8月8日のエルムS、ウェイワードアクトが中2週で出走予定。7月30日の追い切りで4F57秒1。舟山瑠泉騎手も好感触のようだが、前走のマリーンS(函館)で見せた逃げ切りが札幌でも通用するか議論したい。
前走のマリーンSは1番人気に応えての3馬身半差。函館1700mであれだけ離して逃げ切るのは、相当なスピードの持続力がないと無理だ。タイム的にも優秀だし、今の札幌の馬場なら中心視せざるを得ない。
父Maclean's Musicか。Distorted Humorの系譜で、スピードの爆発力が売り。母父Warrior KatはStorm Cat系かな。この配合は北米の高速ダート適性が高いが、日本の深いダートでも今のところ適応している。勢いに乗ると強いタイプだね。
でも相手が強くなる。ナチュラルライズがいるぞ。ダート二冠馬(羽田盃、東京ダービー)が出てくるんだろ?古馬初対決とはいえ、格が違う可能性もある。
>>4
ナチュラルライズは確かに強いが、大井の2000mと札幌の1700mは全く別物。小回りでのコーナリング性能が問われるし、ウェイワードアクトに先手を奪われると展開的に厳しくなるパターンは十分考えられる。
中2週というローテーションはどうなんだ?7月30日の追い切り4F57.1は、中2週にしては少し時計を出してきた印象。疲労が残っていないか、あるいは高いレベルで安定しているのかの見極めが重要。
>>6
陣営は「緩めすぎずに調整して呼吸面が良化した」と言っているね。むしろ前走を使った上積みを強調している。6歳馬だがキャリアはそこまで多くないし、今が充実期なんだろう。
昨年覇者のペリエールも忘れてはいけない。札幌ダート1700mはリピーターが来やすいコース。実績ならこっちも上。
>>2
マリーンSの3馬身半差は、過去の同時期のオープン特別と比較してもトップクラスのパフォーマンス。これを逃げて記録したのが大きい。競りかけられる展開にならない限り、今のウェイワードアクトを捕まえるのは至難の業だ。
6歳馬の重賞初挑戦なんて過剰人気でしょ。ナチュラルライズに勝てるわけがない。単勝1倍台なら全力で消し。
>>10
過剰人気かどうかはオッズが出てからだが、ナチュラルライズも古馬の激しいペースは初体験だ。3歳限定のゆったりした流れと、北海道の1700m戦の激しい先行争いは強度が違う。
>>3
Maclean's Music産駒はアメリカでもJackie's Warriorのような圧倒的な逃げ馬を出している。ウェイワードアクトの母父Warrior Katはあまり有名じゃないが、これがいわゆる「ダート適性の塊」のような血統構成なら、札幌の力の要るダートもこなせる。
登録12頭か。頭数が落ち着くのはウェイワードアクトにとってはプラス。外枠からスムーズにハナを奪えれば、そのまま押し切るシナリオが現実味を帯びてくる。
過去10年のエルムSでマリーンS組の成績は非常に優秀。特にマリーンSを完勝してきた馬は札幌での適性も高い。舞台が函館から札幌に替わっても、1700mという特殊な距離適性は継続すると見ていい。
舟山騎手がわざわざ函館で跨って感触確かめているのが好感持てるね。主戦とのコンタクトが取れているのは、スタートが肝心の小回り戦では大きなアドバンテージになる。
>>14
しかし、中2週で再び輸送(函館→札幌)がある。馬体重の維持が鍵になるな。前走でかなり仕上げていた場合、反動が当日出ないかパドックまで注視が必要だ。
>>4
ナチュラルライズについては、古馬GIIIでどれだけのパフォーマンスを出せるかの試金石。ここでウェイワードアクトを圧倒するようなら、JBCクラシックやチャンピオンズCも見えてくるが、現時点では「挑戦者」の立場だろう。
>>17
二冠馬を軽視しすぎじゃないか?地方のタフな馬場で勝ち抜いてきたスタミナは、札幌の深い砂でも生きるはずだ。
>>18
スタミナは認めるが、スピードの絶対値はどうかな。ウェイワードアクトの前走の上がり、逃げていながら他馬を突き放すラップ構成だった。あれを再現されたら、後ろから届く馬はいない。
登録馬12頭。マリーンS組、3歳馬、昨年覇者。なかなかのメンバー構成だが、やはりウェイワードアクトの勢いを買いたい。田中博康厩舎の勝負気配も感じる。
>>12
ウェイワードアクトの6歳という年齢もいい。ダート馬はこれくらいの時期が一番タフで、完成度が高い。急激な衰えがない限り、今の充実度は本物。
今回のエルムSは「前走逃げた馬」がどれだけいるか。ウェイワードアクトを楽に行かせる展開になるかどうかが全て。登録馬を見る限り、絶対的な逃げ馬は少ないか?
