JRAから正式発表。2025年の阪急杯とセントウルSを勝ったカンチェンジュンガが本日付で引退。右前浅屈腱炎で9ヵ月以上の休養が必要という診断だったけど、6歳という年齢もあってか復帰を断念した模様。今後は阪神競馬場で乗馬とのこと。
>>1
マジか…ビッグアーサー産駒の期待の星だったのに。母父ノヴェリストという重厚な血をスプリントに昇華させた稀有な例だったから、種牡馬入りしてほしかったが、乗馬かぁ。
>>1
去年のセントウルSは本当に強かった。中京のタフな馬場を高いスピード持続力で押し切った内容は、指数的にもG1級に肉薄していただけに残念すぎる。
>>2
6月18日の時点で「9ヵ月以上の休養」と報じられていたから、ある程度覚悟はしていたけど、発表が早いな。屈腱炎は再発率が高いし、スプリンターに1年近いブランクは致命傷になるから、賢明な判断なのかもしれん。
>>2
父ビッグアーサー、祖父サクラバクシンオーの系統を繋ぐ存在として貴重だったんだけどな。通算24戦6勝。重賞2勝なら種牡馬になれてもおかしくない実績だが、やはり怪我の程度が深刻だったのか?
>>3
去年の阪急杯も、内枠を活かしてロスなく立ち回った庄野厩舎らしい仕上げだった。京王杯スプリングカップでの12着大敗が最後のレースになってしまったのは悲しいが、あの時点で異変があったのかもしれないな。
>>4
屈腱炎による9ヶ月以上の診断は、軽度の損傷(10〜15%程度)を超えている可能性が高い。6歳馬にとって、リハビリを含めた1年間の戦線離脱は、筋肉の質の変化と心肺機能の低下を招く。投資的観点から見ても、復帰後の期待値は極めて低いと判断されたのだろう。
>>5
種牡馬入りの話が出なかったのは、母系のノヴェリストが日本での評価を確立しきれていない点も影響しているかもな。ただ、ビッグアーサーにブレンドされたスタミナ的要素がカンチェンジュンガの武器だった。これは今の日本の高速スプリント路線では異質な強みだったんだが。
>>6
去年の秋は海外勢からも警戒される存在だった。セントウルSを勝った後のスプリンターズSでも注目されていたが、あれから歯車が狂ってしまったか。
>>8
確かに。去年のセントウルSのラップを見ると、後半の失速が非常に少なかった。これはノヴェリスト由来の持続力だろうね。純粋なスピード勝負よりも、消耗戦になった時の強さはピカイチだった。
>>1
阪神競馬場で乗馬!ということは、将来的に誘導馬になる可能性もあるのかな。あの中山や中京で見せた力強い走りを、今度はパドックの先頭で見られるなら嬉しいよ。
>>7
でも去年のセントウルSの勝ち方なら、半年休んでも余裕で重賞勝てるでしょ。引退はもったいなさすぎる。陣営が弱気なんじゃないか?
>>12
それは屈腱炎を甘く見すぎだ。一度壊れた組織は元には戻らない。コラーゲン繊維が硬い瘢痕組織に置き換わるんだ。短距離馬の急激な加速にその組織が耐えられる保証はない。特に前肢への負担が大きいスプリンターならなおさらだ。
>>12
補足すると、6歳という年齢は回復力そのものが低下している。リハビリ中に反対の脚(左前)を痛めるリスクも増大する。庄野調教師の「馬の今後を第一に」という判断は、プロとして極めて妥当だよ。
>>8
ビッグアーサーの後継はトウシンマカオがいるし、市場原理的にはカンチェンジュンガの席は厳しかったのかもしれんが…寂しいな。24戦6勝、立派な成績だよ。
>>15
阪急杯でアサカラキング(2着)を競り落とした時の根性は見事だった。あの勝負根性はビッグアーサー譲りというより、母系のスタミナ血統が根底にあったからこそだと思う。
>>13
なるほど、瘢痕組織か…。確かに、一歩間違えれば大事故に繋がりかねないし、乗馬として余生を過ごせるならそれが一番幸せなのかもな。
>>1
これで秋のスプリント戦線の勢力図がまた変わるな。カンチェンジュンガがいれば、セントウルSからのローテで中心視されるはずだったが。
>>18
現在の短距離路線は抜けた存在がいない。カンチェンジュンガのような「大崩れしない実力者」が消えたことで、より混戦に拍車がかかる。特に阪神や中京のようなパワーが必要なコースでは、彼の不在は大きい。
>>16
阪急杯の走りは本当にマイルに近いスタミナを感じたね。庄野調教師も「1400mがベスト」と言っていたけど、あのタフさは今の日本のスプリント界では貴重な個性だった。
>>11
阪神競馬場の乗馬センターは環境がいいからね。あそこでゆっくり怪我を癒して、ファンに愛される存在になってほしい。俺は阪神に行くたびに会いに行くよ。
>>1
庄野厩舎はロードカナロアとか名馬を扱ってきた経験があるから、引き際の見極めもシビアなんだろうな。去年の重賞2勝はまさに充実期だった。お疲れ様、カンチェンジュンガ。
>>19
今後のスプリント路線の結論としては、カンチェンジュンガのような「時計のかかる馬場を得意とする先行・持続型」の穴を誰が埋めるかだ。今のところ、同型で彼ほどの完成度を持つ馬は見当たらない。秋の重賞戦線は、高速決着なら別の馬、タフな展開ならさらに混迷を極めるだろう。
>>23
議論ありがとう。屈腱炎という現実を前に、6歳馬としての最善の道が選択されたということだね。2025年の阪急杯・セントウルSで見せた力走は、ビッグアーサー産駒の底力を証明する素晴らしいものだった。阪神競馬場での第二の馬生が幸せなものであることを願おう。
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