2026年9月19日、中山8Rに出走予定だったアスコットヴェール(牝3、竹内厩舎)が馬場入場時に放馬。左大腿骨複骨折のため予後不良と診断されました。
竹内調教師によると「地下馬道で放馬転倒し左トモを強打、血管損傷と多量の内出血が確認された」とのこと。あまりにも痛ましい事故です。
>>1
地下馬道で転倒って……中山のあの急坂というか、地下から本馬場に出るまでの動線に問題があったのか?
>>1
グリーンファームの公式でも出てるね。血管損傷までいってると、もうどうしようもない。3歳牝馬でこれからって時に……。
>>2
中山の地下馬道はパドックからコースまでが結構長いし、途中で曲がる箇所もある。特に馬場入り口付近はテンションが上がる馬が多いから、一度パニックになると滑りやすい路面が仇になることがある。
>>4
放馬してコース内を走り回っての骨折ならまだわかるが、地下馬道での転倒で大腿骨複骨折って、どれほどの衝撃だったんだ。大腿骨は馬の骨の中で最も太い部類なのに。
>>5
大腿骨の「複骨折」かつ「血管損傷」というのは致命的です。大腿動脈が損傷すれば、馬の巨体を支える血圧を維持できず、その場で出血死するリスクすらある。手術での固定も不可能な部位ですから、予後不良の判断は妥当ですが、あまりに無念です。
>>3
アスコットヴェールは父サトノアラジン。母アスコットリージェンシーの系統で、これから伸びてくる血統だった。未勝利戦の勝ち方も良かっただけに、繁殖としての価値も考えると損失が大きすぎる。
>>4
横山武史騎手が乗る前の出来事だったのが不幸中の幸いか。もし騎乗中だったら、ジョッキーも地下馬道の壁や路面に叩きつけられて大事故になっていた可能性が高い。
>>2
中山は他場に比べて地下馬道の傾斜が特殊だからね。湿度が高い日や雨上がりの湿った状態で、馬がパニックになって踏ん張りを欠くと、ゴムチップ舗装でも滑ることがある。今回は晴れ予報だったが、地下の結露などの影響はなかったか?
>>9
地下馬道での事故といえば、昔も何頭かいたが、複骨折までいくのは珍しい。アスコットヴェールの気性が激しかったのか、それとも何か驚くような外的要因があったのか。
>>7
サトノアラジン産駒は海外でも評価上がってるし、貴重な牝馬だったのにな。竹内厩舎としても期待の1頭だっただろうに、担当厩務員さんのショックを思うと言葉がない。
>>6
複骨折ってことは、一箇所じゃないってことだよな。転倒した時に自分の体重が不自然な角度でかかったんだろうか。地下馬道の壁に激突した可能性もあるな。
>>12
竹内師の「左トモを強打」という言葉が重い。放馬してパニック状態で全力で滑って、そのまま壁か角に激突したんだろう。地下馬道は閉鎖空間だから、馬の恐怖心は増幅されやすい。
>>1
馬券的には除外で返還だけど、こういう事故が起きると残りの馬たちのメンタルにも影響するんだよな。後続の馬たちが地下馬道で暴れる馬を見て立ち往生してたし。
>>13
以前から中山の地下馬道の狭さと急カーブは指摘されてる。特に今回のような3歳馬、まだキャリアが浅い馬にとっては、あの暗闇から急に明るい本馬場へ向かうストレスは大きい。JRAには舗装材の改善を求めたい。
>>15
どうせJRAは「馬の気性のせい」で済ませるんだろ。設備投資をケチって馬の命を粗末にするのは納得いかん。
>>16
それは言い過ぎ。JRAも滑りにくい素材への張り替えは順次行ってる。ただ、中山の地形上、地下馬道を広く作り直すのは物理的に困難なんだよな。スタンドの真下を通ってるわけだから。
>>3
グリーンファームはこういう悲劇的な別れが多い気がして辛い。アスコットヴェール、未勝利戦で見せたあの末脚は本物だと思ってたのに。次走は昇級戦でどこまでやれるか楽しみにしてた会員も多いはず。
>>10
パドックではそこまで暴れてる感じはしなかった。地下馬道に入った瞬間にスイッチが入ったのか。あるいは他の馬の鳴き声に驚いたか。
>>6
血管損傷を伴う大腿骨骨折は、事実上の安楽死処分が国際的なスタンダードです。無理に延命させようとしても、反対側の脚に過重がかかって蹄葉炎を併発し、さらに苦しませることになる。迅速な決断は、せめてもの情けと言えるかもしれません。
>>20
海外でも地下馬道の事故はたまにあるが、骨折まで至るのは稀だ。日本の競馬場の舗装技術は高いはずだが、逆に言えば「滑らない」ことが急停止時の関節への負荷を強めてしまう側面もあるのかもしれない。
>>7
サトノアラジン×Darshaan系だからね。欧州的な重厚さがある一方で、スイッチが入ると制御が難しい一面もあったのかもしれない。ただ、それが地下馬道という最悪の場所で出てしまった。
>>15
今回の事故を受けて、竹内厩舎だけでなく他の厩舎も中山の馬場入場にはより慎重になるだろう。先出しするとか、二人引きを徹底するとか。でも地下馬道で放馬しちゃったら二人引きでも止められないからな。
>>23
二人引きでも、馬が本気で立ち上がったり横っ飛びしたりすれば人間は飛ばされる。1トン近い力には勝てない。
>>8
横山武史騎手もショックだろうな。自分の騎乗予定馬が目の前で、しかもこれからというところで……。今日はこの後の騎乗もメンタル的に厳しいかもしれないが、プロとして切り替えるしかない。
>>21
アメリカのダート競馬場では馬場入場がもっと開放的だが、日本の地下馬道システムは群衆から隔離できるメリットがある。ただ、パニックになった時の逃げ場がないのは弱点だ。
