2026年7月14日、北海道・ノーザンホースパークで開催されたセレクトセール2026にて、サイバーエージェントの藤田晋氏が2日間合計で20億7200万円(税抜)を投じる大規模な落札を行った。初年度のイクイノックス産駒やキタサンブラック産駒を中心に、国内外のG1馬を母に持つ超良血馬を多数確保し、藤田軍団の更なる強化が鮮明となっている。
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2日間を総括すると、藤田氏の落札馬の中で最も「化ける」可能性があるのはアーモニーズエンジェル26(牝、父イクイノックス、2億5000万)だと見る。イクイノックスの牝馬で、しかもこの価格。これは将来の繁殖入り後のリターンまで完全に計算に入っている。現役時代に桜花賞やオークスを獲れば、その時点で価値は数倍。藤田軍団のフェーズが「買う」から「作る」へ移行するターニングポイントになるだろう。