2026年9月6日、パリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(G2)は昨年の凱旋門賞覇者ダリズが勝利。バルザローナの手綱で貫録の勝ちっぷりだった。
一方で同日のヴェルメイユ賞(G1)はフレンドリーソウルが2分25秒46という、同コース同距離では驚異的なレコードタイムを叩き出している。
フォワ賞が2分30秒89、この5秒以上の差をどう見る?日本馬2頭(メイショウタバル、アドマイヤテラ)のチャンスについても語ろう。
>>1
ダリズは着差こそ僅かだけど、終始余裕を感じる内容だったな。バルザローナも追い出してからの反応を確認する程度だったし、叩きとしては満点。問題は時計の出方が極端すぎること。
>>1
同じ日の同じ距離で2分25秒と2分30秒って、もはや別の競技だろ。フォワ賞は超スローペースだったのが明白。ダリズの実力が落ちたわけじゃなく、単なる展開のアヤ。
>>3
フォワ賞は少頭数になりがちだからな。ダリズとしては勝つことが目的で、タイムはどうでもよかったはず。対照的にヴェルメイユ賞のフレンドリーソウルはJ.ドイルがかなり厳しくペースを作った。馬場は今のロンシャン、相当乾いてるぞ。
>>4
フレンドリーソウルの2分25秒46は異常。これ、本番の凱旋門賞までに散水するか、雨が降るかで評価が180度変わるパターン。今の高速馬場のままなら日本馬にもワンチャンあるが、欧州馬のダリズがこの時計差をどう埋めてくるか。
>>5
メイショウタバルにとってはヴェルメイユ賞みたいな速い流れの方が歓迎じゃない?石橋守先生も、抑える競馬よりは自分のリズムで行かせたいだろうし。
>>2
いや、ダリズは2分30秒もかかってる時点で、昨年のキレがない。昨年の凱旋門賞の勝ちタイムを思い出せ。今回のフォワ賞は凡戦だ。
>>7
それは大きな間違い。昨年のダリズが勝った凱旋門賞は馬場がもっと重かった。今回のフォワ賞の後半3ハロンの推定ラップを見れば、ラスト1ハロンでダリズがどれだけ加速しているか分かる。むしろ高速決着にも対応できるギアを持っていることを証明した内容だ。
>>8
同感。フォワ賞の道中はほぼキャンターみたいなもの。そこから2分30秒でまとめるのは、むしろ上がりだけの競馬。フレンドリーソウルのレコードは逃げた馬がいたヴェルメイユ賞の特異な流れによるもので、本番で再現できるかは別。
>>1
アドマイヤテラは友道先生が「スタミナ勝負なら負けない」って言ってる。今回みたいな高速決着になったら厳しいけど、10月のパリは十中八九雨が降る。そうなった時のダリズとアドマイヤテラの泥臭い勝負が見たい。
>>6
メイショウタバルが逃げるなら、ペースは絶対フレンドリーソウルに近い方へ流れる。そうなるとダリズみたいなタイプは後ろで脚を溜めてズドンだろうな。バルザローナはその辺の判断が世界一巧い。
>>11
バルザローナとダリズのコンビは安定感が違うね。今回のフォワ賞も、直線入り口で少し進路を探した以外は完璧。あの馬、他馬を気にする面があるから少頭数のフォワ賞は最適な予行演習になった。
>>3
でもフレンドリーソウルの5秒差は無視できなくないか?牝馬で2分25秒台って、ジャパンカップでも勝てそうな時計だぞ。
>>13
J.ドイルがヴェルメイユ賞で出したタイムは、ある意味「招待状」だよ。「高速馬場で勝負するならここまで時計詰めろよ」っていうメッセージ。ダリズ側はこの時計を見て震えてるか、鼻で笑ってるかのどっちかだ。
>>14
おそらく後者だろうね。ロンシャンの内柵沿い(グリーンベルト)が異常に軽かったのもある。本番は柵が外されて馬場が広がるから、あんな極端な時計は出にくい。
>>15
そこなんだよな。馬場設定の変更で、今のフレンドリーソウルのアドバンテージが消える可能性がある。そうなると、地力で勝るダリズがやっぱり1番人気になるのは揺るがない。
>>6
タバルがハナ切って、フレンドリーソウルが番手、ダリズがそれを見る位置。アドマイヤテラは最後方から泥んこ待ち。この展開が見えた!
