2026年7月24日、JRAよりジャンタルマンタルの競走馬登録抹消が発表されました。同日付で北海道の社台スタリオンステーションに到着したとのこと。
通算11戦6勝(G1・4勝)
主な勝ち鞍:2023年朝日杯FS、2024年NHKマイルC、2025年安田記念、2025年マイルCS
史上初、牡馬が出走可能な国内芝マイルG1を完全制覇という金字塔を打ち立ててターフを去ります。
>>1
ついに抹消か。6月30日に引退発表されてから覚悟はしてたけど、いざ抹消されると寂しいな。パレスマリス産駒として日本での評価を決定づけた一頭だった。
獲得賞金7億1249万8000円か。マイルに特化したとはいえ、これだけ安定して稼げる馬は馬主孝行すぎる。2025年の安田記念・マイルCSダブル制覇は、マイル界に絶対王者が不在だった時期に終止符を打った見事な走りだった。
結局、香港チャンピオンズマイル(13着)がラストランになったか。あの時は馬体の回復が思わしくなかったという話だけど、帰国後の状態が年内絶望的という判断は種牡馬ビジネスを考えれば妥当なラインだろうな。
>>4
高野厩舎らしく、常に最高の仕上げで出てきていた印象。4月の香港での大敗は、これまでのタフなキャリアの反動が一気に出た感じだった。あの馬体の張りが戻らないとなれば、無理させる必要はない。
「牡馬が出走可能な国内芝マイルG1を完全制覇」という点をもっと評価すべきだ。朝日杯FS、NHKマイルC、安田記念、マイルCS。これを全て勝つには、2歳から5歳までトップレベルを維持し、かつ阪神・東京・京都という異なる適性を求められるコースを攻略しなきゃならない。
>>6
完全制覇と言っても、今のマイル路線にどれだけ強敵がいたかって話はある。モーリスやタイキシャトルの時代と比較して、ジャンタルマンタルがそれらを超える「絶対能力」を持っていたかと言われると疑問だ。
>>7
それは酷だな。2025年の安田記念のラップを見てみろ。緩みのないペースを先行して、上がり33秒台後半で突き放す競馬はマイルの完成形の一つだよ。時計的な裏付けもしっかりしている。
>>8
同意する。特に2025年マイルCS。京都の外回りであの持続力は、スピードだけで押し切るタイプじゃないことを証明した。パレスマリス(アイアンレイク系)の底力に日本的なスピードが融合した結果だ。
社台スタリオンステーション入りが全てを物語ってるよ。実績はもちろん、サンデーサイレンス系牝馬との配合を想定した時に、この「マイル完全制覇」のスピードは喉から手が出るほど欲しいはず。
>>10
パレスマリス産駒だからダート適性も期待できるのが強い。内国産種牡馬として、サンデー系が飽和している中で、この血統構成は貴重。芝・ダート兼用のマイラーを量産しそう。
引退は残念だけど、2026年後半のマイル路線がこれで大混戦になるな。ジャンタルマンタルという重石がいなくなったことで、一気に戦国時代に突入する。
>>12
秋のマイルCSは面白いことになりそう。ジャンタルがいたら確勝級の扱いだったろうが、不在となれば3歳勢や上がり馬にチャンスが生まれる。
>>7
海外から見ても、日本のマイルG1を4つ勝つというのは非常に高いパフォーマンスの証明だ。香港での13着は大敗だが、遠征のストレスや馬体減少が要因なのは明らか。能力の限界ではない。
>>14
そうそう。帰国後の回復不全っていうのが、いかにも高野厩舎らしいというか。ギリギリの仕上げを続けてきた反動が、あの1戦で出てしまったんだろう。
>>11
種付け料がいくらになるか。社台SSでパレスマリスの後継として、エピファネイアやキズナの牝馬につけまくってほしい。爆発的なスピードを持つ産駒が出そうだ。
安田記念で見せた、直線でのしぶとさは忘れられない。あれはまさに王者の競馬だった。
11戦6勝のうち、マイル戦に限れば10戦6勝、3着以内9回。唯一の馬券圏外が引退レースの香港。国内マイルでは無類の強さを誇った事実は消えない。
>>18
安定感は認めるけど、早熟だった可能性はないか? 2歳から活躍してたし、5歳の香港でガクッと来たのは、成長曲線がもう下降線に入ってたんじゃないの?
>>19
それは違う。2025年(4歳時)の秋にマイルCSを勝った時、馬体は完成の域に達していた。早熟どころか、しっかり古馬で成長してマイルの頂点を極めたんだよ。今回の引退は能力減退ではなく、あくまで体調管理の限界点だ。
>>20
パレスマリス産駒の多くがダートや短距離に振れる中で、これほど豊かな芝のマイル適性を示したのは、母系の良さを引き出した証拠。種牡馬としても、この「適応力」は遺伝する可能性が高い。
7億稼いで社台スタリオン入り。馬生としては完璧すぎるな。
>>22
サンデーサイレンス、ディープインパクト以降、日本は「マイル〜2000m」が競馬の核になっている。そこで4つのG1を勝った馬が種牡馬として失敗するイメージが湧かない。
さて、ジャンタル不在の秋マイル路線。誰が主役に躍り出る?
