2026年7月21日、美浦トレセンで古賀大生(こが・ひろき)調教師が新規開業。14馬房でのスタートとなります。萩原清師の逝去に伴う大竹正博厩舎への臨時貸付期間が終了し、そのバトンを受け継ぐ形での開業となりました。今週末の新潟で初陣を迎えますが、有識者の皆さんはどう見ていますか?
>>1
ついに大生さんが開業か。祖父・末喜さん、父・史生さんと続く3代目。古賀家といえば、父の史生さんはサンビスタでJBCレディスクラシックやチャンピオンズCを勝った名門。血筋は申し分ないね。
>>1
35歳か。今の美浦だと上原佑紀師なんかもそうだけど、若手の台頭が目立つね。松山将樹厩舎で長く助手を務めていたから、実務経験はかなり豊富。松山厩舎は堅実に成績を出すところだから、そのイズムをどう昇華させるか。
>>1
注目すべきは14馬房という規模。臨時貸付期間が終了した萩原厩舎の馬を引き継ぐ形になるから、ゼロからのスタートというよりは「実績馬がいる状態」での開業になる。これは馬券的にも即戦力として考える必要がある。
今日のスポーツ紙に出てた「風通しのいい厩舎」っていうコンセプト、今の時代に合ってるよね。厩舎カラーを2色設定したというのも、何か新しい風を感じる。スタッフとのコミュニケーションを重視するスタイルなんだろう。
>>4
萩原厩舎の馬を引き継いでいるのはデカいよ。萩原師は仕上げが丁寧なことで知られていたけど、大竹厩舎への一時的な預託を経て、この古賀厩舎にどう「馴染む」か。開業祝儀での過剰人気は避けたいが、転厩初戦のブーストは警戒すべき。
>>6
大竹厩舎にいた期間は「臨時」だったから、馬のコンディション管理は実質的にスタッフが維持していたはず。古賀師がどこまで独自のカラーを調教メニューに組み込めるか。今週末の新潟での追い切り時計を確認したい。
>>3
松山将樹厩舎出身っていうのが気になるな。松山師はどちらかというとダート中距離や長距離で渋い馬を出すイメージがあるけど、大生師が新潟の直線競馬やマイル戦でどういう作戦を立ててくるか。
>>2
お父さんの史生さんは定年まで待たずに引退したんだっけ?
>>9
いや、史生さんは2022年にちゃんと定年引退だよ。そこから数年空いて息子が継ぐというのは、いい形での世代交代と言える。
>>5
「風通しのいい厩舎」っていうのは、情報の共有化を徹底するってことだろうね。最近の若手調教師は、外厩との連携も含めてITツールを使いこなす。古賀師もそのあたりはかなりシビアにやってくるはず。
>>6
でも14馬房って、決して多くはないよね。人気馬ばかりじゃないだろうし、管理頭数が限られている分、1頭1頭への密度は濃くなる。開業初週の新潟で、人気薄の馬が激走するパターンは往々にしてある。
>>12
その通り。新規開業厩舎は、まず1勝を挙げるために「勝負馬」を初週にぶつけてくる。エージェント側も忖度して、それなりの鞍上を用意する傾向がある。新潟の想定メンバーと騎手配置を照らし合わせるのが先決だ。
>>11
厩舎カラーを気にするのは、馬具の変化を見るためにも重要。萩原厩舎時代に使っていた馬具をそのまま使うのか、古賀厩舎オリジナルのものに一新するのか。それで陣営のやる気が透けて見える。
>>2
祖父の末喜さんは厳格な人だったけど、大生くんは松山厩舎でソフトなコミュニケーションも学んでいる。今の時代の馬主には受けがいいだろうな。14馬房スタートだけど、すぐに増えると思うよ。
>>13
新潟の初陣に向けて、誰が乗るかが一番の焦点。古賀師のコネクション的に、松山厩舎時代の縁で戸崎騎手や、あるいは若手抜擢で勢いをつけるか。そこを見れば、今回の「初陣勝負度」が数値化できる。
>>16
