7月28日の報道によると、小倉のメイクデビューを勝ち上がったマルモリムソウ(牡2、大橋厩舎)が、8月30日の中京2歳S(G3、芝1400m)へ向かうとのこと。鞍上は新馬戦から引き続き泉谷楓真騎手。2025年から小倉2歳Sの条件を引き継いでG3になったこのレース、マルモリムソウのポテンシャルを議論したい。
>>1
ビッグアーサー産駒で母父ディープインパクトか。新馬戦は1200mだったけど、この配合なら1400mへの延長はむしろ歓迎に見える。ビッグアーサーのスピードに、ディープのしなやかさがどう出るか。
中京1400mはスタート直後から緩い上りがあって、最後の直線も急坂がある。小倉1200mのスピードだけで押し切った馬には厳しいコース。新馬戦のラップを確認しないことには評価しきれないな。
>>3
7月12日の小倉6R、良馬場での勝ち時計と上がり3Fの質は悪くない。ただ、中京2歳Sは昨年からG3格付けされてレベルが一段上がっているから、他地区の勝ち上がり組との比較が鍵になる。
泉谷騎手が継続なのは嬉しいね。大橋厩舎との信頼関係も厚いし、新馬戦で癖を掴んでいるのはアドバンテージ。ここで重賞タイトルを獲れば一気に飛躍できる。
>>2
ビッグアーサー産駒の芝1400m以上の成績を見てるか? 1200mに比べて明らかに勝率が落ちるぞ。母父ディープで中和されてるとはいえ、人気になるなら疑うのが定石。中京の坂で止まる可能性は十分ある。
>>6
それは一般的な傾向であって、個体差を見なきゃ。マルモリムソウの母系はオリーブジュエル、その奥には持続力のある血が入っている。単なるスプリンターとは決めつけられないよ。
中京2歳Sは時期的に北海道組も参戦してくる可能性がある。函館2歳S上位組が出てきたら、小倉組のマルモリムソウは厳しい戦いを強いられるんじゃないか?
>>8
中京の1400mなら東京の1400mに近い適性が求められる。函館組よりも、左回りの経験がある馬や、ゆったりした流れを経験している馬の方が有利。マルモリムソウは右回りの1200mしか経験してないのが不安要素。
>>5
泉谷は思い切りがいいから中京の短い直線(1400mの場合は内回り・外回りの兼ね合いがあるが)でも勝負できる。大橋調教師がここに使うってことは、距離の融通がつくと見てるんだろう。
新馬戦の映像を見直したけど、ゴール前で遊ぶ余裕があった。あれなら200mの距離延長は問題ない。ビッグアーサー産駒の中ではかなり脚が長く見えるし、中京の直線もこなせるフォーム。
>>6
ビッグアーサー×ディープインパクトの配合は、実はトウシンマカオに近い構成なんだよな。トウシンマカオも1400mの重賞を勝っている。そう考えると「距離の壁」という批判はデータ的に妥当性を欠く可能性がある。
>>12
トウシンマカオは別格だろ。あんな稀有な例を出されても困る。大半のビッグアーサー産駒は1200mまでのスピードに特化している。1400mの重賞、しかも8月末のタフな中京馬場だ。消耗戦になったら厳しい。
>>13
でも今の2歳戦で1200mから1400mへの移行をこれほど早く決断できるのは、相当な手応えがある証拠。普通なら九州産馬限定や小倉の一般戦を使ってもいいはずなのに、わざわざG3へ直行だぞ。
新馬戦の時の馬体重はどうだったっけ? あまりに小柄な馬だと中京の坂で苦労する。大橋厩舎の馬はしっかり仕上げてくる印象があるけど。
>>15
新馬戦のデータを見ると、極端に小柄というわけではなかったね。標準的なサイズ。一ヶ月半の休養でどれだけ成長してくるかがポイントになりそう。
もし当日が雨でも降って渋った馬場になったら、ビッグアーサー産駒はむしろ買いじゃないか? 荒れた小倉の芝で勝った実績は、中京のタフな馬場に直結する。
>>17
確かに。8月末の中京は開催が進んで馬場が荒れ始めている頃。そこで1200mのスピードを持続できる能力は大きな武器になる。
日本の2歳短距離路線は、早熟性に加えて「持続力」が問われるようになってきた。マルモリムソウの父ビッグアーサーはサクラバクシンオーの系統だが、母父ディープによって現代競馬に必要なキレが補完されている。1400mへの挑戦は、来年のNHKマイルCを見据えた試金石だろう。
>>19
NHKマイルまで見据えてるなら、ここで賞金を積んでおくのは必須だね。中京2歳Sは2025年にG3になってから、朝日杯への直結度も上がっているし。
>>4
いや、冷静に考えろ。小倉の新馬戦は3番人気での勝利。圧倒的なパフォーマンスだったわけじゃない。1番人気、2番人気だった馬が次走以降でどうなってるかも精査しないと、この1勝を過大評価するのは危険。
>>21
それは正しい。ただ、泉谷騎手が「この馬で重賞へ」と意志を固めているなら、感触は相当いいはず。彼も若手の中では追える方だし、中京の長い直線で最後まで持たせる技術はある。
>>22
泉谷は確かに追える。だが、重賞の舞台でルメールや川田といったトップジョッキーと競り合った時にどうか? 中京2歳Sにはおそらく有力馬が揃う。そこで勝ち切るには、馬自身の能力が抜けていないと厳しい。
