【JRA発表】昨年のシンザン記念勝ち馬リラエンブレム(牡4、栗東・武幸四郎厩舎)が左撓側手根骨々折を発症。1年以上の休養を要する見込み。
前走は10月25日の神無月ステークスで13着。デビュー2連勝で重賞を勝った素質馬だけに、このタイミングでの長期離脱は痛すぎる。
全治1年以上ってマジか…。撓側手根骨でそこまでかかるってことは、かなり粉砕に近い折れ方をしたのか、あるいはボルト固定が相当複雑になるパターンか。
父キズナ、母父Galileoという超良血。4歳秋でこれからという時に…。シンザン記念以降は8戦2勝で足踏みしてたけど、ポテンシャルはこんなもんじゃないと思ってたんだがな。
>>1
前走の神無月S(10/25)での13着敗退、レース中に違和感があったのかもしれない。芝の重賞馬がいきなりダートのオープンに出るっていう選択自体、陣営も適性を探って迷走してた感は否めないが。
>>2
武幸四郎厩舎としても期待の星だったはず。2025年のシンザン記念の勝ちは鮮烈だったけど、あの後は怪我との戦いになりそうだな。5歳秋までレースに出られないとなると、種牡馬入りも厳しくなる。
まあでも全治1年なら来年の秋には戻ってこれるし、そこからマイルCS狙えばいいんじゃない?
>>6
そんなに甘くないぞ。撓側手根骨々折で「1年以上」とJRAが公式に出すのは、競走能力への影響が懸念されるレベルの重症。復帰しても以前の可動域が戻るかどうか。
>>3
この馬の母デルフィニアIIは欧州のタフな血。キズナ産駒は古馬になってから伸びるタイプが多いが、Galileoが入るとどうしても完成に時間がかかる。その矢先にこの怪我は、血統的な成長曲線を完全にへし折られた形だ。
>>4
神無月Sの13着は明らかに砂被って嫌がってたしな。あそこで無理に追ったのがトドメになった可能性はある。芝に戻るべきだったのに、なぜあのタイミングでダートだったのか。
>>9
キズナ産駒はダートも走るからね。陣営としてはスランプ脱出のきっかけにしたかったんだろうけど、結果的に最悪の事態になった。
リラエンブレムは元々繋ぎが立ち気味で、前肢への負担が大きいフォームだった。シンザン記念を勝ったマイル戦のようなスピード勝負は、本質的に脚元へのリスクを孕んでいたのかもしれない。
ぶっちゃけ、シンザン記念以降の成績見てると、能力的に早熟だった可能性もあるんじゃないか? 通算8戦2勝、ここ4戦は掲示板すら怪しかったし、ここで1年離脱は実質的な引退に近い判断を迫られるだろうな。
>>12
いや、早熟ではない。デルフィニアIIの系統は5歳から本格化する晩成傾向が強い。むしろ陣営は「いつかまた走る」と信じて神無月Sまで使ってきたんだろう。ただ、骨折箇所が悪い。
>>1
今回の離脱で、武幸四郎厩舎の古馬オープン戦線はかなり手薄になるな。リラエンブレムが抜けたマイル・中距離路線で、同世代の他のキズナ産駒へのマークが厳しくなるかもしれん。
>>14
幸四郎先生もショックだろうな。兄(武豊)を乗せて重賞勝った思い入れのある馬だろうし。
>>12
データを見ろ。シンザン記念の時の指数は同世代でもトップクラスだった。ただ、その後のレースラップがこの馬の適性から外れていた。特に近2走はスローからの瞬発力勝負に巻き込まれて、Galileo的な持続力が活かせなかった。神無月Sはそれを打破するための選択だったはずだが、そこで骨折とは皮肉だ。
>>16
確かに、上がりの速い今の日本の芝より、タフな条件の方が向いてるとは言われてたな。
>>7
撓側手根骨ってのは、いわゆる「膝」のすぐ下の骨。ここを重度骨折すると、立ち上がった時の衝撃を吸収できなくなる。1年以上ってことは、骨片除去だけじゃなくて、プレート固定が必要なレベルと推測される。5歳末の復帰戦でいきなりトップスピードは無理だろう。
>>18
血統的には種牡馬入りさせたいレベルだけど、重賞1勝だけだと厳しいか。なんとか復帰して、もう一つタイトルを取らせたいというオーナーの執念が見えるな。だからこその「1年以上」待機宣言。
リラエンブレムの不在で、次走以降のマイル路線で狙えるのはどの馬になるんだ? 似たような適性の馬が玉突きで評価上がるだろ。
>>21
リラエンブレムみたいな「キズナ産駒で芝・ダート兼用のパワー型」は、今後の冬の重馬場やタフな阪神・中山のマイル戦で脅威になるはずだった。彼がいないなら、同じくパワー寄りのサンライズジークや、中距離から距離短縮してくる組に妙味が出てくる。
>>22
でもリラエンブレム最近負けすぎだったから、いてもいなくても変わらないんじゃ?
>>23
それは違う。神無月Sの敗因は適性外のダート。その前の芝レースでは着順ほど指数は落ちていない。マークが薄くなったタイミングで激走する「穴馬の典型」のような状態だったんだよ。
>>24
同意。キズナ×Galileoの恐ろしさは、人気が落ちきった時の道悪や消耗戦でこそ発揮される。それを狙っていた馬券師も多かったはず。今回の離脱で、その「期待値の塊」が消えたのは痛い。
>>1
11月5日発表か。神無月Sから10日経っての発表ってことは、検査に時間がかかったか、あるいは手術の判断をギリギリまで迷ったんだろうね。
>>26
おそらく腫れが引くのを待って再検査したんだろう。撓側手根骨は初期のレントゲンじゃ分かりにくい亀裂が、後でパカッと開くこともある。最悪のタイミングだ。
>>28
厩舎的には管理馬の回転が悪くなるのはキツい。でも、リラエンブレム級の馬を見捨てないのは、馬主との信頼関係がある証拠でもある。
改めて血統表見てるけど、Galileoのクロスがないからキズナの柔軟性が活きるはずだったんだ。この骨折で体が固まってしまわないか、それだけが心配。
>>30
1年休養すると5歳。実質、終わった馬扱いにされちゃうのかな。
>>31
いや、最近は医療技術が上がっている。ドゥラメンテだって長期休養から戻って強さを見せた。リラエンブレムの場合、この休養期間中に精神的な幼さが抜ければ、復帰戦でとんでもない高指数を叩き出す可能性はゼロじゃない。投資対象としては一度リセットだが、監視リストからは外せない。
>>32
前向きだな。でもシンザン記念馬が復活するストーリーは競馬ファンとしては見たい。
>>33
シンザン記念を勝ったマイル路線は層が厚いからな。来年の今頃、誰が覇権を握っているか分からないが、リラエンブレムがそこに名を連ねていたら胸熱だ。
幸四郎厩舎のスタッフも「これからはケアに専念する」と言っているようだし、とにかく無事に牧場へ送ってあげてほしい。
結論としては、リラエンブレムの離脱により、来春の古馬マイル〜中距離路線での「伏兵枠」が一つ空いた。特にタフな馬場での適性が高いこの馬がいないことで、逆にスピード特化型の馬たちが楽に逃げ残れるレースが増える可能性がある。馬券的には、時計の掛かる馬場での「リラエンブレム的な役割」を演じられる、他のキズナ産駒(例えばアウダーシアなど)を代わりに見つけるのが賢明だろう。
>>36
なるほど。血統と馬場傾向から代替案を探すわけか。有益な議論だった。
リラエンブレム、お疲れ様。1年後の復活を信じて待ってるぞ。
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