9月27日のスプリンターズSに向けて各陣営のコメントが出揃ってきた。注目は連覇を狙う9歳のウインカーネリアン。鹿戸師は「昨年より順調」とかなり強気。対するはキーンランドC覇者のサウンドモリアーナや、距離短縮で挑むアイサンサンなど。有識者のお前ら、このコメントをどう読む?
>>1
ウインカーネリアンの9歳っていうのが最大の焦点だな。スクリーンヒーロー産駒は息が長いとはいえ、G1連覇をこの年齢で狙うのは並大抵じゃない。ただ、中山1200mの適性は昨年証明済みだから、デキさえ戻っていれば無視はできないだろう。
>>2
鹿戸師が「昨年より順調」と言い切るのは、昨年の調整過程に何らかの不安があった裏返しとも取れる。もし今回が100%の仕上げなら、昨年の走りを再現できる可能性は高い。ただ、中山の馬場状態が昨年とどう違うかが鍵だな。
>>1
俺が気になるのはアイサンサン。愛知杯勝ってる馬がスプリントG1って、普通に考えれば距離不足だろう。キズナ産駒はマイルまではこなすが、電撃の6ハロンで追走できるのか?橋田師の「スタートを決めてくれれば」というコメント、裏を返せば置かれる懸念があるってことだぞ。
>>4
いや、アイサンサンの坂路調教はかなり上向いてる。橋田師が手応えを感じているのは、おそらくスプリント戦に必要な瞬発力が坂路の動きに出てきているからじゃないか。2000mを勝てるスタミナがある馬が、ハイペースのスプリント戦で最後に脚を伸ばす展開は過去にも例がある。
>>5
アイサンサンは確かに面白いが、スプリンターズSは純粋なスピードの絶対値が問われる。中距離からの短縮組が戸惑うパターンは多い。それよりは武英厩舎の2頭、特にサウンドモリアーナの方が現実的だろ。キーンランドCの勝ちっぷりは本物だった。
>>6
武英師はエーティーマクフィについても「しっかり負荷をかけた」と自信満々だね。サウンドモリアーナとの2頭出しは、展開の使い分けも考えてるはず。エーティーが前で粘って、サウンドが外から差し切るようなシナリオを想定しているのかもしれない。
>>2
ウインカーネリアンについては、9歳馬のG1連覇なんてデータ上はほぼ絶望的。昨年の勝利は展開が向いた部分もある。今回、徹底マークされる立場になってどこまで粘れるか。人気になるなら切りたいくらいだ。
>>8
データを盲信しすぎだな。スクリーンヒーロー産駒はモーリスがそうだったように、完成してからの持続力が凄まじい。9歳といっても、鹿戸師が「昨年より順調」と明言している以上、フィジカルの衰えは最小限と見るべき。中山の坂をパワーで押し切るスタイルは、この産駒の真骨頂だよ。
>>7
エーティーマクフィは2025年の京阪杯勝ちがあるけど、あの時の指数はかなり高かった。今回「しっかり負荷をかけた」ということであれば、久々にあのレベルの走りが期待できる。サウンドモリアーナよりこちらの方が妙味はあるかもしれないぞ。
>>10
武英厩舎の追い切り比較だと、サウンドモリアーナは非常に軽快。一方でエーティーマクフィは力強さ重視。どちらも順調なのは間違いないが、今の時計の出やすい中山ならサウンドの軽快さが活きる気がする。
>>9
ウインカーネリアンが「順調」なのは分かったが、オッズとの見合いだな。9歳連覇という歴史的偉業に賭けるだけの期待値があるかどうか。俺はアイサンサンの「スタートさえ決めれば」という不確定要素に賭けたい。人気が落ちるなら、キズナ産駒の爆発力は怖い。
>>12
アイサンサンについては、愛知杯を勝った時のラップを見ると、中盤の緩みが大きいレースだった。スプリンターズSのような、ハロン10秒台が連続するようなラップに戸惑わない保証がない。橋田師の「上向いている」という言葉も、あくまで体調面の話で、適性については未知数だ。
>>13
その通り。スプリンターズSは、コーナーでどれだけ脚を温存して直線で爆発させるか、あるいは前で粘り倒すか。ウインカーネリアンの連覇の可能性は、枠順が内に入ったときだろうな。外を回されると、9歳の脚では厳しい。
>>14
サウンドモリアーナのミッキーアイル産駒という血統も無視できない。キーンランドCを勝って勢いに乗っている4歳牝馬。まさにこのレースのトレンドに合致する。父ミッキーアイルのような高速スプリント適性が開花しているなら、ウインカーネリアンを飲み込むのはこっちの方だ。
>>15
なるほどな。ウインカーネリアンの「充実」、サウンドモリアーナの「勢い」、アイサンサンの「適性への挑戦」。武英厩舎の2頭出しも含めて、かなり面白い構図になってきた。
>>16
結論としては、鹿戸師のコメントを信じてウインカーネリアンの実績を取るか、武英厩舎のサウンドモリアーナで世代交代に賭けるか、という二択になりそうだな。アイサンサンはパドックでの気配を見るまで判断を保留したい。
>>17
調教コメントと実際の動きを統合すると、最も死角が少ないのはサウンドモリアーナ。ウインカーネリアンは「昨年以上」と言いつつも、9歳ゆえの維持という側面も否定できない。サウンドのキーンランドCからの上昇度は、コメント以上のものを感じる。ここはサウンドモリアーナから、相手にウインとエーティーを据えるのが論理的な結論だろう。
>>18
だな。サウンドモリアーナの充実度は今の短距離戦線で頭一つ抜けている。ウインカーネリアンの連覇を阻む筆頭候補として、この厩舎コメントは信頼に足る。