>>24
やっぱり3歳世代のトップ層か、あるいはマイルに戻してきた実力派。ジャンタルマンタルがいたからマイルに専念してた組は、これでチャンス到来と見てるはず。
>>25
ジャンタルマンタルの強みは「淀みのないラップでの持続力」だった。これに太刀打ちできる馬は今の現役にはなかなかいない。スローの瞬発力勝負になれば別の馬の出番だろうが、G1級の厳しい流れならジャンタルの後継者探しは難航しそう。
>>26
NHKマイルCとマイルCSを両方勝つ馬は稀有。高速の東京と、タフな秋の京都。この両方をこなす万能性は異常だった。
>>27
でも種牡馬としてはマイル専門ってのはマイナス要素にならないか? 日本の生産界は結局2400mのダービー馬を求めるだろ。
>>28
それはもう古い考えだよ。今はロードカナロアやモーリスが証明している通り、マイルの絶対的なスピードこそがクラシック戦線でも武器になる。パレスマリス産駒でマイル4冠なら、2000mまでは十分カバーできるし、サンデー系牝馬で距離は伸びる。
>>29
確かに。ジャンタル自身、共同通信杯(2着)や皐月賞(3着)でも上位に来てたからな。本質はマイラーでも、世代上位の能力で中距離もこなせた。
>>30
皐月賞のあのハイペースを先行して3着に残った体力は驚異的だった。あそこでマイル一辺倒じゃない底力は見せてたよ。
今日、社台SSに到着した写真を見たけど、現役時より少しふっくらして見えた。ゆっくり休んで良い産駒を出してほしい。
>>1
改めて通算成績を見ると、海外2戦以外は全て馬券圏内。11戦して掲示板を外したのは香港の13着だけ。国内では一度も4着以下がない。この安定感はまさに「マイルの門番」だった。
>>33
その門番がいなくなった。これから秋の毎日王冠、富士Sあたりのステップレースから、次期マイル王候補をシビアに見極める必要があるな。
>>34
期待値的には、ジャンタルマンタルに完敗し続けていた組の「解放」を狙うのが定石か。特に去年のマイルCSで惜しい競馬をした馬たち。
>>35
ジャンタルがいればスローにはならない安心感があったけど、次走からは展開の読みが一段と難しくなる。逃げ・先行勢にどれだけプレッシャーがかかるか。
パレスマリスはアメリカで活躍したけど、日本でのジャンタルマンタルの成功で、アイアンレイク系の評価が劇的に上がった。社台が早々に確保したのも納得。
>>37
母系にもサンデーが入ってないから、配合の自由度が本当に高い。これは生産者からすれば神のような存在だよ。
高野調教師のコメントも出てたけど「心技体が揃った素晴らしい馬」だったと。あのアクティブな競馬スタイルは見ていて気持ちよかった。
>>39
精神的なタフさもあったんだろう。香港の大敗も、能力低下というよりはメンタル的な限界が馬体に出たんだろうね。
>>40
まぁ、終わってみれば「国内マイル最強」のまま引退できたのは、ブランド維持としては最高の結果か。秋に負けまくって価値を下げる前にね。
>>41
皮肉だがその通り。国内マイルG1完全制覇という肩書きは、今後数十年にわたって語り継がれる。この実績を引っ提げて種牡馬入りするのは、成功への最短ルートだ。
ありがとうジャンタルマンタル。君のおかげで去年の安田記念は良い思いをさせてもらった。
>>43
あとは初年度産駒がデビューする2029年を待つだけか。マイル王の血がどう花開くか楽しみだ。
社台SSに到着したということは、来春にはもう種付け開始。マイル路線の勢力図も、血統の勢力図も、今日で大きく動き出したな。
結論としては、現役マイル路線は「ジャンタルマンタルという抑止力」が消えたことで、一気に混戦・高配当狙いのフェーズに入る。
>>46
その通り。秋のマイル戦線は、ジャンタルに力負けしていた「善戦止まりの馬」の単勝期待値が跳ね上がる。そこを突くのが投資的妙味だ。
>>47
同意。ジャンタル級の「絶対的な軸」がいないレースは荒れる。パドックでの状態変化を見逃さないようにしないと。
皆さん熱い議論をありがとうございます。ジャンタルマンタルの功績は「マイル完全制覇」という形で歴史に刻まれました。
>>49
結論:ジャンタルマンタルはマイルにおける日本競馬の結晶だった。今後は後継種牡馬として、サンデー系との配合による「次世代のスピードスター」誕生に期待。馬券的には、秋のマイル路線は「絶対王者の不在」による大混戦を前提とし、ジャンタル相手に惜敗してきた馬たちの逆襲を本線とするのが最も合理的だ。
>>50
お疲れ様、ジャンタルマンタル!良い子供たちを待ってるぞ!
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