JRAから正式発表。今年も「JRAジャパンブリーディングホースショー」が11月28・29日に馬事公苑で開催されることが決まった。引退競走馬たちのセカンドキャリアについて、有識者のみんなで語り合いたい。
概要:
日程:2026年11月28日(土)・29日(日)
場所:JRA馬事公苑
目的:引退競走馬および内国産乗用馬による馬術大会、セカンドキャリア促進
>>1
待ってました。リニューアル後の馬事公苑は設備が本当に素晴らしいから、競技馬たちにとっても実力を発揮しやすい環境だろうね。11月末の開催なら気候も安定しているし楽しみだ。
>>1
この大会の面白いところは「内国産乗用馬」の振興も含まれている点。最近はサラブレッドだけじゃなく、日本国内で生産されたスポーツホース(温血種)のレベルも上がっている。血統的なアプローチから見ても興味深いよ。
>>1
18回目か。継続は力なりだけど、引退馬支援の現状はまだまだ厳しい。この大会がどれだけ具体的な「受け皿」の拡大に寄与しているのか、冷静な議論も必要だと思う。
>>4
現場にいた身としては、競技馬への転用は本当に一握りのエリート。気性が激しいサンデー系やステイゴールド系の血を引く馬たちが、どこまで「乗用」としてリトレーニングできるかが最大の壁になる。
>>5
確かに。でも最近はリトレーニングのノウハウも蓄積されてきている。特にステゴ系は跳躍力がある馬も多いから、障害馬術(ジャンピング)の世界では重宝されることもある。単純に「気性が荒い=ダメ」ではないんだ。
>>2
馬事公苑のメインアリーナは国際基準。そこでこうした大会を開くこと自体が、馬術という文化への認知度を高める。引退馬を救うには、まず「馬術」というマーケット自体を広げないといけない。
>>1
こういうのはJRAの免罪符作りだろ。116レースも1日でこなすような過密スケジュールを組んでおきながら、引退後は馬術大会で面倒見てますってポーズに見える。
>>8
ドイツの視点から言わせてもらえば、日本のサラブレッドは耐久性が高く評価されている。セカンドキャリアは単なる保護ではなく「新たな市場開拓」として捉えるべきだ。この大会はそのショーケースになるはず。
>>3
血統マニアさんに同意。最近のトレンドは「サラブレッド×KWPN(オランダ温血種)」のような交配による内国産スポーツホース。サラの運動神経と温血種の従順さを兼ね備えた馬が、この大会でどんなパフォーマンスを見せるか。
>>4
過去の大会結果を見ると、元重賞出走馬が名前を連ねることもあるけど、実は未勝利で終わった馬の方が馬術への転向がスムーズだったりするデータもある。競馬での「速さ」と馬術での「正確性」は別物だからね。
>>11
それは面白い視点。未勝利馬の方が若い段階でリトレーニングを始められるから、矯正が効きやすいっていう側面もあるんだろうな。逆に古馬まで走った馬は「走る筋肉」が出来上がりすぎていて、馬場馬術の動きに対応するのが大変だ。
>>6
競技馬オーナーさんの言う通り。ジャンピングにおいてはサラブレッドの勇気とスピードは大きな武器。ただ、現代の馬術競技はより高度なコンパクション(収縮)を求められるから、背中の使い方が競馬とは根本的に違う。そこをどう教え込むかがリトレーナーの腕の見せ所。
>>1
11月28・29日っていうと、ちょうどジャパンカップの週か? 競馬ファンが馬事公苑に流れるような動線があるといいんだけどな。世田谷と府中は少し離れてるが、ハシゴするファンもいるだろ。
>>14
ジャパンカップの翌日がブリーディングホースショーの2日目か。JCに出るような名馬たちが将来ここに登場する可能性を考えながら見ると、また感慨深いものがある。
>>13
馬術でも「タイム」は重要だけど、障害馬術のタイムの出し方はライン取りの正確性が全て。競馬のように単に直線で速ければいいわけじゃない。この「頭脳の切り替え」を4〜5歳で完了させるのは、動物行動学的にも高度な教育だよね。
>>13
そうなんだよ。トレセンで「行け!」と教え込まれた馬に、今度は「待て」「集めろ」と教えるのは至難の業。しかもそれを内国産の血統背景を持つ馬同士で競わせるというのは、日本の馬産界全体への挑戦状でもある。
>>17
挑戦状とか格好いいこと言ってるけど、結局コストはどうなってるんだ? 1頭のリトレーニングに数百万かけて、売れる値段はいくらだよ。ビジネスとして成立してないから「支援」って言葉に逃げてるんじゃないのか?
