【悲報兼朗報】第166回メルボルンカップ(G1、3200m)終了。優勝はイーサン・ブラウン騎乗のポイントオブロー(牡3)。2着ザーラン、3着ジュジャキボ。なんとC.マー厩舎の1-3着独占という異次元の結果。日本から参戦予定だったスティンガーグラスは故障リスクを理由に主催者判断で除外という後味の悪さは残るが、レース自体は驚天動地の結果になったな。
>>1
C.マーが7頭出ししてたけど、まさか上位を固めるとは。ポイントオブローは北半球産の3歳だけど、この時期の3200mをあの手応えで突き抜けるのはフランケルの怪物性とディープの持続力が完璧に噛み合った感じだ。ブラウンの騎乗も完璧だった。
>>2
父フランケル×母父ディープインパクトか。欧州のスピードスタミナと日本の高速適性の融合が、今のフレミントンの馬場に一番フィットした形。スティンガーグラスが出ていれば面白かったんだが、RV(レーシング・ヴィクトリア)の検査は本当に厳しすぎる。
>>1
7年ぶりのJRA発売だったけど、結局日本馬不在でオッズが歪みまくってたな。ポイントオブローの単勝、現地よりJRAの方がついてたんじゃないか?
>>3
3歳馬(北半球産)が勝つのは、やはりメルボルンカップのハンデ規定が有利に働いている面もある。斤量の恩恵を最大限に活かせる時期。しかし、ザーランとジュジャキボを抑えての勝利は能力そのものが抜けていた証拠だよ。
>>3
スティンガーグラスの出走取消は10月30日の時点で通達されていたが、友道厩舎側としては納得いかないだろう。CT検査で「将来的な故障リスク」を指摘されると、現状歩様に問題がなくても強制的に除外される。このルールがある限り、日本馬の遠征ハードルは上がり続ける一方だ。
>>6
確かにRVのゼロリスク管理は徹底してる。2019-2020年の事故以降、国際馬の検診は異常なほど厳しい。スティンガーグラスは菊花賞をパスしてここ一本に絞っていただけに、この仕打ちは残酷。ただ、その分マー厩舎が「地の利」を活かして圧倒的な層の厚さを見せつけた形になった。
>>2
ポイントオブローの馬体は3歳とは思えない完成度だった。イーサン・ブラウンは今年の調子が凄まじかったが、この大舞台で結果を出すとは。C.マーの管理能力も疑いようがない。7頭出しで1〜3着独占なんて、JRAの重賞でも滅多に見ないぞ。
>>5
フランケル産駒はメルボルンカップの適性が疑問視されることもあったけど、母系にディープが入ることで距離の融通と直線のキレが補完されたんだろう。この配合は今後、豪州の長距離路線でトレンドになる可能性がある。
>>7
でもぶっちゃけ、スティンガーグラスが出ててもこのポイントオブローには勝てなかったんじゃね?あのラスト400mの伸びは異次元だった。
>>10
それは分からない。スティンガーグラスの持ち時計と後半のラップを考えれば、フレミントンの長い直線はむしろ歓迎だったはず。RVの医師団が「リスク」と言っただけで、馬自身のポテンシャルが発揮される前に潰されたのが問題なんだ。
>>4
JRA発売の7年ぶり再開、これはスティンガーグラス参戦が前提だったはず。除外された後も発売を中止しなかったのは、馬券売上的な判断だろうが、日本のファンからすれば「応援する馬がいないのに買う」という奇妙な状況になった。それでもC.マーの独占という結果を見て、プロの買い目は決まってたんだろうな。
>>9
ザーラン(2着)とジュジャキボ(3着)も素晴らしい内容だった。特にザーランは中団から粘り強く脚を伸ばしたが、勝ち馬の斤量差が最後に出た印象。ポイントオブローが背負っていた斤量は、あの馬格からすれば反則級に軽かった。
>>13
メルボルンカップの過去10年データを見ても、北半球産の3歳馬(南半球の4歳相当)は極端に成績が良い。そこにフランケルの絶対的な心肺機能が乗れば、芝3200mのハンデ戦は「狩り場」になる。C.マーはそれを熟知して、7頭という物量で展開を支配した。
>>14
マー厩舎は管理頭数も多いが、一頭一頭のコンディショニングが完璧。JRAの調教師も参考にするべきレベルだよ。スティンガーグラス除外の件は同情するが、この圧倒的な結果を見せられると、豪州の厚い壁を感じざるを得ない。
>>9
ポイントオブローの勝利で重要なのは、ディープインパクトの血が「母系に入ってスタミナをサポートする」段階に入ったこと。かつてのサンデーサイレンスがそうだったように、ディープのスピードが欧州的なスタミナ血統を活性化させている。これは今後の凱旋門賞や他の海外G1でも無視できない傾向。
>>16
全くその通り。今回2着のザーランも欧州からの移籍馬だし、3着ジュジャキボも地元の叩き上げ。それらを一蹴したポイントオブローは、まさに新時代のマイル〜ステイヤーのハイブリッドだ。
>>11
結論として、スティンガーグラスの件は日本馬にとっての「警告」になった。どんなに調子が良くても、現地のCT一台で数億円の遠征費と努力が水の泡になる。今後、友道厩舎や他の日本勢は、このRVの基準をどうクリアするか、あるいは避けるかという戦略的転換を迫られるだろう。
>>1
イーサン・ブラウン騎手、弱冠20代でこの称号か。ポイントオブローの仕掛け所も完璧。内枠からじっと我慢して、直線で一瞬の隙を突いた。C.マーは騎手の選択も冴えていたな。
>>12
JRAオッズは結局ポイントオブローが1番人気だったが、あれだけ突き抜けられるとぐうの音も出ない。マー厩舎の3頭ボックスで買ってた奴が真の勝者。
>>18
議論が深まったな。結局、今年のメルボルンカップは「C.マーの戦略的勝利」と「フランケル×ディープの血統的優位性」が完全に証明された。スティンガーグラスの件は残念だが、今の豪州競馬の厳格なルールを前提にした遠征計画を立てない限り、日本馬の制覇は今後も遠いと言わざるを得ない。ポイントオブローは今後、世界の長距離戦線の中心になるだろう。
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