>>22
12頭の登録を確認したが、ハナを叩いてでも行きたいタイプはウェイワードアクト以外に目立たない。マイペースで運べる可能性が高い。そうなると、前走のような独走劇の再現が見えてくる。
>>23
札幌のコーナーは函館より緩い。逃げ切りはそこまで簡単じゃないぞ。4角でナチュラルライズが外から被せてきたら、一気に脚が上がるだろうよ。
>>24
逆だ。札幌の方が直線は短く、コーナーの半径は大きい。つまりスピードを殺さずに回れる先行馬の方が圧倒的に有利なコース。ウェイワードアクトのようなスピードタイプには、むしろ札幌の方が向いていると言える。
>>25
まさにその通り。札幌1700の逃げ・先行の複勝率は非常に高い。追い切り4F57.1は、オーバーワークにならない程度にしっかり負荷をかけて、前走のデキをキープしようという意図が見える。
現地の厩舎関係者も「前走後はすぐに息が戻った」と言っているし、中2週でもダメージは最小限に見える。この気配なら、重賞初制覇の可能性は極めて高いぞ。
>>8
ペリエールだって昨年勝っている意地がある。59キロとか背負わされるわけでもないなら(別定戦だし)、実績的には一番上。ここを叩いて次へ、という余裕があるかどうかだが。
>>21
ペリエールはヘニーヒューズ産駒。札幌ダートは庭のようなもの。ウェイワードアクトとのスピード合戦は見応えがありそうだ。
ブックメーカーの期待値的にはどうかな。ウェイワードアクトが1番人気になるなら、2番人気が予想されるナチュラルライズとの「能力×適性」の比較が最重要。私は札幌適性の差でウェイワードアクトに軍配を上げるが。
>>30
同意する。ナチュラルライズは大井の砂で強い競馬をしたが、中央の時計が出るダート、それも札幌1700という特殊条件下では、ウェイワードアクトの「前走で見せた絶対スピード」の方が信頼に足る。
中2週での「好気配」という報道は額面通り受け取っていいのか?過去、マリーンS組がエルムSで崩れるケースは、やはり疲労が原因であることが多い。
>>32
今回の追い切りタイムを見てみろよ。57.1秒なら、無理に時計を出しに行っていない。それでいて「呼吸面が良化」というのは、基礎体力がしっかりしている証拠。この馬、去年の秋頃から体質が一段階強くなっている感じがする。
>>29
Maclean's Musicは晩成傾向もあるからね。6歳で本格化というのは血統的にも筋が通る。Warrior Kat経由の底力が備わってきたんだろう。
>>23
もし内枠を引いたら、もうウェイワードアクトの勝ちパターン。ナチュラルライズが外から来ても、コーナーワークで差を広げられる。札幌1700のセオリーそのままのレースになりそう。
12頭登録ということは、あまり揉まれる展開にもなりにくい。少頭数のダート戦は先行馬が圧倒的に有利だ。これはウェイワードアクトを利する条件。
>>31
ナチュラルライズは将来的にG1を勝つ馬かもしれないが、今はまだ完成途上の3歳。古馬の、しかも北海道シリーズで絶好調の馬に挑むには、条件が少し悪い気がする。
>>37
そうかなぁ。あの東京ダービーの圧倒的な内容を見ていれば、古馬G3くらいあっさり通過点にしてもおかしくないと思うんだが。
>>38
東京ダービーのタイムとマリーンSのタイムを比較してみろ。砂の質が違うから単純比較はできないが、道中のラップ強度はマリーンSの方が遥かに高い。ナチュラルライズがこの「中央のペース」に対応できるかどうかが鍵だ。
>>34
しかも舟山騎手が継続騎乗なら、馬の特徴(一瞬の加速ではなく持続的なスピード)をよく理解しているはず。無謀な逃げではなく、計算された逃げになるだろう。
>>10
いや、ちょっと考えが変わった。12頭立てなら無理に穴を狙うより、ウェイワードアクトとナチュラルライズの2頭軸で三連単絞ったほうが期待値高い気がしてきたわ。
>>41
それが賢明。特にウェイワードアクトの「函館滞在での充実ぶり」は、夏の北海道シリーズでは最大の武器になる。中2週の不安要素を打ち消すだけのパフォーマンスを前走で見せている。
>>27
今朝も気配は落ち着いていた。輸送さえこなせば、札幌でもマリーンSの再現がある。3馬身半差の圧勝というのは、そう簡単に出せる数字じゃない。
>>30
ウェイワードアクトを本命に据える根拠が揃いすぎている。問題は馬体重の大幅な増減がないこと。当日480〜490kg台で出てくれば、死角はほとんどない。
>>42
結論としては、ウェイワードアクトの逃げ切りに期待しつつ、ナチュラルライズ、ペリエールを相手に据えるのが、今回のエルムSの最も論理的な戦略だな。
>>40
Maclean's Musicの血が重賞の舞台で開花する瞬間を見られそうだ。日本のダート適性もこれで完全に証明されることになる。
>>35
もし仮に、他の馬が強引にハナを叩きに来たとしても、前走の行きっぷりならウェイワードアクトが2番手でも折り合える可能性は高い。だが、現状のメンバーなら「マイペースの逃げ」が濃厚。逆らう要素が少ないな。
>>39
ナチュラルライズとの能力比較でも、札幌1700mという条件に限ればウェイワードアクトが「完成度」で1枚上。3歳馬に56キロ(あるいは斤量差があっても)を背負って古馬の重賞を勝たせるほど、今の北海道の古馬戦線は甘くない。
>>20
よし、結論は固まったな。週末が楽しみだ。ウェイワードアクトの重賞初制覇、立ち会える可能性はかなり高いぞ。
最終的な結論として、今回のエルムSは「ウェイワードアクトの充実度とコース適性」を最優先すべき。中2週の追い切り気配も良好で、前走マリーンSの3馬身半差は重賞級の指数。ナチュラルライズという強力な3歳馬はいるが、小回り1700mのスピード勝負ならウェイワードアクトが中心だ。馬券はここを軸に、実績馬ペリエールと3歳馬ナチュラルライズへ流すのが最も期待値が高い。
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