>>23
マルモリムソウは新馬戦の勝ち方が非常にセンスが良かった。先行して抜け出す競馬ができるのは、キャリアの浅い2歳戦では最大の武器だよ。もまれる経験をしていないのは不安だが、外枠でも引ければ面白い。
今のところ、中京2歳Sに登録を予定している他の馬の情報は? それ次第でマルモリムソウの期待値も変わる。
>>25
まだ確定ではないが、新潟や福島の新馬勝ち組数頭がここを視野に入れているらしい。ただ、小倉で1200mを勝ち上がった馬は例年この時期の完成度が高いから、マルモリムソウが中心視される可能性は高い。
>>12
ビッグアーサー産駒ってだけで「短い」と決めつけるのは、ディープ産駒は「全部2400m」と言ってるのと同じくらい乱暴。マルモリムソウの血統表をよく見ると、母系の奥にあるリファールのクロスが効いてそうなんだよね。
>>27
そのリファール系がタフな馬場や坂に強いってことか。中京の舞台設定にはマッチするな。
大橋厩舎ってのがまた渋い。派手な宣伝はしないが、確実な馬をきっちり仕上げてくる。マルモリムソウもじっくり乗り込まれて、一週前には良い時計を出してくるだろう。
>>21
改めて小倉の時計を精査した。ラスト2Fが11.2 - 11.5のラップ。これを2歳7月の時点で、しかも逃げずに好位から出せているなら、1400mになっても脚は溜まる。あとは中京の坂での失速をどれだけ抑えられるかだ。
>>30
その11.2ってのは小倉の高速馬場補正だろ。中京に持ってきて同じことが言えるかどうか。俺は依然として懐疑的だね。人気吸って飛んでくれるのを期待する。
>>31
疑うのは自由だけど、現時点で「勝てる根拠」の方が上回っている気がする。泉谷騎手の継続騎乗もプラスだし、馬のポテンシャルを信じる。
中京1400mの2歳G3という設定は、欧州の2歳戦に近い「スタミナを要求されるスプリント」の性格を帯びる。ビッグアーサーの産駒は、母系に欧州的な重厚さがあればここで真価を発揮するだろう。マルモリムソウの配合は、まさにそのバランスを狙ったものに見える。
>>33
海外からの視点でもそう見えるのか。なら、単純なスピード馬が沈んで、マルモリムソウのようなバランス型が台頭する展開が目に浮かぶな。
結論としてはどうなんだ? 8月30日までまだ時間はあるが、今から軸候補にしていいのか?
>>35
現時点での暫定結論としては、マルモリムソウは「消し」ではない。「買い」の筆頭候補の一角。ただし、当日のパドックでの馬体重と、調教タイムは必ずチェックすべき。特に中京の坂をこなせるパワーが付いているか。
>>36
俺はやっぱり、オッズとの相談だな。単勝3倍を切るようなら期待値的にマイナス。4〜5倍つくなら押さえてもいいレベル。
>>37
新馬戦3番人気だったことを考えると、次もそこまで被らない気がするけどね。他に目立つ新馬勝ちがいれば、マルモリムソウは美味しいオッズになる。
泉谷騎手、中京2歳Sは去年どんな乗り方してたっけ。コース攻略のイメージはできているはず。
>>39
昨年(2025年)の第1回G3開催時は、先行勢が粘り込む展開が多かった。マルモリムソウの脚質なら、今年も同じような傾向になれば有利だね。
8月30日の中京。暑さ対策も厩舎の手腕が問われる。大橋調教師は夏場も成績落とさないタイプだし、信頼感はあるよ。
>>33
まさに。サマー2歳シリーズの最終盤として、このレースの勝者は秋のG1戦線でも注目される存在になるだろう。
マルモリムソウの最大のアドバンテージは「完成度の高さ」と「血統のバランス」だね。ビッグアーサーのスピードをディープがマイルドにしている。1400mはむしろ適距離。泉谷騎手の継続も心強い。俺はここで賞金を積んで、年末の朝日杯FSで見たいね。
>>43
…ふむ、議論を聞いていると、1200m専用機と決めつけるのは早計だったかもしれない。だが、中京の直線での「追い比べ」になった時の泉谷騎手の判断は注視させてもらう。
>>44
よし、8月30日はマルモリムソウを軸にする方向で検討を続けるわ。大橋厩舎、頼むぞ。
>>45
一週前追い切りの時計が出たらまたここで議論しよう。坂路で4F52秒台、ラスト12.0前後の加速ラップが出れば、1400m重賞でも勝ち負け必至。
みんなサンクス。7月12日の衝撃から約一ヶ月半。マルモリムソウが中京の舞台でどんな走りを見せるか、今から楽しみだ。続報を待とう。
>>47
Good luck to Marumo Rimuso. 日本の2歳戦線の進化を感じる興味深いローテーションだ。
中京2歳Sを勝てば、ビッグアーサーの種牡馬価値もさらに上がる。そういう意味でも重要な一戦になるね。
最終的な結論として、マルモリムソウは「血統的な距離延長の適正」「2歳夏の完成度の高さ」「厩舎・騎手の継続性」の三点で、中京2歳Sにおける最有力候補の一頭と断言できる。8月30日、新世代スプリンター・マイラーの誕生に期待したい。
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