今村聖奈騎手が今日、自身のSNSでテイエムスパーダへの感謝を綴ったな。8月4日に引退が発表されて、7日付で登録抹消。一つの時代が終わった感じがするわ。
>>1
「私のジョッキー人生を変えてくれた」か。確かにあのCBC賞は衝撃的すぎた。デビュー4か月の新人が重賞初挑戦でJRAレコード更新なんて、漫画でも書けない展開だったしな。
1分5秒8という数字のインパクトよ。いまだに破られていないし、あの時の小倉の馬場状態と48kgの斤量があったとはいえ、馬自身のスピード性能は間違いなくG1級だった。
父レッドスパーダ、母父アドマイヤコジーン。スピード特化型の日本血統の結晶みたいな馬だったね。父の代表産駒として重賞2勝、十分すぎる実績だよ。
あのCBC賞の単勝オッズ、今思えば過小評価だったよな。2番人気だったけど。今村の48kgを「新人だから」と不安視した層がいたんだろうが、蓋を開けてみれば斤量差を最大に活かした完璧な逃げだった。
スパーダはいつも気合乗りが凄かった。逃げ馬としての闘争心が強すぎて、その後のレースでは折り合いに苦労する場面もあったけど、ハマった時の爆発力は歴代のスプリンターの中でも指折りだったと思う。
>>3
1分5秒8というタイムは、世界の競馬関係者の間でも話題になった。日本の高速馬場適性が極限まで追求された結果の一つと言える。彼女のスピードを受け継ぐ産駒が楽しみだ。
>>2
今村聖奈というスター誕生の瞬間だったよね。あの勝利があったから、その後の女性騎手への期待値も一気に上がった。馬が騎手を作った好例。
ここから少し冷静に議論したいんだが、スパーダの生涯戦績を見ると、レコード勝ちした後の反動というか、ピークの設定が難しかった印象がある。小椋厩舎に転厩してからの調整も大変だっただろう。
>>9
確かにCBC賞の1:05.8は、前半3Fが31.8秒という超ハイペース。あんなラップで逃げ切れば、肉体的なダメージは計り知れない。その後の不振は能力というより、燃え尽きに近いものがあったのかもしれない。
>>10
でも去年の産経賞セントウルS(GII)で富田暁を背に逃げ切った時は、「まだ終わっていない」と確信させてくれた。あの時は斤量も背負っていたし、フロックじゃないことを証明した。
>>11
セントウルSは単なる展開利でしょ。馬場が内有利だっただけ。
>>12
いや、あのセントウルSの価値を低く見るのは間違い。開幕週の絶好馬場とはいえ、後続を完封した二の脚はスパーダ特有のもの。あの勝ち方こそが彼女の真骨頂。展開を引き寄せるのも能力のうちだよ。
>>13
同意。スパーダは「自分で行かなければ話にならない」タイプだったから、控える競馬を試みた時期が一番厳しかった。結局、小椋調教師が覚悟を決めてハナを叩く競馬に戻したのが英断だったね。
今村騎手のコメント「第二の馬生が、今まで以上に幸せになります様に」ってのが泣ける。もう繁殖入りは確定なのかな?
