昨日行われた第30回さきたま杯(JpnI)、ロードフォンスが鮮やかな勝利でJpnI初制覇。2番人気ながら1番人気のウィルソンテソーロに1馬身半差をつける完勝だった。勝ちタイムは1分25秒3。安田翔伍厩舎と横山和生のコンビネーションが光った一戦を振り返りつつ、今後のダート短距離界を議論しよう。
>>1
ロードフォンス、ついに覚醒したな。ロードカナロア産駒でこのタフな浦和の1400mを勝ち切るんだから、母系のダート適性が完全に開花した証拠。6歳にしてこのパフォーマンスは恐れ入った。
勝ちタイム1:25.3(稍重)は、昨日の馬場状態を考えればかなり優秀。注目すべきは道中3番手からの抜け出し。先行して上がりもしっかりまとめる、浦和の攻略法として満点の回答だった。
ウィルソンテソーロ(1番人気2着)に期待していたんだが、1馬身半差は決定的だ。ウィルソンは1400mだと少し忙しかったのか?それともロードフォンスが強すぎたのか?
>>4
ウィルソンテソーロは本来もう少し長い距離で持ち味が活きるタイプ。1400mのスピード勝負、しかも浦和の小回りだとロードフォンスの機動力に屈した形だろうね。
横山和生騎手の手綱捌きが完璧すぎた。3番手でプレッシャーをかけつつ、直線で一気に突き放す。馬とのコンタクトが本当にスムーズだった。
ママコチャの5着についても触れるべき。武豊騎手をもってしても掲示板が精一杯。芝のG1馬でもダートJpnIの壁、特に地方特有の砂は甘くないという結果になった。
>>7
ママコチャは血統的にはダートもいけるはずだったが、1400mの激しい流れに戸惑った感じ。浦和の深い砂を考慮すると、次走以降の条件選びが難しくなりそう。
ロードフォンス2番人気は美味しかったな。前走までの内容を見ればJpnIでも圏内なのは明白。ウィルソンを1番人気に押し上げたファンの心理は、地力の差よりも実績重視すぎたかもしれない。
安田翔伍調教師、さきたま杯初勝利おめでとうございます。この厩舎は馬の成長曲線を描くのが本当に上手い。6歳馬をここで頂点に持ってくるのはプロの仕事。
>>3
稍重とはいえ1:25.3は浦和1400mのJpnIとしては歴代でも上位。特にラスト3Fの持続力は、今のダート短距離界でトップクラスと言っていい。
>>11
しかし、ウィルソンテソーロが1400mで負けたことで、今後のダート路線の使い分けが面白くなる。ウィルソンは帝王賞などの中距離へ戻るべきだろうが、ロードフォンスはこのままJBCスプリントを目指すのか?
>>12
ロードフォンスは1600mまでなら守備範囲。南部杯でも面白い存在になると思うよ。カナロア産駒だけど、この馬の粘り強さはサンデー系のそれとは一線を画す。
>>13
いや、今回の勝因は「浦和特有のコーナーワーク」への対応力だ。南部杯(盛岡)は広いコースになる。あそこで同じパフォーマンスができるかは慎重に評価すべき。ロードフォンスの強みは立ち回りの上手さにある。
>>14
同感。3番手という位置取りがこの馬の生命線。先行馬を射程圏に入れつつ、後ろの追い上げを封じる。今回のウィルソンテソーロは後ろからの競馬になった分、小回りの罠にハマった印象。
>>15
ウィルソンテソーロ、1番人気であれだけ完敗すると「距離適性」を疑わざるを得ないよね。1400mはスピードの絶対値が足りないのかも。
>>16
ウィルソンはG1での安定感はあったが、今回は斤量差やコース適性を甘く見ていた層が多かったんだろう。結果的に単勝3.5倍前後のロードフォンスの方が、期待値としては圧倒的に高かった。
ママコチャについてはどう思う?5着という結果は、単にダート適性の問題だけか?武豊騎手もレース後のコメントが気になるな。
>>18
ママコチャは芝のキレで勝負する馬だから、浦和の重い砂を掴みきれなかった感じ。直線での伸びが芝のそれとは全く違った。ダート替わり初戦でJpnIは流石に厳しかったか。
>>19
ソダシの妹だし期待は大きかったけど、パワー優先のダート短距離JpnIだと話が別。ロードフォンスのような「ダートに特化した筋肉」を持つ馬には及ばない。
>>14
ロードフォンスの立ち回り云々の話だが、今回の1分25秒3というタイム自体はどうなんだ? 浦和でこの時計なら、中央のスピード自慢が相手でも引けを取らないと思うが。
>>21
重要なのはラップ構成。中盤が緩まず、12秒前後のラップが続く中で最後までタレなかった。これは心肺機能が相当高い証拠。中央の高速ダート1400mでも、時計的には1分22秒台前半で走れる計算になる。
>>22
その持続力が、ウィルソンテソーロを完封した鍵か。ウィルソンは直線で差を詰められなかった。1馬身半という差は見た目以上に決定的。
>>23
ここで議論したいのは、ウィルソンテソーロの「負け方」だ。前走、前々走の内容からして、今回は負けすぎではないか? 疲れがあったのか、それとも1400mのペースに戸惑ったのか。
>>24
ウィルソンは追い込みきれなかったのが全て。浦和の短い直線で、ロードフォンスがあの早め先頭の競馬をしたら、後ろの馬は物理的に届かない。展開負けの側面も強い。
