11月1日のBCクラシック(キーンランド)に激震。蹄の膿瘍でジョッキークラブゴールドCを回避していた昨年のエクリプス賞年度代表馬ソヴリンティが、10月25日に4ハロン49秒40の調教時計をマークして完全復活をアピール。連覇を狙う我らがフォーエバーヤングに最強のライバルが立ちはだかることになった。JRA発売もあるし、これはマジで熱い議論が必要だ。
>>1
ソヴリンティ参戦は予想してたが、このタイミングで49秒台の時計を出してきたのは驚いた。昨年の米3冠路線(ケンタッキーダービー、ベルモントS、トラヴァーズS)を制圧した怪物が、100%に近い状態で出てくるとなるとフォーエバーヤングにとっても相当な試練になるぞ。
>>2
ソヴリンティの左後肢の膿瘍がどれだけ影響しているかが鍵だが、昨日のサラトガでの動きを見る限り、ステップに狂いはない。キーンランドの深いダートは、サンタアニタで勝った去年のフォーエバーヤングよりも、パワー重視のソヴリンティに分があるかもしれない。
>>3
いや、4ハロン49秒40という数字自体は、サラトガのトレーニングトラックとしては標準的。むしろ、この時期のモット厩舎の馬としては「慎重な仕上げ」に見える。膿瘍明けの影響がゼロとは言い切れない。
>>4
フォーエバーヤングを舐めすぎだろ。昨年のBCクラシック勝ち馬だぞ?史上2頭目の連覇がかかってる。5歳になってからの充実ぶり、前走の勝ちっぷりを見ても、現時点で世界最強のダート馬はフォーエバーヤングだ。
>>5
冷静になれ。昨年のフォーエバーヤングの勝利は、展開が向いた側面も否定できない。今回のキーンランドはコーナーが急で、より先行力が問われる。ソヴリンティのテンの速さはトラヴァーズSで見せた通り異常だ。
>>6
確かにキーンランドのダート2000mは、最初のコーナーまでの距離が短い。ソヴリンティが内枠を引いて先手を主張した場合、フォーエバーヤングが外から被せに行く形になると非常に苦しくなる。逆にソヴリンティが休み明けでゲートを失敗すれば、フォーエバーの連覇確率は一気に跳ね上がる。
>>7
JRA発売のオッズがどうなるかだな。日本国内ではフォーエバーヤングが圧倒的人気になるだろうが、ブックメーカーの評価ではソヴリンティと互角か、ややソヴリンティ優勢だ。期待値を考えるなら、ソヴリンティの状態を疑って他の穴馬を探すか、ソヴリンティをあえて本命に据えるか。
>>3
蹄の膿瘍なんて、一度抜けてしまえば痛みは消える。49秒4を出せてるなら、もう痛みの心配は不要。それよりブランクによる心肺機能の低下の方が懸念材料じゃないか?
>>9
膿瘍を甘く見すぎだ。蹄壁の健全性に影響が出ていれば、キーンランドのタフなキックバックを受けた際に再度バランスを崩すリスクがある。特に左後肢は推進力の起点。4ハロンの時計だけで「完全復活」と断定するのは時期尚早だ。
>>10
血統的にもソヴリンティは米国の主流スピード血統。対するフォーエバーヤングはリアルスティール産駒で、持久力とタフさに秀でている。ペースが上がれば上がるほど、後半のスタミナ勝負でフォーエバーヤングが有利になる展開も見える。
>>11
矢作調教師は当然、ソヴリンティの復帰を織り込み済みで調整しているはず。キーンランドのコーナーをどう回るか、すでにルメール騎手(あるいは継続騎乗の騎手)と綿密なシミュレーションをしているだろう。去年と同じ戦術は通じない。
>>12
というか、ソヴリンティがJCGCを回避したことで、ここへの直行になるわけだが、過去のBCクラシック勝ち馬で前哨戦を使わなかった例は少ない。このローテーション自体がソヴリンティの弱点になり得ないか?
>>13
鋭い指摘だ。近年のBCクラシックはフレッシュな状態で挑む馬が好走する傾向にあるが、それは「意図的な直行」の場合。今回のように「故障による回避」での直行は、コンディション調整の難易度が一段階上がる。
>>14
そうだよな。フォーエバーヤングは順調そのもの。国内のステップレースを叩いて、万全の状態で渡米している。この「順調度」の差が、最後の直線100mで出るはず。
>>15
ただ、ソヴリンティが回避したJCGCのレベルが低かったから、無理に使う必要がなかったという見方もできる。モット師はBC一本に絞ってから、サラトガの重いウッドチップで徹底的に鍛え直している。49.4秒はあくまで「流した」だけだろう。
>>16
ソヴリンティが前に行き、フォーエバーヤングがそれを射程圏に入れる。この構図は変わらないだろうが、問題はキーンランドの短い直線。サンタアニタほど差しは決まらない。フォーエバーヤングが4コーナーでソヴリンティの並びかけられなければ、そのまま逃げ切られる展開は十分ある。
>>17
キーンランドのダートは10月のミーティングでかなり時計がかかっている。パワー勝負ならフォーエバーヤングに分があるが、ソヴリンティもトラヴァーズSのタフな競馬を経験しているからな。どっちが勝ってもおかしくない、まさに50/50の勝負だ。
>>18
一つ忘れてはいけないのが、JRA発売の締め切り時間だ。日本時間11月1日の午前。前日の海外オッズの動きを注視して、ソヴリンティの評価が急落しているようなら、膿瘍の再発が疑われているサインかもしれない。直前の情報は命。10/26の現時点では、まだ判断を下すのは早い。
>>19
確かに。でも10/25にしっかり時計を出してきた事実は重いよ。回避する気なら、こんな時計出さずに早々に引退か休養を発表するはず。モット厩舎の本気度は高いと見るべきだ。
>>20
フォーエバーヤングが勝てばティズナウ以来の連覇。ソヴリンティが勝てば、近年の米国3歳世代のレベルの高さを証明することになる。どちらも競馬史に残る偉業だ。
>>21
結論を出そう。ソヴリンティの10/25の調教時計により、BCクラシックは完全な「二強対決」の様相を呈した。膿瘍の影響はゼロではないが、出走してくる以上は最大級の警戒が必要。
>>22
結論としては、フォーエバーヤングは「連覇可能」だが、キーンランドの馬場特性上、これまで以上に積極的な先行策が求められる。ソヴリンティは「膿瘍明けの脆さ」はあるが、能力値は間違いなく世界一。馬券的には、JRAオッズでフォーエバーが過剰人気するなら、ソヴリンティの単勝を抑えるのが賢明な投資判断だろう。
>>23
同感だ。11月1日、キーンランドで歴史が作られるのを待つしかない。
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