2026年10月12日のスワンS(京都芝1400m)でウインマーベルが復帰。深山師からは「肺出血の症状はない」「1週前でびっしりやって軽さが出た」と前向きなコメントが出たけど、11カ月ぶりでいきなり通用するかな?去年のこのレースは4着だったけど。
>>1
11カ月ぶり(25年マイルCS以来)というブランクが何より重い。肺出血で休ませていた分、調教強度の調整も難しかったはず。深山師が「1週前でびっしりやった」と言えるのは、内臓面への不安が解消された証左ではあるが、実戦のペースで再発しない保証はない。
この馬は1400mがベストなのは間違いない。重賞4勝のうち阪急杯や阪神Cといった1400m戦での強さは特筆もの。京都1400mは外回りから内回りに入る特殊なコースだけど、昨年のスワンSで4着なら適性は証明済み。ただ、7歳秋で11カ月ぶりというのは、流石にピークを過ぎている可能性を考慮すべき。
スワンSは例年ハイペースになりやすい。休養明けでいきなりその激流に放り込まれて、最後まで脚が持つかどうか。去年の4着は好位からしぶとく伸びたけど、今の京都の高速馬場だと、少しでも反応が遅れると致命傷になるぞ。
>>2
「先週水曜時点では少し重かった」というコメントが気になる。1週前追いでどこまで絞れたか。肺出血明けの馬は、仕上げすぎると再発のリスクがあるから、往々にして8分から9分程度の「余裕残し」で出てくるケースが多い。この人気でそのリスクは取れないな。
>>5
確かに。肺出血は競走馬にとって最も厄介な内科疾患の一つ。深山師が「今は症状はない」と言っても、高負荷がかかる実戦でどうなるか。先週の重さが解消されて「軽さが出てきた」というのが、単に体重が落ちただけなのか、動きの質が戻ったのかを慎重に見極めたい。
>>3
いや、逆だ。11カ月もしっかり休養に充てられたのは、肺出血という理由があったからこそ。普通の7歳馬なら無理に使われて衰えるが、この馬はフレッシュな状態で出てこられる。京都1400mの適性は現役屈指。実績馬がこのブランクで嫌われるなら、むしろ絶好の狙い目じゃないか?
>>7
「フレッシュ」という言葉で片付けるのは危険すぎる。マイルCSで18着と大敗してから一度も実戦を使っていないんだぞ? 7歳馬の11カ月は、人間で言えば3〜4年のブランクに近い。レース勘が戻る頃にはゴール板を過ぎてる可能性が高い。
>>6
深山師の「びっしりやった」という言葉を信じるなら、心肺機能への負荷は相当かけているはず。肺出血再発を恐れてソフトな調整しかできない馬なら、あんなコメントは出さない。調教タイムが例年の好走時と同等なら、能力減退はないと見ていいだろう。
>>8
この馬、2025年以降の1400m戦成績を見てみろ。大崩れしていないし、常にトップクラスとやり合っている。京都の芝がこの時期、内側が荒れ始めて外差しが効くようになれば、この馬のしぶとさが活きる。展開が味方すればチャンスはある。
>>10
スワンSの展開を想定すると、先行勢が強力。ウインマーベルが中団より後ろになる可能性もある。長期休養明けで4コーナーからの加速に対応できるか? 肺出血明けの馬は喉鳴りも併発しやすいし、呼吸が苦しくなる直線の踏ん張りが利くかどうか。
>>9
要はオッズの見合い。実績最上位でも、肺出血明け+11カ月ブランクで単勝5倍を切るようなら期待値は皆無。逆に10倍以上つくなら、ポートアイランドS組や3歳勢を負かす地力に賭ける価値が出てくる。師の「チャンス十分」は、裏を返せば「状態は戻した、あとは本番で肺が持つかどうか」という博打に近いニュアンスも含まれているはずだ。
>>12
最終追いきりのフットワークが重要。肺出血明けの馬は、追い切り後に鼻出血が見られないか、スクーリングで落ち着いているか。美浦からの輸送もあるし、当日マイナス体重で出てくるようなら「絞りすぎ」のサインかもしれない。逆に+10kg以上なら「太め残り」で切り。
>>13
深山師が「舞台は合う」と強調しているのは、京都1400mの平坦区間が長く、心肺への瞬間的な負担が急坂コースより少ないことを踏まえてのことだろう。去年の4着以上の走りは、今の充実度(調教評価)次第では可能だ。
結論としては、1400m適性と深山師の「びっしりやった」という言葉を信じるなら買いだが、肺出血明けの7歳馬という構造的リスクを考えれば「軸には不向き、紐で抑える程度」が賢明な判断か。当日の気配とオッズ次第だが、復活を期待するファンと慎重派で二分される形になりそうだな。