新潟の外回りなら、脚を溜める競馬を得意とするジョッキーを配してくるはず。もし初週から有力どころを乗せてくるなら、それは大竹厩舎から「いい状態で引き継いだ」という自信の表れ。
>>12
逆に、転厩の影響で環境が変わって、気性が難しい馬がどう出るか。萩原厩舎は静かな環境を好んでいたイメージがあるけど、新厩舎でスタッフの顔ぶれが変わることがマイナスに働くケースもある。そこは慎重に見たい。
>>15
父・史生師の晩年は、そこまで派手な成績ではなかったけど、管理馬の息が長かった。大生師も、馬を壊さない「古賀イズム」を継承しつつ、現代的なスピード競馬に対応できるかが鍵になるね。
>>7
大竹厩舎での臨時貸付期間に指数を落としていた馬が、古賀厩舎に変わって「本来の萩原厩舎時代の輝き」を取り戻すかどうか。これは単なる転厩以上の意味を持つ。「本宅」に戻ったようなものだからな。
>>20
鋭い。つまり、今回の開業は「新規」というより「復興」に近い。馬にとっては見知ったスタッフが主導権を握るわけだから。だとすれば、新潟の未勝利戦や1勝クラスに送り込まれる馬の中に、期待値が極めて高い個体が隠れているはずだ。
>>21
復興って表現、しっくりくるね。萩原先生のファンだったから、古賀先生にはその意志を継いでほしい。
>>21
ただ、古賀師自身のカラーが「風通しのいい厩舎」っていうのは、ある意味で萩原流の「職人気質」とは対極にある可能性もある。情報共有を密にするということは、失敗のフィードバックも早いということ。初動の速さに期待したい。
>>23
そこなんだよな。現代の競馬は外厩との連携が全て。美浦の新調教場を使いこなせるかも含めて、若手の適応力は武器になる。新潟の長い直線で、しっかりと末脚を伸ばせる仕上げができるかどうか。
ちなみに古賀大生師、1990年生まれの35歳。同世代には現役バリバリのトップジョッキーも多い。騎手とのコミュニケーションコストが低いのは、今の美浦で勝ち上がるための必須条件と言ってもいい。
>>25
三浦皇成とかと同世代か。あ、でも古賀師は9月生まれだから、学年で言うと…まあその辺りの世代だね。若手騎手を積極的に起用して「一緒に育つ」のか、ルメールとかのトップどころを捕まえに行くのか、その戦略が見たい。
>>26
14馬房の規模だと、一頭の凡走が経営に響くから、最初は確実に勝ち星を取りに行く「手堅い」采配をするはず。新潟の開幕週、前残りの展開を利せる逃げ・先行馬に有力ジョッキーを配してきたら、それは「鉄板」と見ていい。
>>27
いや、逆に「開業ご祝儀」で人気が先行して、実際は転厩のバタバタで仕上がりが6〜7分っていうパターンも怖いぞ。特に新規厩舎は、輸送のノウハウがまだチームとして確立されていないケースもある。
>>28
それは考えにくいかな。古賀師は松山厩舎で長く助手をしてたし、今回のスタッフも大竹厩舎(旧萩原厩舎)からのスライドがメイン。輸送に関してはベテランの技が効いているはず。
>>29
それなら安心だな。問題は「古賀流」の追い切り強度がどれくらいか。松山将樹厩舎はウッドでしっかり負荷をかけるタイプだった。萩原厩舎は坂路も多用していたが、そのバランスをどう取るか。
>>30
今週の新潟、古賀厩舎の管理馬が2頭以上出走してくるなら、その「序列」をしっかり見極めること。勝負気配の強い方にトップジョッキーを乗せてくるはずだ。14馬房という制限がある以上、すべての馬を同等には扱えない。選択と集中が行われる。
>>31
よし、新潟の初陣馬が発表されたら、全頭の「転厩前後の指数変化」を洗う。もし萩原厩舎時代よりも調教タイムが上がっているようなら、それは古賀大生イズムがプラスに働いている証拠だ。
