9月5日、阪神11Rエニフステークスでリジル(団野大成騎手)が競走中に左第1指関節脱臼を発症したとの発表。レースは7着。入線後に下馬したとのこと。
>>1
リジル…リスグラシューの全妹(父モーリス、母リリサイド)として期待されてただけに、この故障は血統的にも損失が大きすぎる。第1指関節脱臼は競走馬にとって致命的な箇所の一つだぞ。
現地にいたけど、ゴールした直後に団野がすぐに降りたから嫌な予感はしてた。4コーナーあたりから手応えが怪しかったのは故障のせいだったのか。
>>3
故障しながら7着に粘ったのか? 勝ちタイムとの差を確認したいが、脱臼した状態で走り切るのは並の精神力じゃないぞ。馬の闘争心が裏目に出た形か。
>>4
11番人気で7着なら、無事なら掲示板どころか馬券圏内もあったかもしれん。しかし「競走中」とあるが、具体的にどこで発症したかが問題だ。
パドックでは少し硬さはあったが、いつものこの馬の歩様だと思ってたわ。阪神の今日のダートはクッション値的にどうだったんだ? 負荷がかかりやすい馬場だった可能性はないか?
>>2
左第1指関節(いわゆる繋ぎの部分)の脱臼は、多くの場合靭帯の断裂を伴う。外科手術での固定も検討されるだろうが、繁殖入りを前提とした判断になるだろうね。リスグラシューの血を残してほしいが。
>>1
団野騎手もよく止めたよ。入線後すぐの下馬判断は最善だった。あそこで無理に歩かせたら開放骨折まで行ってた可能性がある。
エニフSのペース自体は前半3F 34秒台の平均ペースだった。リジルは好位のインで溜めてたけど、直線入り口で外に出そうとした時にバランスを崩したように見えた。
>>9
あのタイミングか。モーリス産駒はパワーがある分、脚元への負担も大きい傾向があるからな。特にダートの高速決着になりやすい阪神1400mは酷だったか。
リジルはダートに転向してから底を見せてなかったから、ここで賞金積んでJBCあたりで見たい馬だったのに。残念すぎる。
>>7
脱臼ならボルト固定で復帰できるケースもあるんじゃない? 過去に事例あったでしょ。
>>12
競走復帰は極めて稀だ。第一指関節は体重がダイレクトにかかる。生存して繁殖に上がれれば御の字というレベル。JRAの公式発表に「競走中」と明記されている以上、相当な負荷がかかったはずだ。
今回のエニフS、リジルが故障したことで展開的に得をしたのは外から差し切った勝ち馬か? それともリジルが下がったスペースを使った馬か?
>>14
リジルが直線で本来の伸びを見せていれば、内目の各馬は進路取りがもっと厳しくなっていたはず。結果的に7着に粘ったことで、後ろの馬たちは進路を切り替えるロスがあったように見える。
最近、阪神のダートで繋ぎの故障多くないか? 馬場改修後の傾向として気になるんだが。
>>16
今日の阪神ダートは昨日の雨が残って少し脚抜きが良くなっている。高速ダートになると、踏み込みの強さがそのまま関節への衝撃になるからな。リジルのような大型馬(前走時490kg超)には厳しい条件だったかも。
団野大成がレース後のコメントで何て言うかだな。発症箇所が左前なら、右回りの阪神だと踏み込み足になるから、一番力の入るタイミングだったんだろう。
>>18
団野は今期好調だっただけに、こういう事故で精神的に引きずらないか心配だわ。馬を助けようとする姿勢は立派だった。
リリサイドの系統は本当に日本に合ってるけど、モーリスとの配合だと少し完成が遅くて、体が出来上がる前に能力が勝ちすぎてしまうのかもしれない。
>>13
JRAの「今日の出来事」に載ったということは、診療所での診断が確定したということ。脱臼は骨折よりも予後が厳しいケースがある。今はただ、リジルが命を繋げることを祈るしかない。
>>21
本当だ。あんなに一生懸命走ってたのに。7着という結果がまた、彼女の根性を物語っていて辛いな。
今後の馬券戦略としては、エニフS組は次走「リジルに先着された馬」の評価を一段落とすべきだろう。故障馬を交わせなかったわけだからな。
>>23
それは鋭い。8着以下の馬たちは、直線で故障して減速していたリジルを捕まえられなかった。この組のレベル自体を疑う必要がある。
