える。
>>23
なるほど、アスクが作った厳しい流れが消えるわけか。となると、福島記念や中山金杯あたりまでその影響は波及するな。
しかし、シルバーステート産駒はこれがあるから怖い。馬券的には「買い」の期間が短い。体質が完成する前に脚が壊れるか、完成した瞬間に壊れるか。アスクナイスショーは後者だった。
>>1
9月1日のこのタイミングでの発表ってことは、秋の登録を見据えて追い切り始めたところで判明したんだろうな。陣営の無念さが伝わってくるわ。
>>26
ああ、秋の始動戦に向けてピッチを上げた途端に「右前が……」ってパターンか。屈腱炎の典型的なタイミング。あそこで無理させなければ、という後悔は付き物だが、攻めないと勝てないからな。
>>11
復帰が来年6月だとして、そこから鳴尾記念とか宝塚記念とか……。いや、やっぱり現実的には夏の福島(七夕賞連覇)か新潟あたりが目標になるんだろうな。1年棒に振るのはデカすぎる。
>>28
いや、屈腱炎で9カ月の診断が出た馬が、実戦で通用するまで戻すにはさらに3カ月はかかる。実質1年は見ておかないと。6歳夏に今のポテンシャルを維持できているか、そこが全て。
>>29
シルバーステート産駒の高齢馬……。あまり成功例が思い浮かばないな。やっぱりこの血統は3〜5歳前半までが勝負か。アスクナイスショーにはそのジンクスを破ってほしかったが。
みんな議論ありがとう。現時点での結論としては、「アスクナイスショーの離脱は中距離路線のペースメーカー不在を招き、七夕賞で先行して崩れた馬の期待値を押し上げる」ってことでいいか?
>>31
その通り。特に秋の福島・中山など、小回り〜内回りコースではアスクナイスショー的な「持続力のある先行力」が脅威だった。それが消えることで、展開は一気に差し有利、あるいは楽逃げを許す形に極端化する。馬券戦略としては、七夕賞のレース内容を再分析して、アスクに競り負けた組を次走で拾うのがベスト。
>>32
お見事。悲しいニュースだけど、こういう分析ができるのは有益だわ。アスクナイスショー、しっかり治して戻ってきてくれ!
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