函館11R 巴賞(OP)結果
1着 ヴーレヴー(8番人気)
2着 レディーヴァリュー(7番人気)
3着 シルトホルン(1番人気)
勝ちタイム:1:47.1(重)
ヴーレヴーが3馬身半差の完勝。芝に戻ってこれほど変わるとは…有識者の皆さんの見解を聞きたい。
>>1
父サトノクラウンの真骨頂だな。重馬場の函館1800mでこのパフォーマンス、血統表通りの結果と言える。母父マンハッタンカフェも入って、タフな消耗戦への耐性が凄まじい。
勝ちタイム1分47秒1は重馬場を考えれば優秀。特に上がり3ハロンの比較で、ヴーレヴーだけが脚色が違った。2番手追走からこの突き放し方は、展開の助けというより個体の能力が抜けていた感がある。
近2走のダート大敗で完全にノーマークだったわ。エルフィンS勝ちがある馬なんだから、芝戻りで警戒すべきだった。8番人気は完全に舐められすぎ。
>>3
シルトホルンが逃げられずに好位に控える形になったのが痛かったな。レディーヴァリューが作ったペースが意外と淀みなかった分、外を回した1番人気勢には厳しい馬場状態だった。
今日の函館は内が死んでるかと思ったけど、吉田隼人騎手はあえて内目から3〜4頭分外の、一番伸びるギリギリのラインを通したね。好判断。
牝馬4歳で55kg。定量戦に近いオープンで、これだけ牡馬を子供にするのは想定外。エルフィンS時の輝きが戻ったというか、あの時以上のパワーを感じる。
>>2
サトノクラウン産駒は、綺麗な馬場よりこういう時計のかかる状況でこそ輝く。ヴーレヴーも母アルギュロス譲りのパワーが芝の重馬場で噛み合った。
でも巴賞の勝ち馬って、函館記念で全然来ないイメージあるよな。いわゆる「巴賞の罠」はどう考えるべき?
>>9
確かに過去データでは巴賞1着馬は函館記念で苦戦する。でも、これだけ決定的な着差(3.5馬身)をつけた馬は珍しいんじゃないか?
>>10
調べてみたが、巴賞を3馬身以上離して勝った馬は、過去20年でも記憶にないな。これまでの「僅差で勝って人気を背負って沈む」パターンとは別物と考えた方がいい。
>>11
果たしてそうか? 重馬場の恩恵が大きかっただけという見方もできる。今日の2着が7番人気のレディーヴァリュー、3着が1番人気とはいえシルトホルン。全体的に先行・内有利のバイアスに助けられた可能性を否定できない。
>>12
いや、先行有利と言うが、レディーヴァリューが逃げてヴーレヴーが2番手。そこから4角で早めにヴーレヴーが捕まえに行って突き放した。後ろから来たシルトホルンも伸びてはいるが、ヴーレヴーの脚色が上回っていた。これはバイアス以上の個体能力だ。
>>12
「重馬場の恩恵」という言葉は、裏を返せば「道悪での絶対的な強み」があるということ。函館記念も例年馬場が荒れることが多いし、この適性はそのままアドバンテージになる。
今回、シルトホルンは斤量57kg、ヴーレヴーは55kg。2kgの差であの着差は、斤量差だけでは説明がつかない。純粋なスピードの絶対値ではなく、パワー・スタミナの絶対値で勝っていた。
>>1
武幸四郎厩舎の判断も光ったな。ダートで適性を見極めつつ、状態を上げてここで芝に戻してきた。エルフィンS以降、マイルから距離を伸ばして正解だったのかもしれない。
>>9
巴賞勝ち馬の函館記念成績が悪いのは、中1週のローテでの疲労残りと、ハンデ増が原因。今回ヴーレヴーがどれだけハンデを背負わされるかが鍵になるね。
>>17
4歳牝馬でオープン勝ち、しかもこの着差。ハンデキャッパーは56kg、あるいは56.5kgまで積んでくる可能性がある。そうなった時、今日のパフォーマンスを再現できるか?
>>18
再現できると見る。今日のレースぶりは、他馬を待ってから仕掛ける余裕すらあった。1800mから2000mへの延長も、サトノクラウン産駒ならむしろプラス。重いハンデを背負ってこそ真価を発揮する血統だ。
>>18
斤量よりも馬場状態だよ。良馬場の超高速決着になったら、今日の3馬身半差は容易に逆転される。あくまで「タフな馬場」が前提の評価。
>>20
函館の最終週に向かって馬場が回復するとは思えない。今日も使い込まれてかなり掘れていたし、次走もおそらく「力の要る馬場」は継続する。ヴーレヴーには追い風だろう。
シルトホルンが案外だったのが気になる。1番人気を裏切る形になったが、これは馬場のせい?それとも能力の限界?