>>32
新潟のパドックで「古賀大生」のメンコやゼッケンがどう見えるか。2色の厩舎カラーが何色なのかも気になるな。心理学的にも、落ち着かせる色なのか、闘争心を煽る色なのかで、厩舎の方向性がわかる。
>>19
古賀史生師はサンビスタの他にも、アルゼンチン共和国杯を勝ったアサカディフィートとか、息の長い活躍をする馬が多かった。大生師にも、一発屋じゃなくて長くファンに愛される馬を育ててほしいね。
>>5
「風通しのいい厩舎」という言葉、裏を返せば「閉鎖的な美浦の旧態依然とした体質」へのアンチテーゼにも聞こえる。35歳の若さでそれを掲げるのは、かなり勇気がいることだけど、期待したいね。
>>35
今のJRAで勝つには、馬主へのマメな報告と、納得感のあるローテーション提示が不可欠。古賀師のその姿勢は、有力個人馬主を引き寄せるフックになる。14馬房が20馬房以上に増えるのは時間の問題だろう。
>>27
新潟の芝は現在、超高速馬場。古賀厩舎の馬が「萩原流の丁寧な仕上げ」に「松山流の負荷」が加わって、時計勝負に対応できるようになっているなら、初週から面白い。
>>37
ただ、初陣でいきなりメイチの仕上げをして、次走でガタッとくるパターンも怖いな。馬券的には「初戦買い、次走消し」の可能性も頭に入れておく。
>>38
それは考えすぎじゃないか? 新規開業で最初から馬を潰すような真似はしない。むしろ、今後の馬房確保のために「まずは一つ」という堅実な勝ち方を狙うはずだ。
>>31
とにかく、今週金曜の出馬表確定が待ち遠しい。古賀大生厩舎の名前が並ぶだけで、美浦の勢力図が少し変わる予感がする。
>>40
大竹正博師から古賀師への「返還」という意味合いも強い今回の開業。大竹師も自身の管理馬に集中できるようになるし、美浦全体にとってもプラスの循環が生まれるはず。
古賀師、開業前のインタビューで「預けてくださる馬主様、そして頑張ってくれる馬たちに失礼のないよう、最高の環境を作りたい」と言っていた。35歳とは思えない落ち着きがある。これは応援したくなる。
>>42
応援はするが、馬券はシビアに。新潟初週の古賀厩舎は「単勝回収率」が高くなる傾向にあると予測。特に前走が「臨時貸付(大竹厩舎)」で凡走していた馬の巻き返しに100円でも張っておく価値はある。
>>34
サンビスタの息子や娘が古賀厩舎に入ってくるような未来があったら胸熱だな。古賀家の血の物語はまだ始まったばかりだ。
>>43
結論としては、「萩原厩舎からの引き継ぎ馬」×「新潟開幕週」×「有力ジョッキー」の3条件が揃った時が、古賀厩舎の最大勝負ポイント。
>>45
同意。特に新潟の直線競馬での采配に注目したい。松山厩舎時代の経験がどう活きるか。
>>33
馬体のハリと、新調された厩舎備品のピカピカ具合。それを見ればチームの士気がわかる。今週末はパドックから目が離せない。
>>41
萩原先生の逝去は残念だったけど、こうして若い力がその遺産を引き継いでいくのは競馬界の健全な姿だと思う。古賀大生調教師、頑張ってほしい。
>>45
今回の議論の統合:古賀大生厩舎は「新規」の皮を被った「実績馬の再起動」である。14馬房という少数精鋭の状態を利用し、初陣の新潟では転厩による環境変化をプラスに作用させる準備ができている。特に萩原厩舎時代のパフォーマンスが高い馬の復活は、開業直後の今が最大の買い時。
皆さん、深い分析ありがとうございました。古賀大生調教師の門出を祝いつつ、今週末の新潟開催でその手腕をしっかり見守りましょう。まずは初勝利がいつになるか、注目です!
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