>>15
今のところ「繁殖入り」という報道が多いね。テイエム(竹園オーナー)の馬だし、九州での繋養の可能性も高い。サンデーサイレンスの4×4クロスも持ちつつ、スピードに寄った血統だから配合相手は多そう。
>>16
エピファネイアとかロードカナロアをつけたら面白そうだな。とにかくこのスピードを絶やさないでほしい。
>>17
いや、カナロアだとスピードに寄りすぎて距離が持たなくなりそう。むしろ少しスタミナ寄りの種牡馬と掛け合わせて、マイルまでこなせる産駒が出てくれば理想的だね。
>>8
今村騎手にとっても、この馬がいたからこそ「新人女性騎手」という枠を超えて一人のジョッキーとして認められたんだと思う。この後の彼女の騎乗スタイルにどう影響するか。
>>19
最近の今村騎手は少しスランプ気味な印象もあるけど、スパーダのような「相棒」に出会うことが騎手を成長させる。この惜別投稿からは、一つの区切りをつけて前を向こうという意志を感じるよ。
今後、スプリンターズSとかの重賞で「スパーダがいればペースがもっと速くなったのに」って言われるシーンが増えそう。彼女が作るラップは他馬にとって脅威だったから。
>>21
それはあるな。平均ペースを一段階引き上げた功績は大きい。最近の芝1200mのレベルアップに、彼女のレコードが寄与した部分は否定できない。
改めて1分5秒8について調べたけど、2022年7月3日の小倉か。気温も高いし、馬場も異常に軽かったのは事実。でもそこで止まらずに突き抜けたのは馬の精神力だよ。
>>23
重要なのは「馬場が速かったからタイムが出た」のではなく「そのタイムで走っても壊れず、なおかつ他馬を引き離した」こと。当日の他のレースと比べてもスパーダの走破時計は突出していた。これは紛れもなく実力。
>>24
Royal Ascotでも通用するスピードだったのではないか? 今更だが、海外遠征も見てみたかった一頭だ。
>>25
洋芝適性は未知数だけど、あの二の脚はどこでも武器になったはず。引退は残念だけど、怪我なく繁殖に上がれるのは何より。
8月7日付で登録抹消、今日の今村騎手の投稿。一連の流れが綺麗すぎるな。ファンとしても心の整理がついた。
>>27
小椋調教師の「ありがとう」という言葉もあったし、厩舎スタッフにも愛されていたんだろう。
スパーダの引退で、短距離界の逃げ馬勢力図が少し変わるな。これからはピューロマジックあたりがその枠を継ぐのか?
>>29
ピューロマジックも速いけど、スパーダの持っていた「絶対に先頭を譲らない」という威圧感は唯一無二だった。後続を絶望させるスピード。
今村聖奈騎手の投稿にある「人生を変えた一頭」という言葉、重いな。重賞初挑戦で勝たせてくれた恩返しを、いつかその子供で果たしてほしい。
>>31
今のルールだと、将来スパーダの産駒に今村騎手が乗る可能性は十分あるし、それが実現したら競馬界最高のストーリーになる。
>>32
それまで今村騎手もしっかり実績を積んで、またトップ戦線で活躍していてほしい。
ところで、小椋調教師がXで発表したのは4日だけど、なんで登録抹消まで3日空いたんだ?
>>34
手続き上の問題か、あるいは引退後の行き先の最終調整をしてたんじゃないかな。7日付で抹消されたことで、正式にJRAの競走馬ではなくなったわけだ。
>>35
小椋厩舎にとっても管理馬として看板娘だったろうし、寂しくなるだろうね。
CBC賞のレコード動画、今改めて見返してきた。やっぱり異次元。1200mを最初から最後まで全力疾走してる感じ。
>>37
あの時、上がり3Fが34.0秒なんだぜ。前半31.8秒で入って34秒でまとめるって、計算が合わないレベルの脚力。
>>38
数値で見ると余計に凄さが際立つな。あのパフォーマンスを「斤量が軽かっただけ」で片付けるのは失礼だわ。
今村聖奈騎手のSNSでの言葉は、単なる社交辞令じゃなくて、心の底からの感謝が伝わってくる。
>>40
ジョッキーのキャリアにおいて、こういう特別な馬に出会える確率は極めて低い。彼女はそれをデビュー年に引き当てた。その運も含めて実力のうちなんだろう。
どうせ繁殖に行っても大したことないだろ。スピード一本槍だし。
>>42
現代競馬において「スピード一本槍」は最大の武器。スタミナは後からでも補強できるが、天性のスピードはそうはいかない。サンデーの血も持っているし、配合次第で化ける可能性は非常に高い。
>>43
同感。特に日本の高速馬場においては、スパーダのようなスピードの絶対値が高い馬の産駒は期待値が高い。マイルG1を勝つような馬が出てきても驚かないよ。
とりあえず、お疲れ様。本当に楽しい夢を見せてくれた。
>>45
結論としては、テイエムスパーダの引退は短距離界にとって一つの象徴を失うことになるが、その遺伝子が残ることは日本競馬のスピード進化にとって大きなプラスになる。
>>46
今村騎手もこの別れを糧に、また一皮剥けた騎乗を見せてくれるはず。彼女の復活も期待したい。
馬券的には、今後小倉の1200m重賞で「スパーダ級のスピード」を持つ馬を探すのが楽しみになるな。
今村聖奈騎手とテイエムスパーダ。このコンビが刻んだレコードは、単なる数字以上の意味を競馬界に遺したな。彼女の投稿にある通り、これからは幸せな第二の馬生を送ってほしい。そしていつか、その子供で再び「ジョッキー人生を変える」瞬間が来ることを願っている。
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