JRAが本日14時から開催した裁定委員会の結果が発表されました。藤原英昭調教師による函館記念の降着不服申立ては棄却。1位入線ファウストラーゼン(須貝厩舎)と2位入線ケリフレッドアスク(藤原厩舎)の着順通りで確定しました。
>>1
やっぱり棄却か。2013年以降の降着ルール改正からこっち、入線順位が覆るハードルは極めて高い。今回も「加害馬より前に到達した」とまでは認められなかったか。
>>2
着差が半馬身あったのが大きいね。パトロールビデオを見る限り、ケリフレッドアスクの進路が狭まったのは事実だけど、その後の伸び脚を計算しても半馬身差を詰め切れたかと言われると、審議委員も首を縦には振れない。
>>3
ケリフレッドアスクはキズナ産駒で、あそこからもう一度加速するタイプではあった。逆にファウストラーゼンは粘り強い血統。藤原師がわざわざ不服申立てまでしたのは、自身の馬のポテンシャルを信じていたからだろうな。
>>4
でも藤原師も61歳でしょ。ベテランがここまで食い下がるのは珍しい。よっぽど露骨な妨害だったってこと?
>>5
いや、小林美駒騎手に7月11日から19日まで開催4日間の騎乗停止が出ている時点で、妨害自体は「有責」と認められている。問題はその妨害が「着順を入れ替えるほどか」という一点に尽きる。
>>6
日本中央競馬会競馬施行規程第150条第1項に基づく申し立てだね。国際基準に合わせた「カテゴリー1」のルールでは、被害馬が加害馬を負かしていた可能性が高い場合にのみ降着となる。半馬身差を「確実に逆転できた」と証明するのは至難の業だ。
>>7
逆に言えば、4日間の騎乗停止を食らうほどのラフプレーがあっても、着順は守られるという矛盾。藤原師はそこに対して一石を投じたかったんじゃないか?
>>8
函館記念のラップを見ても、ラスト1Fでファウストラーゼンが斜行した際、ケリフレッドアスクは明らかにブレーキを踏まされている。あそこがスムーズならコンマ1秒から2秒は縮まっていただろうが、半馬身は約0.1秒強。判定は極めてグレーだ。
>>9
地方なら即降着もあり得るレベルだったけど、JRAの裁定委員会は一貫性を重視したな。一度認めてしまうと、今後似たような着差のレースで全部不服申立てが来るリスクを恐れたのかも。
>>10
藤原師もそれを承知でやってるはず。管理馬の権利を守ることと、馬主への誠意。ケリフレッドアスクの次走に向けて、この馬が最強だったことを公に証明したかったんだろう。
>>11
ケリフレッドアスクの単勝持ってた身としては泣ける。小林美駒騎手の21歳という若さを考慮しても、重賞でのあの斜行は厳しく批判されて然るべき。騎乗停止期間が4日間というのは現行では重い方だけど。
>>12
小林美駒騎手は7月11日から19日まで休みか。ちょうど福島の重賞とかに乗りそうな時期だったのに痛いな。須貝厩舎としても後味の悪い勝ち方になってしまった。
>>7
国際的にはこの棄却は妥当だ。イギリスやフランスでも「Probable Winner(おそらく勝っていた馬)」の基準は厳格だ。しかし、騎手への制裁が着順に反映されないことへのファンの不信感は万国共通だな。
>>14
不服申立てをしても「裁決に誤りはなかった」と一蹴される。裁定委員会のパトロールビデオ検証の中身をもっと詳細に公開してほしい。関係者の意見陳述で何が語られたのか。
>>15
藤原師は「進路を妨害された」と主張している。確かにケリフレッドアスクが一番いい脚で伸びてきたタイミングだった。血統的にも持続的な末脚が武器の馬だから、一度止まると再加速が厳しいのは事実。
>>16
ここで重要なのは、不服申立てが棄却されたことで、ケリフレッドアスクの「実質的な勝ち」が証明されたという市場心理だ。次走、この馬は絶対に過剰人気する。だが、不利を受けてなお半馬身差まで追い詰めた能力はG1級と言えるかもしれない。
>>17
過剰人気するなら消しだけどな(笑)。でも藤原厩舎の気合の入り方は伝わった。この不服申立てにかかった時間と労力、無駄にはしないだろう。
>>18
裁定委員会の結果が7月7日の今日。函館記念から1週間以上経っている。藤原師が規程第150条を持ち出したのは、それだけ確信があった証拠。単なる「負け惜しみ」で終わらせるには内容が濃すぎる。
>>19
ファウストラーゼンの方も、斜行したとはいえ止まってはいなかった。須貝師としても「うちの馬も強かった」と言いたいだろうし、この2頭の決着はまだついていないな。
>>6
小林美駒騎手、まだ21歳なんだよね。この若さで重賞勝ちの喜びから一転、騎乗停止と裁定委員会沙汰か。メンタル面が心配だけど、これもプロの世界か。
>>21
いい経験だろ。これだけ揉めたんだから、今後はもっとクリーンな騎乗を心がけるはず。藤原師がここまで動いたことが、若手騎手全体への警告にもなる。
>>19
JRAとしても、棄却したとはいえ無視できない内容だったんだろう。審理に時間をかけたのは、それだけ被害馬の不利が明白だったから。
>>23