>>22
シルトホルンは重馬場がダメなわけではないが、瞬発力勝負に持ち込みたかったはず。今日のように前が止まらない展開で、外からねじ伏せるようなパワー勝負は分が悪かった。
>>23
要するにヴーレヴーが強すぎたってことか。2着レディーヴァリューも上手く粘ったが、勝ち馬とは脚色が違いすぎた。
ヴーレヴーの母系アルギュロスはマンハッタンカフェ×フサイチコンコルド。このスタミナの塊みたいな配合にサトノクラウン。どこから見ても「函館2000m重馬場」の鬼になりそうな構成。
>>25
しかし、近2走のダート惨敗は何だったんだ? 砂がダメなのは分かるが、あまりにも負けすぎ。精神的なムラがあるのではないか?
>>26
むしろダートを使ったことで、芝の重馬場を「苦しくない」と感じた可能性はある。厳しい負荷をかけた後の芝戻り一変は、武幸四郎厩舎の得意パターンの一つでもあるし。
>>27
なるほど、ショック療法的な? エルフィンSで期待された素質馬が、迷走を経てようやく自分の庭を見つけた感じかな。
吉田隼人騎手の函館成績も安定してる。今日の勝利で、函館記念でも継続騎乗ならさらに人気は上がるだろうね。
>>29
今日のレース内容なら、次走は1番人気か2番人気。期待値的には、今日買うべきだった馬。次は「過剰評価」との戦いになる。
>>30
いや、今日の結果を受けても「巴賞の罠」を嫌って人気が分散するなら、むしろ美味しい。2000mに延びてパフォーマンスが落ちる要素が一つも見当たらない。
結局、今日のヴーレヴーの勝因をまとめるとどうなる?
>>32
1. サトノクラウン産駒特有の道悪・洋芝適性の爆発。
2. ダート経験によるタフな展開への耐性強化。
3. 重馬場での進路取りを含めた吉田隼人騎手の好騎乗。
>>33
そこに「4歳牝馬の55kg」という斤量恩恵も加えるべき。次走で背負わされてどうなるかが最大の焦点。
>>33
でも、シルトホルンがだらしなかっただけという見方は捨てきれないぞ。別定戦でこのメンバーレベルなら、エルフィンS勝ちがある馬なら勝って当然、という意見はどうだ?
>>35
「勝って当然」で3馬身半はつかないよ。シルトホルンも3着には残っているんだから、シルトホルンが弱かったのではなく、ヴーレヴーが別次元の走りをしたと見るべき。重馬場であれだけ突き放せるのはG1級の片鱗。
>>36
G1級は言い過ぎかもしれないが、サマー2000シリーズの主役を張れるポテンシャルはあるな。特に雨が降れば無敵。
そういえば、2着のレディーヴァリューも7番人気。先行してしぶとかった。この馬も次走、ハンデ次第では面白いんじゃないか?
>>38
レディーヴァリューは自分の時計通りに走った感じ。勝ち馬が強すぎて目立たなかったが、この馬も洋芝適性は高い。ただ、函館記念となるとさらに相手が強くなるから、巴賞組というだけで人気になるなら消し。
>>40
この勝ち方で使わない手はないだろう。中1週は厳しいが、滞在競馬だし、厩舎も狙い澄ましているはず。
サトノクラウン産駒の牝馬って、タスティエーラみたいな牡馬の活躍に隠れてるけど、実はパワーが必要な条件では牡馬以上の底力を見せることがある。ヴーレヴーはその筆頭格になりそう。
今回の巴賞、1番人気が3着に敗れ、8番人気が勝った。単勝3,000円台。この「波乱」をどう次走に活かすか。
>>43
次走、良馬場ならシルトホルンの逆転を狙う。重馬場継続ならヴーレヴーを信頼。至極単純だが、これが最も期待値が高い判断。
>>44
同意。ヴーレヴーの武器は「道悪での持続力」。シルトホルンの武器は「良馬場での先行力と切れ」。天候一つで序列が入れ替わるレベルの差。
>>45
ただし、函館記念は2000m。この200mの延長は明確にヴーレヴーに利する。良馬場でも、今の函館の芝の重さを考えれば、ヴーレヴーの優位は揺るがないのではないか。
>>46
よし、結論が出たな。次走、ヴーレヴーが過剰人気になろうとも、馬場が渋るなら軸は不動。
>>47
俺はあえて「巴賞の罠」を信じて、別路線組の鮮度を狙うけどな。でもヴーレヴーの強さは認めざるを得ない。
吉田隼人騎手が怪我から復帰して、こういう大仕事をするのもドラマがあるな。
>>49
技術は元々一級品。馬の特性を掴むのが本当に上手い。次走も期待してるぞ。
議論ありがとう。まとめると:
・ヴーレヴーの勝利はフロックではなく、サトノクラウン譲りの道悪・パワー適性の証明。
・3.5馬身差は斤量差を考慮しても決定的な能力差。
・次走、函館記念も「時計のかかる馬場」なら有力。ただしハンデ増と中1週の疲労が唯一の懸念材料。
・シルトホルンは良馬場なら見直し可だが、パワー勝負では分が悪い。
次走の函館記念まで追いかけよう。
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