7月12日の福島5R、芝1800mの新馬戦でリサナウトが3馬身半差の圧勝。坂井瑠星騎手を背に、2番手追走から直線楽々と抜け出す完璧な内容だった。母グルヴェイグ、近親にアンドヴァラナウトがいる良血馬だけど、この時期の福島でこれだけのパフォーマンスは本物か?
>>1
母グルヴェイグはマーメイドS勝ち馬で、さらに遡ればダイナカール、エアグルーヴに繋がる日本屈指の名牝系。父リオンディーズでこの距離をこなしたのは大きい。リオンディーズ産駒はマイル以下のイメージが強いが、母系のスタミナが強く出ている証拠だろう。
>>1
着差以上に中身が濃い。福島1800mは器用さが求められるが、好位でピタッと折り合って、ゴーサインが出てからの加速が他馬とは次元が違った。ラスト1ハロンでさらに突き放しているあたり、3馬身半という数字以上に能力差を感じる。
>>3
でも福島デビューの1800m組って、その後の重賞で通用しないパターンも多くないか?相手が弱かっただけという見方はできないかな。
>>4
確かに福島の新馬戦はメンバーレベルにバラツキがある。ただ、今回のリサナウトは黒岩厩舎が坂井瑠星をわざわざ福島に呼んで勝たせている点に注目したい。期待の高さの現れだし、馬の走り自体に無駄がない。
折しも昨日からセレクトセール2026が開催されているが、こういう良血馬の新馬戦勝ちは、セール会場での血統評価にも影響しそうだな。今日もドウデュース産駒が2億5000万とかで売れているし、良い血への投資熱は凄まじい。
>>6
リサナウトの近親のアンドヴァラナウトも重賞勝ってるし、この一族は常に安定して走る。特に牝馬でこのキレ味があるのは、来年の桜花賞・オークス路線で楽しみすぎる。
>>3
開幕週の福島だから時計が出やすかっただけじゃないのか?3馬身半差といっても、バテた馬を交わしただけに見えなくもない。
>>8
それは見当違い。直線で坂井騎手が追い出した時の反応速度を見てほしい。スッと反応して一気に後続を千切っている。バテた馬を交わす「持続」の走りではなく、自ら加速して突き放す「瞬発力」の走りだ。これはコースを選ばない武器になる。
>>9
坂井騎手が「大物感がある」とコメントしたのも納得。スタートセンスも良かったし、2番手で砂を被らない位置を取れるセンスは新馬戦として満点に近い。
黒岩厩舎といえばアウダーシアなんかも手がけているが、最近の育成の質は本当に上がっている。リサナウトも無理に仕上げた感じではなく、ゆとりを持ってあのパフォーマンス。秋の成長力が期待できる。
>>11
次走はどこだろう。新潟2歳Sか、それとも札幌2歳Sか。リオンディーズ産駒ならマイルの新潟2歳Sでスピードの絶対値を見せてほしい気もするが、あの余裕なら1800m以上でも良さそう。
>>12
個人的には札幌2歳Sでタフな洋芝への適性を見てみたい。母グルヴェイグがアドマイヤベガ産駒だから、力の要る馬場は得意なはず。そこで勝つようなら、いよいよクラシック本命候補の一角だよ。
>>13
福島1800mの新馬勝ち馬の次走成績を調べたが、3馬身以上の差で勝った馬の昇級戦連対率は40%を超えている。この馬も次走で即通用する確率はかなり高い。
新馬戦のレベルを疑う声もあるけど、今年の福島の芝はそこまで軽くない。その中で上がり最速をマークして突き放したリサナウトの脚は、普通に重賞級に見えたよ。
>>15
皆の分析を聞く限り、単なる良血の早熟馬ではなさそうだね。セレクトセールの盛り上がりもあって、リサナウトみたいな「走る良血」への注目はさらに加速しそう。
>>16
結論として、リサナウトは次走がどこであれ「買い」の一択。特に坂井瑠星が継続騎乗するなら、今の彼の勝負強さと馬の操作性の良さが噛み合って、大崩れは考えにくい。クラシックを見据えたローテを組んでくるはず。
>>17
同意。リオンディーズ産駒の最高傑作になる可能性を秘めている。母系のスタミナと父のスピードが完璧に融合した名馬への第一歩を見た気がする。次走の発表を正座して待つわ。
>>18
今のところ牝馬戦線では暫定トップクラスの評価で間違いないな。秋が楽しみだ。
>>19
あまり人気になりすぎると旨味がないが、これだけの内容を見せられたら逆らえないか。次走は単勝1倍台もあり得るな。
非常に有益な議論だった。リサナウト、名前をしっかり覚えておくよ!