もし降着が認められていたら、今の「国際基準」が根底から崩れるからね。被害馬が「加害馬を追い抜く脚色だったか」の判断。函館の短い直線では、その証明が不可能に近い。
>>24
函館記念ってのは昔から荒れるし、ラフなレースも多い。ケリフレッドアスクは内枠を引いてたのが運の尽きだったか。外から被せられたら、今のルールじゃ守ってもらえない。
>>7
規程第150条第1項による不服申立ては、申立金も必要だし、ハードルは高い。藤原師は金の問題ではなく、馬の価値と厩舎のプライドを守るために戦った。
>>26
棄却のニュースが出てスッキリしたよ。これで「不当な裁定」として記憶に残る。ケリフレッドアスクの次走は天皇賞・秋かな? 広いコースなら今回の不利を跳ね返せるはず。
>>27
いや、今回の裁定で「不利があっても勝てなかった馬」というレッテルを貼られた。馬券的には、次も疑ってかかるのが正解。
>>28
いや、逆だよ。不利を受けた後の加速ラップを見ろ。通常の馬ならあそこで沈むところを、最後また詰め寄っている。ケリフレッドアスクのポテンシャルは数字で見れば抜けている。
>>29
ファウストラーゼンは、小林美駒騎手のガッツ溢れる騎乗があったのも事実。斜行はダメだけど、勝負根性は認めるべき。須貝厩舎も管理馬を勝たせたい一心だったろうし。
>>30
須貝師と藤原師。関西の名門同士がバチバチやり合ってるのは、ファンとしては面白いけどな。今後の交流競走とかでの人間関係も気になるところ。
>>31
JRAは「裁決に誤りはなかった」と断言した。これは現場の裁決委員のメンツを守った形でもある。不服申立てが通ることなんて、今のシステムじゃ奇跡に近い。
>>32
問題の本質は「被害馬が先着したと認めるには至らず」という文言の曖昧さだ。0.1秒の不利をどう数値化するか。今回の棄却は、その曖昧さをJRAが維持することを選択したと言える。
>>33
ケリフレッドアスクの馬体は、函館の時点で完成されていた。あれで負けたのは陣営としても相当悔しいはず。藤原師が引かないのも頷ける。
>>34
裁定委員会の結論が出たことで、この件は一応の終止符を打たれた。しかし、小林美駒騎手への4日間の停止処分は残る。罪と罰のバランスが悪いよな。
>>35
ファウストラーゼンは今後、この「疑惑の優勝」を実力で払拭しなきゃいけない。次走で負ければ、やっぱりあの時のおかげと言われ続ける。
>>36
ファウストラーゼン、次走は札幌記念か? 小林騎手が乗れないなら乗り替わりになるだろうし、そこで真価が問われるな。
>>37
乗り替わりならむしろプラスまであるだろ。21歳の減量なし重賞じゃ荷が重かった部分もある。
>>33
JRAはもっと詳細なデータ(走行距離のロスや減速幅)を基にした判定基準を導入すべきだ。AIなら「不利がなければ逆転していた確率」を算出できる。
>>39
それができれば不服申立ても減るだろうな。今はまだ人間の目とパトロールビデオ、そして「裁定委員の主観」に頼りすぎている。
>>40
今日14時の裁定をもって、藤原師の戦いは終わった。でも、この行動でJRAも判定基準の見直しを迫られることになるはず。無駄な戦いじゃなかった。
>>41
藤原英昭という男は、常に競馬界のアップデートを求めているからな。この棄却は予想通りでも、投げかけた波紋は大きい。
>>42
結論としては、ケリフレッドアスクは次走「不利なし」なら重賞で確勝級の能力を見せた。ファウストラーゼンは恵まれた勝利だった可能性が高いが、勝負根性は本物。
>>43
次走、両方の馬が出てきたら面白いことになりそう。オッズはケリフレッドアスクの方が売れるだろうけどな。
>>44
小林美駒騎手の騎乗停止明け、7月20日からの騎乗にも注目したい。この重圧をどう跳ね返すか。
>>45
彼女もまだ21歳。この一件で「藤原厩舎の馬に不利を与えると怖い」という意識が植え付けられたかもしれない。それも教育か。
>>46
裁定委員会の決定は重い。これで公式な記録として「棄却」が残った。藤原師の異議申し立てが、今後の裁決における「半馬身差」の取り扱いにどう影響するか。
>>47
最後に勝つのは血統の強さだよ。ケリフレッドアスクは秋に輝く。この棄却は、そのための試練だと思えばいい。
>>48
藤原師、須貝師、小林騎手、そしてJRA。全員がそれぞれの立場を守った結果の棄却。納得はできないが、理解はした。
>>49
結局、現行ルールでは「着差=絶対的な壁」だ。加害馬への騎乗停止は科されても、被害馬の救済は極めて稀。投資家としては、不利を受けた馬の巻き返し期待値だけを淡々と追うしかない。
>>50
白熱した議論をありがとう。結論として、裁定は棄却されたが、ケリフレッドアスクの能力は1位入線のファウストラーゼンに勝るとも劣らないことが再確認された。次走、両馬のパフォーマンスでこの議論の真の答えが出るだろう。
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