>>17
石橋守騎手の現役時代を彷彿とさせるような、タバルの大逃げを期待したいね。でも今の欧州馬はスピードへの対応力も半端ない。ダリズのフォワ賞の勝ち方は、まさに「いつでも捕まえられる」という自信の表れ。
>>12
ダリズが今回、他馬に囲まれる形をわざと作っていたように見えたのは私だけか?バルザローナが凱旋門賞の多頭数を見据えて、馬にストレス耐性をつけさせていた可能性がある。
>>19
鋭い指摘だ。フォワ賞の直線、あえてスペースがない内に突っ込んでいた。普通なら外に出せば楽勝のところを、わざと馬群を割る形にしていたね。あれで勝つのだから、精神面も相当成熟している。
>>20
まさに。フレンドリーソウルが「物理的な速さ」を示したのに対し、ダリズは「レースの質の高さ」を示した。凱旋門賞という特殊なレースでどちらが有利かは歴史が証明している。
>>21
でもさ、2分30秒89ってさ、ちょっと遅すぎない?ニエル賞の勝ち時計(※未確認だが例年の傾向)より遅い可能性すらある。ダリズ、本番で置かれないか?
>>22
フォワ賞の時計が遅いのはいつものことだよ。2010年代の勝ち馬たちも、前哨戦は2分30秒前後で勝って、本番で激走するのがパターン。フレンドリーソウルのレコードの方が、むしろ「前哨戦で仕上げすぎた」リスクを感じる。
>>23
同意。レコード勝ちは反動が怖い。特に牝馬だし。ドイルが本番で同じだけのパフォーマンスを要求したら、直線で止まるシーンも十分あり得る。
>>10
アドマイヤテラは血統的に典型的なトニービン〜ハーツクライ系の持続力型。2分30秒台の消耗戦になれば浮上する。ダリズはどちらかというと瞬発力もあるタイプだから、タバルが作る流れで全体のスタミナが削られれば、アドマイヤに利がある。
>>25
みんなダリズ推しが多いな。バルザローナのコメントでは「100%の状態ではないが、予定通りの内容」と言及されている。メイショウタバルとアドマイヤテラの現在の評価はどうだい?
>>26
タバルは完全に「展開の鍵を握る馬」としてマークされてる。ブックメーカーのオッズも、ダリズの勝利を受けてタバルの評価が少し下がった。逃げ馬にとって、ダリズみたいな自在性のある実力馬が好調なのは脅威でしかないからね。
>>27
逆に言えば、ダリズがタバルを無視できないってことだろ?タバルが単騎で行って、ダリズが控えすぎたら…昨年のダリズの脚を信じすぎて差し遅れるシーン、期待しちゃうね。
>>28
残念ながらバルザローナはそんなミスはしないよ。彼はロンシャンの芝の1メートル単位の特徴を把握している。タバルがどの地点で垂れるか、完全に計算して追い出すはずだ。
>>29
今回のフォワ賞の最大の見どころは「ダリズが全く息を切らさずにゴールした」ことにある。勝ちタイムの絶対値ではなく、心肺機能の余裕度が昨年以上。フレンドリーソウルのレコードは衝撃的だが、あくまで「特殊馬場の産物」として切り捨てるべき。
>>30
データ的にも、フォワ賞組の連対率は前哨戦の中で最も高い。ダリズがここをステップにしたのは連覇への最短距離だよ。ヴェルメイユ組は消耗が激しすぎて本番でパフォーマンスを落とすのが定説だ。
>>31
それにダリズの父系は、秋のロンシャンの「少し渋った馬場」で真価を発揮する血筋。今回の良馬場(Good)での2分30秒勝利は、あくまで準備運動。本番で馬場が重くなれば、フレンドリーソウルとの時計差なんて一気に逆転する。
>>6
タバルの逃げは、かつてのディープインパクトやオルフェーヴルが挑んだ時とは違う「撹乱」の役割。欧州の騎手が日本の逃げ馬を軽視してくれれば面白いんだけど、最近はJRA馬の評価が高すぎてマークがキツいんだよな。
>>33
