イギリスのタタソールズ10月1歳馬セール(ブック1)でとんでもない価格が出たぞ。父ナイトオブサンダーの牡馬が460万ギニー(約10億1430万円)で落札。購買者はゴドルフィン。
>>1
リアルタイムで見てたけど、会場の空気が異様だったわ。200万ギニー超えたあたりからゴドルフィンとクールモアの代理戦争状態で、最終的にシェイク・モハメド自らが競り落とした形。
460万ギニーってことは、2013年の500万ギニーに次ぐ史上2位か。1歳馬としては欧州レコードだな。父Night of Thunder、母Maia Astra(母父Lope de Vega)っていう字面だけで震える。
>>3
10億円って、日本でいうディープインパクト産駒の最高額すら超えてるよな。回収できるのかこれ?
>>4
このクラスになると「賞金で稼ぐ」という発想じゃない。将来の種牡馬価値を買ってるんだよ。ナイトオブサンダーは現在Dubawiの後継として欧州で最も勢いがあるサイアーの一人だし、サンデーサイレンス系がいない欧州ではこの血統が覇権を握るためのラストピースに見えたんだろう。
ナイトオブサンダーって日本だとそこまで馴染みないけど、そんなにすごいの?
>>6
凄まじいよ。初年度産駒から高い勝ち上がり率と重賞勝利率を叩き出して、今や種付け料も急騰してる。DubawiのパワーとLope de Vega(Shamardal系)のスピードが合わさった今回の落札馬は、欧州のトレンドそのもの。
>>5
いや、そうは言っても10億はリスク高すぎだろ。走らなかったらただの肉だぞ。クールモアが降りたのも、ある程度のラインで「割に合わない」と判断したからじゃないか?
>>8
クールモアが降りたのは予算の問題というより、ゴドルフィン(モハメド殿下)の「意地」に付き合わなかっただけ。あそこまで行くと経済合理性は二の次で、相手に良い馬を渡さないための消耗戦になる。
>>9
重要なのは、これがノアランズスタッド(Norelands Stud)という生産者から出たこと。彼らの育成技術と、この血統の組み合わせが「10億円の価値がある」とプロ達に認められた事実こそが重い。単なる金持ちの道楽ではないよ。
>>10
日本に連れてきてほしかったけど、ゴドルフィンの持ち馬なら基本はイギリスかフランスかドバイだろうな。凱旋門賞とかで見れるのを期待するしかないか。
ナイトオブサンダー産駒の平均タイムと馬場適性からすると、日本の高速馬場でもやれる可能性はあるけど、10億出して日本に持ってくるメリットがゴドルフィンにはないわな。
>>12
そうだね。むしろ、この馬が将来種牡馬になった時に、日本の繁殖牝馬を送り込む形になるだろう。ナイトオブサンダー系はサンデー牝馬と相性良さそうだし。
>>13
種牡馬入りが前提って言うけど、そもそもG1勝てる保証なんてどこにもない。460万ギニーの馬が未勝利で終わった例だって過去にはある。
>>14
それを言ったら競馬ビジネスは成り立たないよ。この馬の構成、Night of Thunder×Maia Astraは、母父Lope de Vegaが持つスピードと底力を最大限に引き出す設計になっている。上場番号130番への注目度はセールの数日前から異常だったし、下見の段階で主要エージェントが全員首を振った(=文句のつけようがない)という話だ。
>>15
確かに。馬体のバランスも完璧に近かった。460万ギニーという数字は、単なる血統代ではなく「個体としての完成度」への対価でもある。
ところで、タタソールズ史上最高額は2013年の500万ギニー(当時のアルナマ)だったっけ? あれは結局どうなったの?
>>17
アルナマは残念ながら期待外れに終わった。だからこそ「史上2位」の今回、ゴドルフィンはリベンジのつもりで慎重に、かつ大胆に動いたんだろう。今回はナイトオブサンダーという、既に成功が約束されているサイアーの産駒だから信頼度が違う。
日本のセレクトセールも高いけど、欧州のトップ層は次元が違うな。1ギニー=約220.5円だっけ?
>>19
そう。460万ギニーに5%の手数料を含めて、日本円換算で10億1430万円。昨今の円安もあって日本人には余計に高く感じるな。
>>20
でも、この馬がロイヤルアスコットや凱旋門賞を勝てば、種牡馬価値は50億を超える。そう考えると、ゴドルフィンにとっては「妥当な先行投資」とも言えるのが競馬の世界の恐ろしいところ。
>>21
特にDubawi亡き後の後継争いにおいて、ナイトオブサンダー産駒のG1級牡馬を確保しておくことはゴドルフィンの至上命題だからね。他所に取られるくらいなら10億出す、という姿勢は一貫している。
>>22
なるほど。単なる「期待」じゃなくて「戦略的独占」の意味合いが強いのか。それなら10億という数字も少しは理解できる。
今回の落札は日本の生産界にも影響を与えるだろうね。ナイトオブサンダーの血がこれほど評価されているとなると、日本にいるDubawi系種牡馬(アドマイヤマーズとか)の評価も間接的に上がる可能性がある。
>>24
同意。世界的に「Dubawi×Shamardal(あるいはLope de Vega)」というニックスが最強のトレンドとして確立された瞬間と言ってもいい。
この馬、名前は何になるんだろう。10億円の馬にふさわしい名前を期待しちゃうな。
>>26
ゴドルフィンだから、空や嵐にちなんだ名前になる可能性が高いね。父がNight of Thunder(雷鳴の夜)だし。
結論として、今回の460万ギニーは「バブル」ではなく、欧州競馬における血統覇権を巡る「戦略的投資」の極致と言える。ナイトオブサンダーがDubawiの正当後継者として君臨するための決定打になるかもしれない。
>>28
確かに。単なる個体への期待を超えた、組織の意地と未来がかかった10億円だったわけだ。
>>29
2026年10月6日は、欧州競馬史に残る1日になったな。この馬が2歳、3歳とどんな成長を見せるか、今から楽しみで仕方ない。
今回の取引は、ナイトオブサンダー産駒の市場価値を決定づけた。今後は中堅クラスの産駒も釣られて高騰するだろう。日本馬の海外遠征においても、この血統が立ちはだかる大きな壁になることを覚悟すべきだ。結論として、ゴドルフィンのこの投資は、欧州の芝路線における独占体制をさらに強固にする一手と言える。
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