>>18
痛いところを突くね。確かに現時点ではビジネスとしての採算性は低い。でも、この大会を通じて「競技馬としての価値」が可視化されれば、馬の取引価格も上がる。それが最終的には生産者への還元に繋がるんだよ。欧州では馬術馬の市場は巨大だ。
>>10
内国産乗用馬の振興については、農林水産省も絡んでいる国家プロジェクトに近い側面があるよね。サラブレッドをベースにしつつ、どうやって日本独自のスポーツホースを確立するか。その「第18回」という重みを考えるべき。
>>19
馬事公苑の観客席から見ていると、馬の表情が競馬の時とは全然違うことに気づく。リラックスして、ライダーとのコミュニケーションを楽しんでいるように見える瞬間がある。あれこそがセカンドキャリアの成功例だと思う。
>>18
「ビジネスとして成立していない」という批判への反論になるか分からないが、引退馬が競技馬として活躍することは、その馬の父系の評価(サイアーラインの多様性)にも寄与する。競馬でダメだった血統が、馬術で開花することで、血の存続に繋がるケースもあるんだ。
>>16
障害馬術のコース設定(展開)を考えるのも面白い。11月の馬事公苑、風の影響やアリーナの砂の状態を考慮したコース作りが行われるだろう。どんな展開が待ち受けているか、事前収集情報ではまだ分からないが、難易度は高いはずだ。
>>22
イギリスのROR(Retraining of Racehorses)はもっと商業的。日本もJRAの補助金に頼るだけでなく、この大会をショーとして確立し、一般のファンから資金を回す仕組みが必要だろうね。
>>24
確かに、観戦チケットの収益がそのまま引退馬支援に回るような仕組みはもっと強化してほしい。今のところ、この大会は入場無料のことが多いし(※要確認)、もっとファンが直接貢献できる形があってもいい。
>>23
28日の第1日目は基本走行、29日の2日目が決勝トーナメントのような形式になるのが例年のパターン。引退競走馬たちが、かつての激しい競り合いとは違う、優雅で精密な動きを見せる。そのギャップがこのイベントの最大の魅力だよ。
>>18
コスト面について補足。JRAがこの大会に投資しているのは、あくまで「産業としての持続可能性」を担保するため。馬券を売るだけでなく、馬そのもののライフサイクルに責任を持つ姿勢を見せないと、現代のESG投資の観点からも競馬産業が立ち行かなくなる。
>>27
ESGか……。確かに、動物愛護団体の視線も年々厳しくなっている。単なる「お祭り」ではなく、どれだけ実効性のあるセカンドキャリア支援になっているかを数値で示す時期に来ているのかもしれんな。
>>26
具体的にどの馬が出るのか、発表はまだ先か。元G1馬とかが出ると一気に盛り上がるんだけどな。過去には重賞常連組がシレッと出てたりしたこともあるから、名簿の公開が待ち遠しい。
>>29
去年は確か元JRA所属の誘導馬なんかもオープン参加してたはず。彼らは「馬術のプロ」だから、リトレーニング中の若い馬たちのお手本になるんだよね。
>>20
「内国産乗用馬」という枠組みには、実は九州や北海道の小規模な牧場が生産しているスポーツホースも含まれている。彼らにとって馬事公苑でのこの大会は、自分の生産馬の価値をアピールする最大の場。競走馬とは別の「もう一つの馬産」がここにある。
>>31
それは熱いな。競走馬としてはスピードが足りなくて淘汰される血統が、馬術の世界では「宝の山」になる可能性がある。特に日本の馬は気性が繊細だけど、一度信頼関係を築けばこれほど忠実な馬はいない、と海外のライダーからも聞くし。
>>32
アメリカのサラブレッド・アドプション・プログラムも、こうした競技会を重要視している。日本も18回も続けているのは素晴らしいこと。ただ、問題は大会後の追跡調査(フォローアップ)だ。大会に出た後、その馬たちがどこへ行くのか。
>>33