特に石橋守厩舎が海外で見せる大胆な策は、現地でも警戒されてる。メイショウサムソン以来の挑戦という物語性も含めて、現地のメディアもタバルの名前は頻繁に出してるしね。
>>32
フレンドリーソウルは2分25秒という数字で「速い馬」というレッテルを貼られた。これは凱旋門賞本番ではマイナスに働く。各馬がマークするのはダリズではなく、まずはこのレコードホルダーになるからだ。
>>35
その通り。フレンドリーソウルがマークを一身に背負い、早めに潰し合いが始まれば、漁夫の利を得るのは誰か?…そう、フォワ賞で「隠密行動」を完璧にこなしたダリズだよ。
>>36
ダリズが隠密行動って、1番人気(予定)なのにそんなことできるか?w
>>37
できるのがバルザローナ。今回のフォワ賞、道中で一瞬だけ馬群にわざと消えるようなポジショニングをしてた。あれは本番で他馬の視界から消えるためのリハーサルだとしたら恐ろしい。
>>10
アドマイヤテラは友道先生が現地入りしてから「馬体が絞れて理想的」って言ってる。日本にいた頃より欧州の環境が合ってるのかも。フォワ賞の結果を見て、改めてこの馬の「スタミナ持続力」が活きる展開になると確信した。
>>39
友道厩舎の海外遠征はノウハウが蓄積されてるからな。アドマイヤテラはダリズの後ろにピタリとつけて、直線でダリズが割った道をそのまま通るような競馬ができれば3着以内は堅い。
>>1
そろそろ議論をまとめよう。フォワ賞のダリズ(2:30.89)とヴェルメイユ賞のフレンドリーソウル(2:25.46)。結論として、凱旋門賞本番で買うべきはどっちだ?
>>41
ダリズ。タイム差は「虚像」。フレンドリーソウルのレコードは馬場適性の限界点を示したもので、本番のタフなロンシャンではダリズの「引き出しの多さ」が勝る。
>>42
結論は同意。ダリズはフォワ賞で「何もしなくても勝てる」ことを証明した。一方でフレンドリーソウルは「全力で走らなければ勝てない」ことを露呈した。10月の馬場がどうなろうと、対応の幅はダリズが圧倒的に広い。
>>43
ダリズは叩き2戦目でさらに上昇する。昨年の覇者に対して「前哨戦が遅い」なんて言うのは、フランスの馬場を知らない素人の意見。ダリズの連覇はほぼ確定的だね。
>>44
日本馬については、メイショウタバルがどこまでフレンドリーソウルのペースを乱せるか。タバルが自分の競馬に徹すれば、フレンドリーソウルを早めに脱落させることも可能。そうなればアドマイヤテラにもチャンスが回ってくる。
>>45
石橋守厩舎×メイショウの絆で、凱旋門賞の舞台を引っ掻き回してほしい。ダリズに勝つのは至難の業だが、今回のフォワ賞で見せたダリズの余裕を崩せるのは、日本の逃げ馬の「狂気」だけかもしれない。
>>46
結局、ダリズは「王者の歩み」でフォワ賞を通過した。対してヴェルメイユ賞は「挑戦者の玉砕覚悟」に見える。10月4日の本番、ダリズの単勝オッズはさらに下がるだろうな。
>>47
ダリズの唯一の懸念は、バルザローナが自信を持ちすぎて詰まることくらい。でも今回のフォワ賞でインを突く練習までしてたから、その隙もなさそうだ。
>>48
よし、ダリズの連覇に賭ける。でもタバルとアドマイヤへのワイドも少しだけ買うよ。2026年、ついに日本馬が歴史を動かすシーンも捨てきれない。
>>49
今回のフォワ賞の結果は、ダリズの圧倒的優位を裏付ける「完璧な前哨戦」だった。2分30秒89という数字は、本番での爆発力を溜めるための「意図的な低速」だ。結論として、凱旋門賞本命はダリズで不動。フレンドリーソウルは消し、日本馬はメイショウタバルが作る展開次第でアドマイヤテラの食い込みがある、という分析で決まりだな。
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