>>24
いや、リジルがバテたのではなく、団野がバランスを保つのに必死で、周りがそれに巻き込まれないように避けた結果の「交わせなかった」である可能性も考慮すべきだ。
>>25
確かに。故障馬の横を通る時は騎手も心理的にブレーキがかかるし、馬も異変を察知して怯むことがある。
リジルの馬体重、今日は+2kgだったな。成長分だと思ったが、このわずかな重さの変化も影響したのか。考えすぎか。
>>27
モーリス産駒の牝馬は、480kgを超えると脚元への不安が囁かれることが多い。リスグラシューも引退までギリギリの調整だった。リジルも同じ宿命だったのか。
左第1指関節脱臼の予後について調べてみたが、JRAの過去10年のデータでも競走復帰率は0%に近い。しかし、ノーザンファームの医療技術なら繁殖への道は十分残されている。
>>29
繁殖に上がれれば、リスグラシューの血統を広める貴重な一頭になるな。リリサイド系の牝馬はそれだけで価値がある。
団野騎手、下馬した後にリジルの顔をずっと撫でてたな。あのシーンは見ていて涙が出た。
>>31
騎手は馬の異変を誰よりも早く察知する。最後まで走りきらせたのは、リジルの意志だったのか、それとも団野の執念だったのか。
>>32
もし4角手前で発症してて7着なら、リジルの指数は実質的にはオープン特別勝ち負けレベルに達していたことになる。この馬のポテンシャルだけは本物だった。
今日の阪神メイン、他にも故障馬出てないか? 馬場状態の発表は「良」だけど、含水率が気になる。
>>34
阪神11R時点でのダート含水率は、ゴール前で3.2%前後。かなり乾いていてパワーが必要な馬場だった。これがリジルのようなトビの大きい馬には負担だったんだろう。
モーリスの血は中国でも人気だから、このニュースは向こうのファンも悲しんでるよ。名牝の妹だしね。
エニフSのレース回顧に戻ると、リジルをマークしていた馬たちが軒並み伸びを欠いたのは、彼女が故障でフラついたことによる視覚的な影響も大きそうだ。
>>37
つまり、次走狙えるのは「リジルから離れた進路を通って伸びてきた馬」か。
>>38
その通り。勝ち馬と、大外を回して追い込んできた馬の評価は据え置き。逆にリジルの直後にいた馬たちは、不利を受けた分を差し引いて考えるべき。
リジルのこれまでの戦績を振り返ると、常に全力で走るタイプだった。こういう馬は故障のリスクと隣り合わせなんだよな。
>>40
モーリス×リリサイドは気性が強すぎる面があるのかもしれない。リスグラシューも若い頃は制御に苦労したしな。
>>41
リジルが7着に入ったことで、複勝やワイドの配当にも影響が出てる。でも今は配当より馬の容態だ。
公式の続報を待つしかないが、今の医療技術ならQOL(生活の質)を維持したまま繁殖に上げることは可能。JRAも最善を尽くすはず。
>>43
馬運車に乗る時の様子はどうだったんだろう。自分の足で歩けていればいいんだが。
>>44
JRA発表には「レース終了後に下馬」とあるだけで、馬運車の記述はないな。ただ通常、この診断名なら馬運車での搬送は確実。
団野、明日の中山遠征は予定通り行くのかな。メンタル的にきついだろうけど、プロとして切り替えてほしい。
>>46
団野はそういう時にこそ集中力を発揮するタイプ。明日の騎乗馬もチェックしておいたほうがいい。
リジルのような良血馬がこういう形でターフを去るのは、本当に競馬の残酷な一面を見せられた気分だ。
>>48
だが、彼女が走り抜いた1400mは無駄じゃない。あの7着という記録は、彼女の血の価値を改めて証明した。
>>49
結論として、リジルの故障はダート短距離界の新星を失う大きな痛手。馬券的にはエニフS組の中で「リジルを避けながら伸びた差し馬」を次走の軸に据えるのが正解。そして、リジルの血が次世代に繋がることを強く願う。
>>50
皆ありがとう。リジルの無事を祈りつつ、明日のレースもしっかり分析していこう。
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