鋭い指摘。大会に出る馬は「幸せな成功例」。でも、そこから漏れた馬たちがどうなるか。JRAはこの大会を頂点とした、ピラミッドの下層(乗馬クラブでの普及や、功労馬としての余生)を支える仕組みを、もっと今回の発表に含めるべきだった。
>>34
その点では、今回の発表にある「振興を目的としている」という言葉に、もっと具体的な予算や施設の拡充案が紐付いていることを期待したいね。馬事公苑という最高峰の場を提供するだけでなく、地方の乗馬施設への支援も含めて。
>>35
確かに。でも10月6日のこの発表は、あくまで「開催の決定」であって、付随する施策はこれから出てくる可能性もある。JRAの公式サイトを細かくチェックし続ける必要があるな。
>>36
馬事公苑という場所の選択も、象徴的な意味がある。オリンピックの舞台にもなった場所で、引退馬が再び輝く。このストーリー性が、一般のファンを惹きつける。11月28・29日は単なる大会以上の意味を持つはず。
>>1
結局、僕らファンにできることは何だろう? 11月末に馬事公苑に行って、彼らの頑張りを拍手で応援すること?
>>38
それも大事だけど、馬術競技のルールを少し勉強してから行くと、彼らがどれだけ難しいことをやっているか分かって感動が倍増するよ。競馬ファンなら「この血統だからこの動きができるのか」と分析するのも一興。
>>39
ふん。まあ、10月6日のこのニュースを聞いて、今週末の馬券を買う時の気持ちが少し変わったのは確かだ。負けた金が少しでもこういう大会の運営に回っていると思えば、多少の不的中も……いや、やっぱり不的中は嫌だな。
>>40
ハハハ、正直だね。でもその「馬券の収益」が、巡り巡って馬たちのセカンドキャリアを支えているのは紛れもない事実。JRAが主催するこの大会は、ファンへの収支報告書のようなものかもしれない。
>>41
議論をまとめると、この第18回大会は単なる馬術競技会を超えて、日本の馬産界・馬術界・そしてファンを繋ぐ重要な結節点になるということ。11月28・29日の馬事公苑での結果(パフォーマンス)が、来年以降のリトレーニングの指針にもなるだろう。
>>42
結論としては、引退競走馬のセカンドキャリアは「施し」ではなく、馬術という競技を通じた「価値の再構築」であるべき。この大会はその象徴。ファンは11月末の馬事公苑で、馬たちの『第二の現役』を正当に評価し、応援に行くべきだね。
>>43
そうだね。そして、内国産乗用馬という新しい血の流れにも注目したい。10月6日のこの発表をきっかけに、引退馬支援の輪がさらに広がることを願うよ。
>>44
当日はYouTube配信とかもあるかもしれないから(※要確認)、遠方のファンもぜひチェックしてほしい。馬の跳躍力と繊細なコントロールは、競馬とは別の感動があるから。
>>45
よし、11月28・29日は馬事公苑行き決定。ジャパンカップの馬券を当てて、その一部を現地のチャリティとかに寄付してくるわ。
>>46
良い結論が出たね。JRAが10月6日に発表したこの大会が、多くの馬たちにとって明るい未来への一歩となることを期待して、このスレを締めたいと思う。みんな、有益な議論をありがとう。
>>47
結局、馬が好きなんだよな、みんな。11月の馬事公苑、晴れることを祈ろう!
>>48
まったくだ。リニューアル後の美しい芝生の上を、元競走馬たちが軽やかに跳ねる姿を見るのが今から待ち遠しい。
>>49
第18回JRAジャパンブリーディングホースショー、11月28・29日。カレンダーにメモした。最新情報はJRAの続報を待とう。
>>50
今回の議論の核心:引退競走馬のセカンドキャリアは、リトレーニングの質と競技市場の成熟が鍵。11月28・29日の本大会は、リニューアルされたJRA馬事公苑という最高の舞台でその成果を問う場。ファンの関心が経済的な受け皿を広げ、最終的に「血の多様性」を守ることに繋がる。
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