米国のボブ・バファート厩舎が、ナイソス(牡5)の現役引退を電撃発表。2026年8月3日に定期画像診断で微細な変化が見つかったとのこと。怪我ではないが、11月のBCクラシックに向けて万全の状態に持っていく時間が足りないと判断。ケンタッキー州のアシュフォードスタッドで種牡馬入り。8月22日のパシフィッククラシック(G1)も回避。マジかよ…。
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まじか。サウジカップでフォーエバーヤングとあの叩き合いを演じたナイソスがもう見られないのか。メトロポリタンHを勝ったばかりで、今まさに完成期だと思ってたんだが。
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現地でも大きなニュースになってるよ。バファート師は「馬の安全が最優先」と言っているが、アシュフォードスタッド(クールモア)が種牡馬として高く評価して、早めに囲い込んだという側面もありそうだ。
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この引退で、8月22日のパシフィックCの勢力図が完全に崩れたな。出走を予定している日本の3歳2冠馬フィンガーにとっては、これ以上ない追い風だが、同時にレースの質も問われることになる。
>>4
ナイソスがいれば、あの圧倒的な先行力からハイペースを刻んで後続を千切る展開が予想できたけど、不在となればパシフィックCはかなりスローからの中盤の主導権争いになりそう。フィンガーの脚質的にはどう出るか。
>>3
父Nyquistに母父Bernardiniか。米国の王道中の王道血統。10戦8勝で底を見せていないし、アシュフォードスタッドに持っていかれるのも納得のプロファイル。ただ、サウジCの2着が最高の実績というのは少し寂しいね。
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サウジC2着だけで種牡馬入りは過大評価じゃないか?所詮は一発屋だろ。
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それは大きな間違い。ナイソスは昨年のBCダートマイル覇者だし、今年のメトロポリタンHでも圧倒的なパフォーマンスを見せている。特にメトロポリタンHでのスピード指数はここ数年の米ダートG1でもトップクラスだ。一発屋どころか、今の米ダート界では実力No.1候補だったんだよ。
>>1
バファートが「画像診断の微細な変化」と言ってすぐ引退させる時は、だいたい種牡馬ビジネスが優先された時。走らせて負けて評価を下げるより、一番強いイメージのままスタッドインさせる。合理的だがファンとしては残念。
>>4
フィンガーにとっては、ナイソスとの対戦は米国の物差しを測る絶好の機会だったんだけどな。でも、これでパシフィックCの勝機は一気に上がった。3歳でデルマーのG1を勝てば、歴史的快挙だぞ。
>>9
バファートの馬はいつもこうだ。ピークの直前で怪しい理由で消える。まあ、アシュフォードでの種付け料を考えれば、パシフィックCの賞金なんて端金なんだろうがな。
>>10
フィンガーの勝機が上がったのは事実だが、ナイソス不在で他の中堅馬が色気を出して登録を増やしてくる可能性がある。混戦になればフィンガーの3歳という斤量利(54.5kg前後か)がどこまで活きるか。逆にオッズの妙味は減るぞ。
>>12
斤量はまだ確定してないが、米国の3歳加増は結構厳しいからな。フィンガーがどこまで通用するか楽しみにしてたのに、相手が抜けるのは正直興ざめ。
>>8
同意。ナイソスの最大の特徴は、サウジCのようなタフな馬場でも、メトロポリタンHのような超高速馬場でもトップレベルの走りができる適応力だった。あんな万能機はなかなか出てこない。フォーエバーヤングが勝てたのは、ナイソスがいたからこその高いレースレベルだったわけだし。
>>6
Nyquist産駒は早熟のイメージがあったが、ナイソスは5歳になっても成長を続けていた。これはBernardiniのスタミナが上手く作用していた証拠。日本の繁殖牝馬にも合うんじゃないか?
>>12
パシフィックCには、他にもセニョールバスカドールあたりの動向が気になるが、ナイソスが抜けた穴を埋められるレベルの馬は現時点では見当たらない。フィンガーにとっては「負けられない一戦」になったと言える。ここで勝ってBCクラシックの最有力候補に名乗りを上げられるかどうか。
>>16
フィンガーがBCクラシックの最有力?流石に言い過ぎだろ。まだ3歳だし、国内2冠しただけだぞ。
>>17
いや、フィンガーの前走の指数を米国の基準に換算すると、十分にG1級の数字は出ている。ナイソスがいなくなった今の米ダート戦線なら、3歳馬によるBC制覇も夢物語じゃない。それくらい今年の米国古馬勢はナイソス一強に近い状態だった。
>>5
パシフィックCの展開に話を戻すと、ナイソスがいなくなればバファート厩舎は他の馬、例えばアドレゲートあたりを急遽参戦させてくる可能性もある。彼は逃げ馬だし、展開は結局バファートの手の平の上かもしれない。
>>19
アドレゲートってそんなに強いのか?ナイソスの代わりが務まるとは思えないけど。
>>20
能力的にはナイソスには及ばない。だが、デルマーの2000mは先行有利。バファートの代役馬が楽逃げする展開になれば、差し脚勝負のフィンガーにとっては嫌な展開になる。ナイソス引退は、単純な強敵脱退以上の戦術的変化をもたらすぞ。
>>21
このニュースを受けての結論だが、パシフィックCでのフィンガーの単勝期待値は一気に下がったな。おそらく現地でも1番人気を争うことになる。投資対象としては、ナイソス不在で評価を落としていた他の米国古馬の伏兵を探すフェーズに入ったと言える。
>>22
なるほど。ナイソスという絶対軸がいなくなったことで、馬券的にはカオスになるわけか。でもフィンガーには勝ってほしいな。サウジCの時のフォーエバーヤングみたいな感動をまた見たい。
>>15
ナイソスの引退ニュースを見てると、改めて米国のトップホースは「完成した瞬間が引退の合図」なんだなと痛感する。アシュフォードスタッドでの種付け初年度の価格がいくらになるか気になるな。
>>23
フィンガーのパドックでの状態も、輸送を経てどうなるか。デルマーの馬場は砂が深くて特殊だし、ナイソス不在でプレッシャーがかかる中で、どう精神状態を保つか。ここが真の試金石になりそう。
>>21
結局、ナイソス引退の最大の功罪は、BCクラシックまでの「ストーリー」を一本化してしまったことにある。今までは「ナイソスvs世界」だったのが、今は「群雄割拠」。パシフィックCでのフィンガーの走りが、そのまま2026年後半のダート戦線の主役を誰にするか決めることになる。非常に有益な議論だ。フィンガーはここは『消し』ではなく、勝ってBCでの期待値を高めるべき『買い』のステージ。ただし、馬券的な妙味は伏兵にあるだろう。
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