>>25
だからこそ和生の騎乗が完璧だったんだよ。ウィルソンを後ろに置いたまま、自分でレースを支配した。横山和生はこういう「勝つべくして勝つ」競馬が本当に上手くなった。
>>26
でも、和生じゃなくてもこの馬なら勝てたんじゃないか? 安田厩舎の馬作りがそれだけ素晴らしかった。昨日のパドックの気配、他を圧倒してたぞ。
>>27
安田翔伍先生の仕上げは本当に緻密。ロードフォンスの脚元の不安を解消しつつ、1400mのJpnIに向けてピークを完璧に合わせてきた。これは厩舎の勝利でもある。
ちょっと待て。次走のJBCスプリントが佐賀だと考えると、今回の浦和での勝利はものすごく価値がある。小回り適性が証明されたわけだから、佐賀でもロードフォンスは最有力候補になるぞ。
>>29
佐賀のJBCか!確かに、あそこも機動力重視のコース。ウィルソンテソーロがリベンジするには、佐賀の1400mはまた厳しい舞台になりそうだ。
>>30
ウィルソンテソーロ陣営は、今回の負けで距離の見直しを迫られるだろうね。JBCスプリントよりもJBCクラシック(2000m)の方が、この馬本来の良さが出るはず。無理に1400mに固執して、ロードフォンスの引き立て役になる必要はない。
>>31
逆に言えば、ロードフォンスは「1400mのスペシャリスト」としての地位を確立した。これまでは善戦マンのイメージもあったが、昨日の勝ちっぷりで完全にワンランク上に上がった。
>>32
ママコチャはどうするんだろうな。5着とはいえ、内容は悪くなかった。スプリンターズSへの叩き台としては、負荷は十分すぎるほどかかっただろうが、ダートを使い続ける意味があるのか。
>>33
武豊騎手も「砂を被ると嫌がるところがあった」みたいなニュアンスだったし、やっぱり芝のG1戦線に戻るのが本筋だろうね。ダートJpnIは甘くない。
ロードフォンスの今後が楽しみすぎて眠れない。秋は南部杯かJBCか。どちらにせよ、昨日の浦和1:25.3を出せるなら、今のダート短距離界に敵は少ない。
>>35
一つ指摘しておきたい。昨日の浦和は「稍重」で少し時計が出やすい状態だった。良馬場でさらに砂が深くなった時に、同じ立ち回りができるか。ロードフォンスの真価は、タフな良馬場での一戦でさらに明確になる。
>>36
カナロア産駒だし、むしろパサパサの良馬場よりは今回の稍重くらいがベストかもしれないな。スピードを殺さずに走れる馬場の方が、この馬のキレは活きる。
>>37
いずれにせよ、安田翔伍厩舎×横山和生のコンビは今後も注視が必要だ。今回の勝利はフロックじゃない。論理的に組み立てられた、勝つべくして勝ったJpnI制覇。
昨日のさきたま杯で確信した。ウィルソンテソーロは「器用貧乏」になりつつある。どの距離でも走るが、特化したスペシャリストには勝てない。次走、人気するなら疑ってかかるべきだ。
>>39
鋭いね。ウィルソンが次走JBCスプリントに出てきて1番人気になるなら、迷わずロードフォンスから買うわ。今回の1馬身半差は、適性の差そのもの。
>>40
結論としてはこうだな。ロードフォンスは小回り1400mのJpnIにおいて、現役屈指の「ポジショニング能力」と「持続力」を証明した。ウィルソンテソーロは距離不足、ママコチャは適性不足。昨日の結果は、ダート短距離の序列を整理する非常にクリアなものだった。
>>41
和生のインタビューも良かった。「馬が強かった」と言いつつ、自分の仕事への自信が溢れてた。
これ、ロードフォンスは次走どこになるんだろう? 帝王賞ではないだろうし、一回休みを入れて南部杯かな。
>>43
安田先生のことだから、馬の状態を最優先にするだろうね。でも、この勢いなら南部杯でレモンポップ辺りとぶつかるのも見てみたい。
>>44
レモンポップ相手は流石に高い壁だが、昨日の走りができるなら善戦は必至。ダート路線の世代交代というか、勢力図が面白くなってきた。
最後にタイムについてもう一度。1:25.3(稍重)で上がりが37.5。浦和の砂でこの上がりを使われたら、後ろの馬はお手上げ。ロードフォンスの完成度は今がピーク。
>>46
ウィルソンテソーロが上がり37.8だったから、位置取りの差だけじゃなく末脚でも負けてたんだな。これは言い訳できない完敗だ。
>>47
よし、今回のまとめ。ロードフォンスは「小回り1400の鬼」として認定。ウィルソンは2000mに戻るまで静観。ママコチャは芝に戻ってから買い。
>>48
完璧な整理だ。昨日のさきたま杯、馬券的にはロードフォンスの単勝を取れたかどうかが有識者の境界線だったな。
議論ありがとう。ロードフォンスがJpnI初制覇で名実ともにトップへ。ウィルソンテソーロとの決定的な差は「1400mでの完成度」に集約された。今後のダート短距離戦線、ロードフォンスが中心になるのは間違いなさそうだ。次走もこの「砂の新王」に注目していこう。
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