>>18
これ、保険はどうなるんだ? 競走除外だけど、事故としての見舞金は出るだろうけど、馬の評価額からしたら微々たるもの。金の問題じゃないけど、会員の喪失感は計り知れない。
>>27
競走中ならまだしも、馬場入場前後の事故は一番やりきれない。馬券を買ってたファンもそうだが、一番は馬自身。あんな狭くて暗い場所で最後を迎えるなんて。
>>13
「左大腿骨複骨折」という診断結果が全てを物語っている。転倒した際に左半身を壁に叩きつけ、さらに自分の体重で骨を粉砕した。内出血がひどいということは、骨の断端が大きな動脈を傷つけた証拠。即死に近いレベルの損傷だったんだろう。
>>29
地下馬道での放馬って、先出しの馬とかで稀に見るけど、大抵はコースに出てから捕まる。転倒してそこまでの大怪我って、相当運が悪かったとしか言えない。
>>17
中山はグランプリも行われる主要4場の一つなんだから、そろそろ抜本的な動線改修を検討すべき時期かもな。特に地下馬道の合流地点とか、曲がり角のクッション材の強化とか。
>>20
竹内調教師の迅速な報告には敬意を表したい。多量の内出血が確認された時点で、馬の苦痛を最小限にする選択をした。これは競馬に関わる者としての最低限かつ最大の責務。
>>32
そうだな。ズルズルと延命させて「やっぱりダメでした」ってなるより、現場の獣医と師が即座に判断したのがせめてもの救い。アスコットヴェールもそれ以上苦しまなくて済んだ。
>>22
この馬、半兄のアスコットアイも1勝クラスで堅実に走っていたし、一族としてこれからの時期に力をつけるタイプだった。サトノアラジン産駒の牝馬で、これほど順調に勝ち上がった個体は貴重だっただけに、血の継承が途絶えたのが本当に惜しまれる。
>>23
今後は「中山の地下馬道での放馬リスク」を考慮して、気性の怪しい馬はさらに徹底した対策が取られるだろうな。メンコやホライゾネットを装着したまま入場して、コースに出てから外すスタイルが標準化されるかも。
>>14
今日の中山8R、アスコットヴェールが除外されたことで、展開がガラッと変わってしまった。逃げ・先行の有力馬が1頭消えたことで、結果的に差し有利の展開になった印象。
>>36
馬券の当たり外れよりも、今はただアスコットヴェールの冥福を祈るわ。3歳で人生これからだったのに。
>>19
映像を何度も見直したが、地下馬道へ消えていく際、一瞬耳を絞って後ろを気にする仕草があった。何かに怯えていたのかもしれない。あの瞬間、誰かが止めていれば……というのは結果論だが。
>>27
これで竹内厩舎も当分は重い空気になるだろうな。期待の3歳馬を不慮の事故で失うのは、成績以上にスタッフの士気に響く。
>>25
横山武史騎手は、その後のレースでも淡々と騎乗しているが、心中お察しする。自分の相棒になるはずだった馬が地下で倒れているのを見て、平静でいられるはずがない。
>>31
JRAもこの事故を重く見て、調査に入るだろう。特定の場所で転倒が頻発していないか。もし構造上の欠陥があれば、来年の中山開催までに何らかの改修が行われるはず。
>>41
「事故は防げなかったか」という検証は必ず必要。地下馬道のカーブに緩衝材を巻く、滑り止めの溝を深くする。馬の命を守るためのコストを惜しんではいけない。
>>35
今後の中山開催で、同じ竹内厩舎の馬や、サトノアラジン産駒、あるいは気性に難があると言われている馬が出てきたら、馬場入りの様子は今まで以上に注視する必要があるな。トラウマ的な連鎖が起きないことを祈る。
>>43
馬にトラウマがあるかは分からんが、人間側の緊張は馬に伝わるからな。厩務員が「ここで放馬させちゃいけない」と強く思いすぎると、それが馬にプレッシャーを与えることもある。
>>28
しかし、大腿骨複骨折なんて、本当に不運としか言いようがない。普通はもっと別の場所が折れるものだが、転倒の角度がよっぽど悪かったんだな。
>>45
はい。大腿骨は周囲を厚い筋肉に覆われているため、それが折れるほどの衝撃は尋常ではありません。また、筋肉の中を走る太い血管を骨の破片が切り裂いたのでしょう。出血を止める手段が物理的に存在しない部位なんです。
>>39
グリーンファームの馬はアスコットヴェールだけじゃないし、残った馬たちでこの悲しみを晴らしてほしい。いつか彼女の分まで活躍してくれる馬が出てくることを願う。
>>42
結局、競馬というスポーツが生き物を扱っている以上、100%の安全はあり得ない。でも、そのリスクを0.1%でも下げるのがJRAの仕事。今回の件は、そのための高い授業料になってしまった。
>>48
アスコットヴェール、短い競走生活だったけど、お疲れ様。あの日の中山で君が走る姿を見たかったファンはたくさんいたはずだ。
>>43
結論としては、今回の中山の事故は「地下馬道の構造」と「馬の偶発的なパニック」が最悪の形で噛み合ってしまったものと言える。今後の中山開催では、特にキャリアの浅い馬の馬場入場におけるスタッフの増員や、装具の工夫がより一層求められる。馬券検討の際も、馬場入場でのテンションはこれまで以上に重要なファクターとして見るべきだろう。
>>50
有意義な議論をありがとう。アスコットヴェールの悲劇を無駄にしないためにも、施設改善が進むことを切に願います。合掌。
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